2016年09月09日

人生の目的地・・・

人生に目的地を持つと、「こう生きるべきだ」という生きる姿勢が生まれます。

まじめに、善良に、責任感を持って、崇高に、気高く、懸命に生きれば、きっとあとで褒めてもらえるし、天国に行ける。それが人間として目指すべき道だ。

そうじゃない生き方は、罪深く、この先悪いことが起きて不幸になるし、地獄に落ちる。

なんてことを、本気で信じてしまうのが目的地志向の生き方です。

これは長年、ほとんどの宗教が私たち人類を搾取してきた基本的なトリックです。

それはいつも未来に依存させています。未来志向になれば「いま」を忘れます。

そして目的地に着くように、失敗しないようにと、深刻さが生まれ、緊張が生まれ、恐れが生まれてしまいます。

自分はうまくいってはいないのではないか、自分の人生は間違っているのではないか、他の人に比べ劣っているのではないかと、比較が生まれ、嫉妬が生まれ、競争が始まります。

そもそも、人生にはそんな目的地などどこにもありません。

人生は目的を達するための手段ではなく、生きるということ自体が目的なのです。

だから、取り逃がしようがありませんし、失敗もあり得ません。失敗の人生も、成功の人生もないのです。

いまの自分の人生がどのように見えたとしても、それでいいのです。パーフェクトです。

いままでもずっと完璧だったし、これからもずっと完璧です。

私たちは、「いまここ」で完璧な存在なのに、そのことに気づかず何を達成しようとしていたのでしょう。誰になろうとしていたのでしょうか。

人生に克服すべき課題なんて何もないのに・・・。

2016年09月08日

もっと気楽に・・・

日々の経験は、気分が創り出していると言っても過言ではありません。

幸せな気分が幸せな経験を作り出します。

自分が不幸だと思えば、みじめな一日が待っています。

深刻さは敵です、もっと気楽に考えて捉えて生きましょう。

朝起きたら、一番に「今日はいい日になりそうだ!」と口に出してつぶやく習慣をつけてください。

必ずそうなっていくようになってきます。

これは、人生を素晴らしいものにしていく秘儀であることに気づくでしょう。

2016年09月07日

何をやるかは問題じゃない

いまやっていることが何であれ、そこに心を込めて、深く自覚している状態を「禅」と言います。

それこそが生きるということです。

何をやるかが問題ではありません。

どんな自分でそれをやっているか、それが大切です。

ベトナムに、テイク・ナット・ハンという有名な禅僧がいます。彼は、ベトナム戦争時には、敵味方に関係なく多くの命を救いました。

彼は、「禅とは何か」という問いかけに、

「いまここを自覚していること」

「目の前の現実に心を込めること」
と答えました。

「皿を洗うときは皿を洗え」 と。

何をやるにも真剣に、ということです。

2016年09月06日

今、幸せになろう

理想郷(環境・持ち物)が自分を幸せにしてくれるんじゃありません。

幸せな自分のまわりに、理想郷(よい環境)が作られるんです。

幸せな気持ち・・・・・それは感謝の気持ち。

幸なせ気持ち・・・・・それは素直な気持ち。

2016年09月05日

目標を設定する・・・しなくてもなんとかなる

たとえば、地球を回っている人工衛星は、偶然発明されたわけではありません。科学者たちが「宇宙を調査すること」を目標として掲げたからこそ可能になったのです。

このように人間の進歩のどれをとってみても、それが現実のものとなる前には、何らかの目標が人間の心の中に掲げられていました。

だからこそ、それが実現したのです。

目標は目的と言ってもいいです。しかし、ただの夢ではありません。行動をともなった夢のことです。

「あれができたらいいなぁ」といったぼんやりした思いではなく「これが、私がそのために働いているものだ」という、はっきりしたものでなければなりません。

このように目標がなければ、人はただ人生をうろつきまわるだけでしょう。自分がどこへ行くのかわからなければ、よろめき歩くだけで、結局どこへも行けはしません。

目標が確立されるまでは、何も起こらないし、一歩も前へは進めません。

空気なしで生きた人がいないように、(一般的には)目標なしで成功した人もいません。生命に空気が必要なように、、(一般的には)成功に目標は不可欠です。

だから、行こうと思うところに、はっきりと目的を絞ることです。大切なのは、あなたが今どこにいるか、どこにいたかということではなく、どこに行こうとしているかということです。

これとは全く違って、流れに任せて、流れのままに従って人生うまくいく人もいます。

結果や勝ちにこだわらなければ、人生に苦悩は起こりません。

あなたはどういう生き方を選ぶのでしょうか?

どちらでもあなたの自由です。

どちらかが優れているということはありません。