感謝がないと、何をやるにも不満が出ます。
感謝がないと、周囲の不備や不完全さばかりが目に留まり、批判的になり、幸せな感情を味わうことができません。
逆に、感謝をすれば、すでに「満たされているんだ」という面が見えます。
実際には足りないものよりも満たされているもののほうが、はるかに多いという事実に気づきます。
自分が幸せでない、うまくいってないと感じるのは、出来事や環境そのものではなくて、それに対する感謝の欠如です。
2014年01月24日
2014年01月23日
豊かさに焦点を合わせる
あなたの心の中から豊かさ以外のイメージを締め出してください。
お金の心配をするたびに、自分が貧しさにフォーカスしていることに気づいてください。
その意識の焦点が、次の現実を引き寄せます。
貧しかった時のこと、苦しかった時のこと、社会で起きている凄惨(せいさん)な状況を話題にしないでください。苦しみでなく、豊かさにフォーカスしましょう。
意識は一瞬で変えられます。
豊かさに視点を合わせましょう。
お金の心配をするたびに、自分が貧しさにフォーカスしていることに気づいてください。
その意識の焦点が、次の現実を引き寄せます。
貧しかった時のこと、苦しかった時のこと、社会で起きている凄惨(せいさん)な状況を話題にしないでください。苦しみでなく、豊かさにフォーカスしましょう。
意識は一瞬で変えられます。
豊かさに視点を合わせましょう。
2014年01月22日
選んだのは自分
「こんな目にあう」のは、何か、あるいは誰かのせいだと考えているかぎり、どうすることもできません。
「私の責任だ」と言ったときはじめて、それを変えられます。
自分がしていることを変えるほうが、他者がしていることを変えるよりずっと容易です。
なにごとであれ、それを変える第一歩は、選んだのは自分だと認め、受け入れることです。
「私の責任だ」と言ったときはじめて、それを変えられます。
自分がしていることを変えるほうが、他者がしていることを変えるよりずっと容易です。
なにごとであれ、それを変える第一歩は、選んだのは自分だと認め、受け入れることです。
2014年01月21日
2014年01月20日
当たり前のことを、心を込めて実行する
「現代版禅問答」と題して、相田みつをさんが、次のように書いていらっしゃいます。
「ほとけの教えとはなんですか?」
ゆうびん屋さんが困らないようにね
手紙のあて名をわかりやすく
正確に書くことだよ
「なんだ、そんなあたりまえのことですか」
そうだよ そのあたりまえのことを こころをこめて
実行してゆくことだよ
この、「あたりまえのこと」、ときには 「つまらないこと」を、心を込めて実行することの大切さが、最近忘れられています。この実行こそが、人を美しくします。
「何でもアリ」といった服装、言葉づかい、マナーがまかり通っている世の中に生きていると、知らず知らずのうちに、私たちまで、心を込めて字を書き、人と接し、事に当たることを忘れてきています。
人のいのちも、ものも、両手でいただきましょう。片手で扱ってしまえば、大切なものの価値を見落としてしまいます。あたりまえのことも、辛いこともていねいに受け止めましょう。
「ほとけの教えとはなんですか?」
ゆうびん屋さんが困らないようにね
手紙のあて名をわかりやすく
正確に書くことだよ
「なんだ、そんなあたりまえのことですか」
そうだよ そのあたりまえのことを こころをこめて
実行してゆくことだよ
この、「あたりまえのこと」、ときには 「つまらないこと」を、心を込めて実行することの大切さが、最近忘れられています。この実行こそが、人を美しくします。
「何でもアリ」といった服装、言葉づかい、マナーがまかり通っている世の中に生きていると、知らず知らずのうちに、私たちまで、心を込めて字を書き、人と接し、事に当たることを忘れてきています。
人のいのちも、ものも、両手でいただきましょう。片手で扱ってしまえば、大切なものの価値を見落としてしまいます。あたりまえのことも、辛いこともていねいに受け止めましょう。