2016年07月18日

「比較」するのをやめましょう

自分の悩みをバカにしてはいけません。どんな小さな悩みも、自分のための一大事です。しかし心の片隅では、他人との比較をして、悩む自分自身をバカにして苦しんでいないでしょうか?

人の悩みの大半は、自分の悩みが問題ではなく、無意識に他人との比較をする自虐の気持ちが苦しみなのです。

人は、「他人との比較をしないで」、「他人を見なければ」、どんなにか幸福になれるのかを知りましょう。幼児の頃が楽しいのは、他人と比較する自我がないからです。

自分の比較心をなくすにしたがって、幸福が戻り始めます。今から他人と比較して苦しむのをやめましょう。

病気や貧乏が苦しいのも、周囲の他人と比較して余計に苦しんでいないでしょうか?
健康ならば、お金があれば、あんなことも出来るのにと、今の自分を見捨ててはいないでしょうか?人はこうあるべきだという世間の常識と比較して、苦しんでいないでしょうか?

他人を見なければ、今の自分自身のありのままを受け入れることができるのです。
他人を見なければ、病気なら病気の中で、貧乏なら貧乏の中で、人は楽しむことができるのです。他人と比較しなければ、今の中でも感謝すべきことに人は気づけるのです。

他人を見ずに、自分を見つめましょう。

2016年07月17日

苦しい生活でも感謝できると必ず改善していきます

仕事がつらいと悩む人が多いです。
では、仕事を辞めると、その人は安心するのでしょうか?

いいえ、安心できません。次は、就職できないと悩みます。生活ができないと心配します。老後を心配します。再就職できれば、また仕事がきつい、嫌な上司やs同僚がいる、給料安い・・・・などと悩みます。

では、どうなれば、いつになれば、安心ができるのでしょうか?

答えは、「今の状態の中でも」感謝と安心ができなければ、どんな状態になろうと安心ができないのが人なのです。

今の状態の中でも「生活できることへの感謝」「自分が生かされていることへの感謝」に気づくことができると、今の生活は改善していきます。このことに気づけるまで、現状が継続して苦しいという錯覚に囚(とら)われたままになります。

では、仕事で悩む人はどうすればよいのでしょうか?

どこの職場にも嫌な上司や同僚は100パーセントいます。理不尽はどんな仕事にもあります。社会には、変な会社が存在することも事実です。だから、他の求人を見ながら、現状の中で自分ができる仕事への最大の努力をしてみましょう。

そして大切なことは、「それでも生活できることへの感謝」「生かされていることへの感謝」をしていくことです。

良いことも苦しく辛いことも、必ずすべては変わって行くのです。何があろうとも、現状に感謝しながら今できる生活努力をしていけば絶対に大丈夫です。

2016年07月16日

何事も真剣に考え過ぎないこと

実のところ、私たちは、一度も生まれていなければ消滅することもありません。

たった一つの全体意識なのです。

本来あなた自身には形はないのです。

このことを忘れているとき、すべてが深刻過ぎるドラマになっていくのです。

肉体はたくさんの感情や思考が通過するパイプのようなものです。つまり波動バイブレーションの通路です。

「思い込み」に気づくことができたら、それを選択しないとも外すことも可能です。

あなたという存在は、想像を絶する、あらゆるすべての情報を潜在的な状態で含有している意識です。

あらゆる出来事、状況、境遇を深刻に受け止めないことです。

あたかも、映画を観ているように・・・。

2016年07月15日

苦悩を生み出すものに執着しない

私たちは自分に「思い」があるとき、それを実現させようと考えます。その思いが簡単に叶うことなら問題はないのですが、難しいことであればあるほど、私たちはそれが良い目標であり、望ましいことであると思い、なんとか実現させようとします。そして実現できなかったとき、自己嫌悪になったり、落ち込んだりしてしまいます。

目標を設定し、努力し、頑張り、必死になることが好きな人はそれでよいのですが、そのような生き方で悩んだり苦しんだり、むなしさを感じるという人は、初めからそのような「思い」(執着)を持たない、という解決方法をとってみてはいかがでしょうか?

負担になっている重い「思い」を捨ててしまうのです。

人間の価値は、高い目標を達成したとか、業績を残したとか、そのように目に見えることだけで簡単に決まるものではありません。

2016年07月14日

苦痛はなぜ現れるか

人は苦痛を敵と見なします。けれども、決して苦痛は敵ではありません。苦痛は自己の生命が当たり前の道を歩まないで正道を踏みはずして間違った道を歩んでいることを知らせてくれる信号です。

それは私たちの忠実な信号手であり、自分が人たるの道を再び歩むように警告してくれる天の使いです。私たちが正道(神)を忘れて、自分の勝手次第のことをやっているときに再び自己を反省させて正道(神)の方へ心を振り向けさせてくれるのが苦痛なのです。

無常のものを常住のものと思い、朽ち果つべきものを永遠のものと思い、ただの幻に過ぎないものを実在だと思って、それらに執着していた心を一変させ、無常を無常とし、幻を幻とし、朽ち果つべきものを朽ち果つべきものと悟らせて、本当に常住なもの、金剛不壊(こんごうふえ)なものに心を振り向けさせてくれるのが苦痛なのです。