2016年11月08日

人は、その心の状態に合った人生を送る

「怖れるな。怖れることは怖れることを引き寄せる」とキリストは言いました。人間の心はその波長に合ったものを引き寄せるようにできています。

怖れは怖れを、不安は不安を、怒りは怒りを、引きつけます。人を妬み恨む心、驕り慢心する心は、それにふさわしい事象を引き寄せます。

逆もまた真です。常に心を善意で満たしている人は善意を引き寄せ、人に親切にしている人には親切が、感謝している人には感謝が返ってきます。

2016年11月07日

体験をあまりに真剣に受け取らない

人生の体験をあまりに真剣に受け取ってはいけません。とくに、その体験のために苦しんではなりません。

なぜなら、本当はすべてはほんの夢にすぎないのですから・・・・。

もし状況が悪くて、耐え忍ばなければならないとしたら、その状況をあなたの一部としないことです。

人生のあなたの役を演じなさい。そして、それが単なる役に過ぎないということを忘れないでください。

2016年11月06日

凡事徹底

簡単なこと、単純なこと、単調なことをおろそかにしないことはとても大事なことです。

やれば誰にでもできる平凡なことを徹底し、その中で差をつけることが肝心です。

そんな信念を持って生きていきましょう。

普通は簡単なことはバカにしたり、軽くあしらいがちです。

しかし、そういう生き方をしていると、結果において人生をおろそかにすることになります。

2016年11月05日

あるがままで十分

毎春、鯉が黄河上流の兎門にある三段の滝登りに挑戦します。ほとんどの鯉は登りきれませんが、なかに三段の滝をすべて登りきる鯉がおり、するとその鯉は龍に変じて天に昇って行くといいます。

これを禅では、困難を乗り越えて一心に修行を重ねれば、やがて龍のような素晴らしい悟りの境地にたどりつくという意味に使います。

ところが、唐代の僧・重顕禅師は、こう言いました。

「鯉は鯉で、なに不足」

「鯉が鯉のままであるのがなぜ不足なのか。なにも鯉が龍になる必要はない」と。

誰もかれもがまなじりを決して、出世しようとしたり、成功者を目ざしたりする必要はないということです。

「世の中は、駕籠に乗る人、かつぐ人、そのまたわらじつくる人」という言葉もあります。社会にはさまざまな仕事が必要で、それをになうさまざまな人で成り立っています。今の自分の仕事やポジションに不足を持つ必要はまったくないということです。

「乗る人」がいばることも、「かつぐ人」が卑下する必要もありません。

2016年11月04日

言葉は人となる

言葉には力があります。よい言葉は宇宙を動かし、生きる方向を完全に変える力をもっています。

私たちは、自分を励ますような良い言葉を聞きたがっています。よい言葉は、私たちの心、無限の力を持つ心を直接刺激します。その結果、私たちは心の力を用いて、能力を最大限に発揮できます。

そのように、よい言葉は私たちを変え、悩みを解消し希望を抱かせる力を持っています。

何か心配なこと、自信を失わせるようなことが心に浮かんだら、「大丈夫、困ったことは起こらない」と自分に言い聞かせましょう。

悩まない、迷わない、心配しない。

このような生き方を続けるうちに、運勢は思ってもみないほど好転するものです。