2017年03月05日

至福の人には、夢も希望もありません

希望というのは楽しみではありません。希望というのは、気休めをしようとする心のトリックです。

今日は過ぎてしまったけれど、明日は何もかもうまくいくと、なんとか自分自身を納得させようとする心のトリックに過ぎません。

今日は不幸だ。が、明日は不幸ではないぞ!

人は夢みる。望みをかける。投影する。

本当の「楽しみの人」というのは「いまここ」にいるものです。彼は決して翌日のことなど考えません。翌日のことなど考える必要がないのです。

もし本当にハッピーだったら、あなたは決して過去のことなど考えない。決して未来のことなど考えない。あなたの全エネルギーがいまここを動くだけです。

至福の、幸せの、お祝いの永遠のダンスとなります。

いまここに、幸せでいること。「いまここ」で満たされているときは夢や希望は存在しません。

もしあなたに夢や希望がある時は、あなたは何か不足を感じているのです。

2017年03月04日

実践することが大切です

自分が寛大であることを知っていても、寛大さを示す何かをしなければ、それは概念に過ぎません。

自分が親切であることを知っていても、誰かに親切にしなければ、それは自意識をもて遊んでいるだけです。

思いやアイデア、知識がどんなに多くあっても、それを実行しなければ、実践しなければ何も起こりません。何の意味もありません。

2017年03月03日

価値判断をしないと平安を得る

宇宙には「良い」状況も「悪い」状況もありません。

それをまず理解しておきましょう。

すべてはあるがままに過ぎません。

だから価値判断はやめましょう。

すると、いつも平静でいられます。

2017年03月02日

運を良くする根源は・・・

曹洞宗の開祖、道元の言葉に以下のようなものがあります。

「古人云(いわ)く、霧の中を行けば覚えざるに衣しめる、と。よき人に近づけば覚えざるによき人になるなり」

昔の人は霧の中を歩いていると、知らないうちに衣が湿ると言っている。それと同じように、よき人のそばにいると、知らないうちに、自分もよき人になっている、ということです。

道元のこの言葉は、実は運をよくする真髄を教えているのではないかと思います。
どんな才能のある人でも、悪い人の中に交わっていては、運を良くすることはできません。

よき人に交わり、よき言葉、よき教えにふれていくことこそ、運をよくする根元であろうと思います。

陽明学者の安岡正篤先生も以下のように仰っておられます。

「人間はできるだけ早くから、良き師、良き友を持ち、良き書を読み、ひそかに自ら省み、自ら修めることである。人生は心がけと努力次第である」

2017年03月01日

自分の使命

不運が続くのは、自分の使命と違うことをやっている証拠です。

世の中は極めてシンプルにうまくできています。自分の使命に合うことをしていると自然と道もひらけて運もよくなってきます。一方、逆に使命に沿わないことをしていると、不運に見舞われたり病気になったりするのです。

自分の使命を見極めるヒントとして長所と短所が与えられています。運のよし悪しも、これと同様、人に自分の使命を見つけさせるヒントと言っていいでしょう。

よく仕事のストレスから病気になってしまう人がいますが、これも、「今生の目的や使命と違う」ことを、一生懸命やっていることに原因があると言えそうです。

不運のみならず、病気でさえ、「あなたは、自分の使命とは違うことをやっています。だから、今やっていることはやめて、本当にふさわしい役割を見つけなさい」という神様からのお知らせ(警告)なのかもしれません。

本当に自分が得意とすること、すなわち自分の使命であれば、どんなに努力しなければならなくても、それがストレスになることはまずありません。

ところで、あなたの使命は、あなたがワクワクすることの中にあります。

ワクワクすることを続けていくと、自然と「これが自分の使命ではないだろうか!」と確信が持てるようになってきます。

そういう気づきや確信が持てるようになるまで、自分のワクワクを追及することをお勧めします。