2019年02月16日

心の財宝

「収入も生活に困らないだけある。社会的な地位もある。体にも、これといった悪いところはない。だけれども、何となく心が虚しい」という人がいます。

日蓮(日蓮宗開祖)は、それを「心の財宝」がないからだと教えています。

なぜ、「心が虚しい」のか?

「心の財宝」とは何なのか?

日蓮は「自分のため」だけに生きていこうとするから、どんなに財産を得ても、心が豊かにならず、心が虚しいのだ、と教えています。

虚しさから逃れるためには、「自分のため」から「人のため」に価値観を転換して、今日から「人のため」にがんばるように心がけなさい。そうすれば、人の喜んでいる顔、人が笑っている顔、人から言われる「ありがとう」という感謝の言葉が、あなたの心を満ち足りたものにしてくれるだろう、というのです。

「自分が笑う」ために懸命になって働くのではなく、「人の笑顔」のために働く。
そういう献身的な精神こそが「心の財宝」なのです。

もしこの 「人のためになることをしたい」という気持ちが心にあれば、多少健康に不安がある人であっても、また貧しい生活をしている人であっても、幸せに生きていけるのです。

2019年02月15日

「いい出会い」を育てていきましょう

「いい出会い」にするためには、自分がある程度、苦労をするというか、行動して出会いを育てていかないといけません。

「このご縁を大事にしよう」という気持ちが大切です。

良い縁を長続きさせるには、メンテナンスが必要です。

2019年02月14日

ほほえみが相手の心を癒す



不機嫌は立派な環境破壊だということを、忘れないでいましょう。

私たちは時に、顔から、口から、態度から、ダイオキシンを出していないでしょうか?

これらは大気を汚染し、環境を汚し、人の心をむしばみます。

笑顔で生きるということは、立派なエコです。


年老いて何もできなくなってもいいのです。ただ、笑顔でいてください。

2019年02月13日

思わぬ不幸な出来事から本当に大切なことに気づくことがある



病気や大切な人の死、他人とのもめごと、リストラ、事業の失敗、事故や災害など、一般に不幸と思われる人生の穴からのみ、見えてくるものがあります。

そこから吹いてくる風の冷たさで、その時まで気づかなかった他人の愛や優しさに、目を開かされることがあります。

思わぬ不幸な出来事は多くの気づきを与えてくれます。

一見不幸に思えることも神の恩寵であるかもしれません。

2019年02月12日

「老い」は人間をより個性的にするチャンスです

老いは、悲しいことばかりではありません。それなりの恵みがあります。

持ち時間も体力も、気力さえも確実に減ってゆくのだとすれば、いきおい何もかもではなく、本当に大切なこと、必要なことを選んでするようになります。

このようにして、老いは人間をより個性的にするチャンスなのです。

人間関係にしても、徐々に、量から質へと変え、自分を豊かにすることができます。

いずれにしても、60代の時は60代が人生で一番素晴らしい、70代の時は70代が人生で一番素晴らしい、80代の時は80代が人生で一番素晴らしいと、その時,その時が一番幸せで素晴らしいと思えたらいいのです。

年を取るに従って経験や体験が増えて良いことばかりです。

悪いことに意識を向けないで良いことに意識を向けて生きてゆくことはとても大切です。