自分をただ愛しましょう。
条件を出さないで、理想と比較しないで、ただあるがままを愛しましょう。
そうすれば、人を愛せるようになります。
そうすれば、幸せになります。
そうすれば、本当の豊かさが手に入ります。
抜きん出た人になる必要はありません。
そういうゲームに参加したらおしまいです。
行き着くところはありません・・・。
人生で最も崇高な行為、それは、あるがままの自分を愛することです。
日記カテゴリの記事一覧
2012年12月03日
2012年12月02日
毎瞬、毎瞬、安らぎを選んで生きる
人と会話するとき、次のことを考えてみましょう。
一、目の前の人とつながろうとしているのか、対立しようとしているのか。
二、目の前の人のいいところを探そうとしているのか、欠点を探しているのか。
三、目の前の人を安心させているのか、恐れさせているのか。
万一、相手が自分に嫌な態度を取ったり、嫌なことを言ってきたときは、
「人は見たいように見ていて、その人の意見は自分に対しての言葉ではなく、その人が住んでいる世界観を表しているだけだ」と思うようにしましょう。
そうやって瞬間、瞬間、安らぎを選びましょう。
一、目の前の人とつながろうとしているのか、対立しようとしているのか。
二、目の前の人のいいところを探そうとしているのか、欠点を探しているのか。
三、目の前の人を安心させているのか、恐れさせているのか。
万一、相手が自分に嫌な態度を取ったり、嫌なことを言ってきたときは、
「人は見たいように見ていて、その人の意見は自分に対しての言葉ではなく、その人が住んでいる世界観を表しているだけだ」と思うようにしましょう。
そうやって瞬間、瞬間、安らぎを選びましょう。
2012年12月01日
新たな苦しみ
習慣のしみた生活をしていると、人はさまざまな事柄に慣れ親しんできます。
しかし、恐れはそのことから生まれてくるのです。
慣れ親しみが愛着、執着に質を変えていくからです。すると、それらが失われるのを恐れるようになります。これが新たな苦しみとなります。
同じように、生活することによっていつのまにか塵や埃が溜ってきます。
それらは自分を汚すものです、これらのことによく注意しておきましょう。
しかし、恐れはそのことから生まれてくるのです。
慣れ親しみが愛着、執着に質を変えていくからです。すると、それらが失われるのを恐れるようになります。これが新たな苦しみとなります。
同じように、生活することによっていつのまにか塵や埃が溜ってきます。
それらは自分を汚すものです、これらのことによく注意しておきましょう。
2012年11月30日
執着、愛着の重さが人生の苦しみとなる
軽やかに、すがすがしく生きたいのなら、執着、愛着のいっさいを捨てることです。
微塵でも残したりすれば、その分だけあなたはまだ重い。
若い時にはその重さに耐えられるでしょうが、いずれはその重さが人生の苦しみになるでしょう。
棄てなさい! 愛着を。 執着を。
微塵でも残したりすれば、その分だけあなたはまだ重い。
若い時にはその重さに耐えられるでしょうが、いずれはその重さが人生の苦しみになるでしょう。
棄てなさい! 愛着を。 執着を。
2012年11月29日
事実だけを見つめる
もちろん、いっさいの悪から離れましょう。
そして、もし善をなしても、善をなしたと思わないように。
善をなしたとしても、それを価値づけないように。
この世をよく見るように、事実をしかと見極めるように。
その眼に、自分の想像や心をまじえぬように。
ただ、そのままを見つめるように。
死を終わりだとみなさぬように。死もまた、この世にある事実の一つであることを決して忘れぬように。
そのようにして生きるならば、あなたは必ずや安らぎに満たされます。
そして、もし善をなしても、善をなしたと思わないように。
善をなしたとしても、それを価値づけないように。
この世をよく見るように、事実をしかと見極めるように。
その眼に、自分の想像や心をまじえぬように。
ただ、そのままを見つめるように。
死を終わりだとみなさぬように。死もまた、この世にある事実の一つであることを決して忘れぬように。
そのようにして生きるならば、あなたは必ずや安らぎに満たされます。