2012年11月28日

比べない

仏様のように穏かで静かな境地を知りたいですか?

ならば、心を動揺させないようにしなければなりません。

心を動揺させないためには、いっさいの比較と評価をしないことです。

つまり、損得を考えない。勝敗を考えない。優劣を考えない。上下を考えない。左右を考えない。新旧を考えない。美醜を考えない。増減を考えない。濃淡を考えない。多寡を考えない、ことです。

2012年11月27日

目から心に移さない



妄想や執着を断ち切りましょう、と言っても、この世に生きている限りは多くのことを見聞きするでしょう。

だから、目に入ったものは目に入っただけのこととしましょう。つまり、目に入ってきたことについて自分の心や情を動かさないようにしましょう。
同様に、聞こえてきたものは聞こえてきただけのことにしておきましょう。

そうすれば、それらは自分の内側に入らず、苦しみや煩悩の種になることはありません。

目から心に移さない

妄想や執着を断ち切りましょう、と言っても、この世に生きている限りは多くのことを見聞きするでしょう。

だから、目に入ったものは目に入っただけのこととしましょう。つまり、目に入ってきたことについて自分の心や情を動かさないようにしましょう。
同様に、聞こえてきたものは聞こえてきただけのことにしておきましょう。

そうすれば、それらは自分の内側に入らず、苦しみや煩悩の種になることはありません。

2012年11月26日

智慧ある老人になりましょう

髪の毛が白くなったからといって、彼(彼女)は智慧ある老人とは限りません。
ただ歳を重ねただけの、むなしく老いぼれた人は世に多いものです。

あなたが歳をとるのならば、そのときには誠実で、人格があり、愛に溢れ、何をしても他人をそこなうことなく、また慎み深く、身と心がいつも整った、そういう人になるようにしてください。

2012年11月25日

人生を楽しむための環境は、いつだって完璧に整っている

新たな環境や状況があなたを幸せにしてくれるわけではありません。
あなたは大きな勘違いをしています。あなたの持っている「目的地思考」は、「いま足りない何か(状況や環境・物・人間関係・才能など)を得ることによって、きっと今より幸せになる(よくなる)であろう」という考え方です。

意欲的に見えますが、その考え方では、単に幸せを先延ばしにしていまうことになります。
「いま幸せであること」を選ぶのではなく、「何かが叶った暁に幸せになろう」と、自ら「おあずけ状態」に入ってしまっています。

本当は幸せを望んでいるにもかかわらず、「ああなったら」「こうなったら」と理由・条件をつけては幸せを先延ばしにしています。

本当の順序は、「幸運な状況になったら幸せになる」ではなくて、「幸せでいるから幸運な状況になる」なんです。

あなたが抱く目的地思考の土台となっているのは、「〜が足りない」「〜がない」「〜ない」という現状を否定する思いです。

人生でつまずくたび、あなたが陥っていたトラップ(罠)の一つがまさにこれです。

大切なのは、「足りないもの」を追い求めることより、「いらないもの」を捨てることです。

あなたが今必要なのは、「何か」を得ることではなく、「妄想」を手放すことです。