2016年10月14日

地場の神様を喜ばせましょう

家を建てるとき、地鎮祭をするのは何のためでしょうか?あれはそこの土地の神様に、「ここに家を建てさせていただきます。よろしくお願いします」と、挨拶をしているのです。それなのに、実際に住み始めると、「こんな田舎、遊ぶところ何もないし、いやになっちゃう」とか「駅から遠いし、不便だなー」とか、「狭いし、収納スペースも少ししかないから、本当に暮らしづらいわ」などと、住んでいるところの悪口を言っていませんか?そんな悪口を聞かされたら、神様だって気分よくありません。

引っ越してきたとき、大家さんに挨拶に行ったとき、「よろしくお願いします」と挨拶します。そのあと、「ここ、日当たり、悪いですね」「学校が近いから、子供の声がうるさくて、サイテー」などと言ったとします。そんな悪口が大家さんの耳に入ったら、大家さんだっていい気持ちはしないはずです。親切にしてあげようという気持ちもなくなってしまうでしょう。

大家さんは人間だから、悪口を言っても、ときどき耳にする程度ですが、神様は違います。誰が何を言ったか、神様はちゃんとわかっています。だから、「ここは本当にいいところだなー」と、その場所を褒めていると、神様は喜んで、「この子はいい子だから、良き仲間をたくさん連れてきてあげよう」「いろいろいいことを運んであげよう」と、いいことを集めてくれます。

住んでいるところの悪口を言っていると、気持ちもどんどん落ち込んで、毎日がとてもつまらないものになっていきます。

縁あって、今そこに住んでいるのに、その場所からすべてがスタートするのに、その場所の悪口を言っていたら、何もかもうまくいかなくなるのは当たり前です。

いやなことばかり起きるという人は、まず自分の住んでいるところを褒めてみましょう。

「日本って、いい国だな〜」都道府県や町を褒めるときも「〜県って、いいところだな〜」「よかった、〜に住めて」と褒めればいいのです。住んでる家とかは、「よかった、この家に住んでるから、雨が降っても濡れる心配がない」とか何でもいいからとにかく褒めましょう。そうすると地場の神様はとても喜んで、必ずいいことをあなたにもたらしてくれます。

2016年10月13日

チャンスを活かせ

人には数多くの出会いやチャンスが用意されています。「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず」という有名な一節が「方丈記」の中にあります。出会いのチャンスもこれと同様に、生まれては消え生まれては消えという繰り返しです。

つまり、今のこのチャンスには生涯二度とめぐり会うことは出来ないということです。

チャンスに気づいたらそのチャンスに積極的に挑むべきです。チャンスを見送るようなことはしてはなりません。「別に今じゃなくてもチャンスはあるだろう」などと考えたりしてはならないのです。

チャンスがあったのに見送ってしまって、後になって後悔するというケースも少なくありません。そうならないためにも、見つけたチャンスは一生に一度きりのチャンスと思って積極的に挑み、全力でそのチャンスを活かすべきです。

2016年10月12日

現在の状況・状態から、あるがままの自分からスタートする

もしこの世で何事かをなしとげようと望むのだったら、「自分が置かれたところから出発する」ばかりでなく、「自分が持っているものを活用」しなければなりません。

私たちの多くは、「自分が置かれていないところからは出発できない」し、「自分が持たないものは活用できない」という明白な事実を決して認めようとしないのはおかしな話です。そればかりか、私たちの多くは、その説を馬鹿にしようとします。

現在あるがままの自分を受け入れることは、自分を改善するのと同じくらい重要な成功の秘訣なのです。

私たちには目の色、骨格、背丈、その他多くの変えられないものがあります。あなたは自分の体格、頭脳、容貌や「背景」にがっかりしているかもしれません。

しかしあなたが使えるのは、この肉体でありこの頭脳でありこの容貌しかないのです。もし何かしようとするなら、あなたは自分の体格や頭脳や容貌をそのまま受け入れて、それをうまく活用する以外にありません。

私たちはそれらを変えることはできませんが、素直に受け入れることで、これらを負債から資産に変えることができるのです。失敗の原因となる自分の「欠点」をいいわけにするのをやめれば、その欠点は、たいていのばあい、成功をもたらす「魅力」に変わるものなのです。

2016年10月11日

出会った人は皆師である

これまでの人生で、あなたが教訓を学んだ相手はあなたを賞賛し、親切をほどこし、味方になってくれた人だけだったでしょうか?あなたを排斥し、論争した人々からも大切な教訓を学ばなかったでしょうか?人は他人とのつき合いを通して、自己を形成していきます。

「麻の中の蓬(よもぎ)は助けずして直し」という言葉があります。蓬は、曲がりくねって生える性質の木ですが、まっすぐに生える性質の麻の中に混じると、手を加えて直してやらなくとも、自然にまっすぐに伸びてゆくというのです。つまり、よい友に交われば、自分も自然にその影響を受けるということです。

現在、つき合いのある人々について、考えてみましょう。彼らはあなたにとどんな影響を与えているでしょうか?彼らと出会ったことで、あなたはどう変わったか?

もし、その中に、あなたが目的を実行するにあたって悪影響を及ぼす人がいたら、離れることです。

そして、自分にとってプラスになる人とより多くの時間を過ごすようにしたほうがいいでしょう。

どんな人間でも、学ぶべきものを持っていますが、自分の幸福の妨げになってまでつき合う必要はありません。一緒にいれば、自分も同類の人間になってしまい、チャンスもつかめません。

できれば、自分にとってプラスになる人を選ぶことです。プラスになる人というのは、人によって違いますが、自分より優れた人、自分にはないものを持っている人、そして互いに出会いをプラスにしていける人と積極的につき合うようにしたほうだいいのです。

2016年10月10日

ダメだと思ったら本当にダメになる

人間は、ダメだと思った瞬間から、本当にダメになってしまいます。

「自分は大した能力はありません」「こんな人間ですからね」と謙遜しすぎるのも、かえってマイナスの印象を与えます。いつも自分を卑下することしか言わなければ、他人からも軽く見られます。

中国の古典に「自分を蔑む者は、他人からも蔑まれる」という言葉があります。人は同情できる相手など求めてはいません。一緒にいて楽しい相手、自分にとってプラスになる相手を求めているのです。

「自分には能力がない」「自分なんかダメだ」と思い込んでいる限り、運は近づいて来ません。それどころか、本来持っている能力を伸ばすことも生かすこともできずに人生を終わってしまうのです。

潜在能力を発掘し、それをうまく引き出せるかどうかは、自分の可能性を信じる力と、心に描いた自己イメージが大きく左右するのです。