2014年02月07日

「人生二度ない」とは思わないこと


自分の選んだ道は危ないかもしれません。
しかし、心配しても始まりません。
実際、失敗したと思うことはよくあります。
「あの時、もう一方の道を行っていたら・・・」と悔やみます。
これがいけません。
悔やむ暇があるなら勉強だと思って、失敗までのプロセスをもう一度おさらいした方がいいのです。
失敗の原因をつかめば次の役に立ちます。
取り返しのつかない失敗と思えることも長い人生で見たら、大したことではないということは間々あります。

どんなことが起こっても「命までは取られない」と、開き直って平然としていればいいのです。
人生には思わぬ展開が開けてくる時があるものです。
何事も悲観論で考えるから、ストレスばかりが残って良いアイデアが浮かばないのです。
「人生二度ない」とは思わないで緊張せずに楽観論で考えると、前向きにパワーを持ってものを見られます。
これが大切なのです。
「まだこれだけある」と「もうこれだけしかない」の違いです。

2014年02月06日

「私は正しい」が問題をつくる


「私は正しい」という心からの怒りも嫉妬も落ち込みも、傲慢も舞い上がりもあらゆる感情が生まれてきます。
その心が色々な問題をつくるのです。

「私は正しい」というのは客観的に成り立たないことなのです。
それはわがままな恐ろしい思考です。
しかし、ほとんどの人が「私は正しい」病に感染しているようです。

2014年02月05日

人をどうこう言えるほど立派か


自分というものは人のことをどうこう言えるほど立派ではありません。
「あの人は間違っている」と指摘しても自分がその立場になったら、同じことをする可能性があるのです。

「あの人は嘘をつく、けしからん」と言っても、自分だって不利になったりその場を逃れようとすると、思わず嘘をついてしまうのではないでしょうか。
「あの人は頼りにならない」と言っても、自分が同じ立場になったら、人から信頼される振る舞いができるでしょうか。

2014年02月04日

幸、不幸は自分自身の心だけが決める


「幸せ」かそうでないかというのは環境や状況で決まるのではなく、自分自身の心だけが決められるのです。
どんなお金持ちで裕福な生活を送っていても、自分の人生は不幸だったと語る人もいれば、逆にどんなに不安定で激動の人生を送っても、満足して亡くなっていく方もいます。

七色のフィルターを掛ければ七色の、空色のフィルターを掛ければ空色の、そういう風景に見えるだけなのかもしれません。
過去の未熟な自分に対する後悔も「これからに繋がる」と思えば、直視して認めることができます。

2014年02月03日

待つ人がいる幸せ


私たちが一番恐れなければならないことは、待つ人が誰もいなくなるということです。
それは待ち合わせをするような友人、仕事の関係者、知り合い、家族など、そういった人たちを全て失って一人ぼっちの境遇になってしまうことです。
友人も家族もいない孤独な生活を送っている人には、そもそも「待ち合わせをする相手」すらいません。
そんな一人ぼっちの寂しい生活に比べれば、「待ち合わせをする人がいる」というのはとても幸せなことです。

その幸せを思えば、相手が約束の時間に遅れることなど何でもないのかもしれません。
人は小さなこと(例えば相手が約束の時間に遅れたこと)に感情を荒立てて怒ってしまいがちです。
しかし、それが原因となって大切な友人を失ってしまうかもしれません。
それを思えば、小さなことで「怒る」のは愚かなことに思えてくるのではないでしょうか。
怒る前に親しい人を失う寂しさを思いましょう。