2012年12月18日

強烈に生きる

「オギャー」と生まれたその時から、私たちは「死」に向かっていきています。
家族や大切な人・・・・。いつまでも一緒にいられると思うから、相手の足りないところを責めてみたり、薄情になれたりします。

この出会いは今日が最後かも?

いつもやっている仕事・・・・。ずっと続くと思うから新鮮さがなくなっています。

その仕事ができるのは、今日が最後かも?

その可能性は、いつだってゼロではありません。そう思えば、この一瞬一瞬が、とてつもなく貴重な経験だとわかってきます。そして人や物事に対して、もっと愛情深くなれます。

毎日が同じ繰り返しで惰性のような感覚になっているとしたら、それは「死」という逃れられない真実を見落としているからです。

一日、一日、「死」を覚悟しながら、強烈に生きていましょう。

2012年12月17日

余裕ある自分を作り出すことが大切

同じ現実でも、考え方や心のあり方でまったく違うものになってしまいます。

これはほとんどのことに言えることです。現実そのものが直接心に影響を与えているのではなく、その見方、認識の仕方が影響を決めているのです、

だから、躍起になって外側の原因を減らそうとしたり、たまったストレスを緩和させようとする前に、一歩、現実を離れて見られる、余裕ある自分を作り出すことが大切です。

2012年12月16日

自分の人生の流れを信頼する

たとえ、今はわからなくても、人生には何ひとつ無駄はなく、そのすべてが統合されて花開く時が来ます。

自分が何をやるのが好きで、自然にやっていることは何か、得意なことは何か、世間の価値観に惑わされずに考えてみましょう。

人生において最も大切な態度。それは、「自分の人生の流れを信頼する」ことです。

2012年12月15日

密度の高い生き方

人は生まれて刻一刻と死に近づくのが人生であり、時の流れであって、これを止めることはできません。

賢く悟った者が長生きするともかぎらず、悪事を重ねた者が短命とも限りません。

しかし、賢い者は、その一時を密度の高い生き方をし、愚かな者は、無為に時を過ごして貴重な人生の時間を失うことになるのです。

与えられた命の時間を無駄にすることなく、目的を持ち、精一杯の努力をし働いて生きること、これが自然の真理に従った生き方です。

自然の、真理から学び、自助努力による自立心で密度の高い生き方をすることが、理想的な人生です。

2012年12月14日

無心の幸福感・・・・・(ただ幸せを感じていましょう)

ほとんどの人は直線的にものを考えます。
毎日まじめに働いていれば、きっとそのうちいいことがあるだろうと願っています。それが「直線的思考」と呼ばれるものです。

そこには絶え間のない連続性があり、「自分」という存在が時の流れのなかで、過去から未来に向かって生きている、という感覚を持っています。極めて多くの人がこのような感覚にとらわれた生き方をしています。

ところが実際には、その一貫した時の流れを描いているのは自分であって、時は流れることなく、いつも「いま」でしかありません。

目の前の景色は常に変わり続けますが、私たちはいつもそれを「いまここ」で見ているだけで、私たちは少しも動いていないのです。

直線的思考はいつかどこかで幸せになろうと言いますが、「いつか」も「どこか」も空想上の産物で、実際には存在していません。存在しているのは「いまここ」だけです。

「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く」という標語がありました、「短い人生、そんなに急いでどこへ行く」ということです。

実は私たちはどこにも行っていません。これからもどこにも行きません。
だって、「いまここ」しかないのですから。未来や過去といった時間の概念は幻想で、本当は「いまここ」しか存在しないことに気づけば、自分は回り道をしたとか、人生を失敗したとか、遅れをとったとか、先に進んでいるとか、そんなバカなこと、勘違いなことは言わなくなります。

理解すべき最も重要なポイントは「人生はどこへも向かっていない」ということです。
まさに「いま」 幸せであるかどうか・・・それが唯一のチェックポイントです。
「いま」幸せを感じないで、いつ感じるというのでしょうか。

まさに今、この瞬間には何ひとつ問題も悩みも存在していないことに気づいて、幸せな気持ちで過ごしましょう。まさに今、優しく素直な気持ちを取り戻し、自分も周りも幸せであることを願いましょう。

秘訣は、「考えないこと」、考えないで、ただ幸せを感じようとすることです。
それが無心の境地で、幸福感はそこに副産物のようにして湧き上がってきます。その幸福感は、何かの原因の結果ではなく、私たちに最初から無条件に与えられているものです。