十年後、二十年後の人生など考えてもしょうがありません。考えれば将来のことが不安に思えてきて、今やらなければならない事に集中できなくなるだけです。
とにかく今日という日を精一杯生きる。そうすれば、おのずからよき未来が開けていくでしょう。
あまり遠い将来のことを考えると、かえって気持ちが乱れます。それよりも、動じない心で今日やるべきことに専念することが大事です。
もちろん老後の人生設計をしておくことも大切ですが、それよりも大事なのは
「今日を精一杯生きる」ということです。今日を精一杯生きてこそ、よき老後の生活へとつながっていくのです。
日記カテゴリの記事一覧
2013年05月12日
2013年05月11日
イライラする心は、「自分が正しい」と思う心から生まれる
「百パーセント自分の思った通りになっていない。だから気に入らない」というのではなく、八十パーセントの現象が起きているのなら、その八十パーセントに手を合わせて感謝しましょう。
目の前に起きている現象に喜びを見い出せるようになり、そこに幸せを感じ、感謝ができるようになると、自分自身がラクに楽しく過ごせます。
目の前に起きている現象に喜びを見い出せるようになり、そこに幸せを感じ、感謝ができるようになると、自分自身がラクに楽しく過ごせます。
2013年05月10日
人を責めることではなく、「自分がどう生きるか」が大事
すべての人間関係において、自分の思いどおりにしようと考えることは、やめたほうがいいでしょう。
その人がそのように生きたいというのであれば、それを丸ごと認めてあげましょう。
「ではその人が、どんな生き方をしてもいいのですか?」と質問する人がいますが、
答えは、「どんな生き方をしてもいい」です。
要は、「私がどう生きるか」だけ。人を責める必要はありません。
その人がそのように生きたいというのであれば、それを丸ごと認めてあげましょう。
「ではその人が、どんな生き方をしてもいいのですか?」と質問する人がいますが、
答えは、「どんな生き方をしてもいい」です。
要は、「私がどう生きるか」だけ。人を責める必要はありません。
2013年05月09日
人生を明るくするには・・・
うれしい話、たのしい話、しあわせな話、役に立つ話、興味深い話、だけを喋るようにするだけで、人生が変わります。
政治が悪いとか、経済が悪いとか、教育が悪いとか、環境問題がひどい・・・などと頭のいい人はみんな世の中の不備をあげつらいます。
そればかりだと、気持ちが沈んで人生も暗くなってしまいます。
うれしい話、たのしい話、しあわせな話、役に立つ話、興味深い話をいっぱいして人生を明るくしましょう。
政治が悪いとか、経済が悪いとか、教育が悪いとか、環境問題がひどい・・・などと頭のいい人はみんな世の中の不備をあげつらいます。
そればかりだと、気持ちが沈んで人生も暗くなってしまいます。
うれしい話、たのしい話、しあわせな話、役に立つ話、興味深い話をいっぱいして人生を明るくしましょう。
2013年05月08日
幸せとは
幸福とは、自分が欲しいものを手に入れること、望みどおりのものを手に入れることと定義され、多くの人はそれを受け入れてしまいました。
自分が望むものをリストアップし、それを手に入れたら幸せなのだ、思いどおりになれば幸せなのだと洗脳されてきました。
しかし、幸せという現象はどこかに存在するわけではありません。自分は幸せだと認識するかどうかです。
「あぁ〜今、幸せだな〜」と自分が認識する・・・幸せの本質はそれだけです。
幸せはその人、その人の思いに個人的に帰属します。
自分が望むものをリストアップし、それを手に入れたら幸せなのだ、思いどおりになれば幸せなのだと洗脳されてきました。
しかし、幸せという現象はどこかに存在するわけではありません。自分は幸せだと認識するかどうかです。
「あぁ〜今、幸せだな〜」と自分が認識する・・・幸せの本質はそれだけです。
幸せはその人、その人の思いに個人的に帰属します。