2013年02月25日

自分に甘い分、相手にも甘く

自分が相手を嫌いなら、相手も自分をうとましく思っているでしょう。けれど、自分から親しくなろうと努力すれば、相手も心を開いてくれるでしょう。

そうすると、思ってもみなかった世界が開けるかもしれません。だから、目の前の人を喜ばせると、徳につながります。

人に良いことをすること自体が幸福であり、幸福が巡りめぐって自分に返ってくると考えるといいでしょう。

人の心を動かすにはその人を認めることが第一です。相手のことを考えていれば、必ず他人は力を貸してくれるものです。

人を喜ばせることは、相手を尊重すること。「私にとってこの人は特別」と考えれば、それが態度に表れますから人間関係は発展します。

自分に甘くてもいいけど、その分、相手にも甘く接すること。それが人間関係の基本になります。

2013年02月24日

弱さがプラスに・・・

人はしばしば健康からではなく、病気から考え深くなり、順境からではなく、逆境にあって耐える力をつけ、褒められることからではなく、けなされることから自分を発見することがあることは、ほとんどの人が恐らく体験済みのことでしょう。

そういう訳で病人、不運な人、才能がないと思い込んでいる人々も、社会にとっては貴重な財産なのです。

そして極く自然に、自分に与えられている状況がどんなものであるか正視し、そこに意味をみつけることができれば、この世に失敗した人生などということはなく、どの人も各々の才能を生かし、社会でなくてはならない人となります。

そこで初めて、すべての人々が、競争の対象や敵対者になることなく、あらゆる人々の存在を評価し、感謝し喜ぶことができるようになるのです。

2013年02月23日

相手の欠点を責めない

誰でも、弱いところと強いところがあります。ところが、人の欠点を責めはじめると、自分の弱いところを隠そうとします。

自分が人の弱点を責める性格だから、「自分も誰かに責められるんじゃないか」と心配になります。

相手の欠点を責めなければいいんです。お互いが弱い部分を欠点と見るんじゃなくて、「自分があの人の役に立てる部分はここなんだ」というとらえ方をしていけばいいんです。

どんなに時代が進んでも、できないことはできない。だから、自分ができないことはやらない。

それが得意な人がやればいいんです。人間っていうのは、自分の不得手なことをやってうまくいくことはありません。苦手なんだから。苦手なことをやってもうまくはいきません。だから、自分ができることを考えればいいんです。

2013年02月22日

身のほどを知ることが幸せへの近道

病や事故、災難に見舞われても、あるいは人と比べ能力や財力が劣っていても、自分に与えられた現実を受け入れることができたなら、それはなかば希望を手に入れたようなものです。

身のほどを知ることは、希望を手にする第一歩です。

私たちは、願望(欲望)のなかに生きるのではなく、希望のなかに生きたいものです。なぜなら、幸福はそこにあるからです。

2013年02月21日

心が満たされていれば

人生はなるようにしかなりません。流れてしまった後に、どのような心構えでいるかが重要です。

「こんなはずじゃなかった」と思えば、恨みつらみでにっちもさっちもいかなくなります。

「自分で選んで流れてきたんだから、仕方がない。ここで頑張ってみようか」と思えば、心はプラスの気で満たされます。ちょっとした発想の転換、考え方の違いです。

とにもかくにも、五体満足でここまで来られたし、仕事も続けられているのだから、それで万々歳。

いろいろと病気もしたし、悲しい別れもあったし、お金の苦労もしてきたけれど、みんな勉強。

「あれもこれもありがたい。感謝、感謝」と思っていれば、気持ちは安定します。

仮にいくらお金があっても、「これで万々歳」と思わなければ、気持ちはいつまでも不平不満で満たされません。そして「もっと、もっと」と欲をだし、いつか落ちていきます。

幸せ、不幸せは、その人の心映え、心象風景が示すものなのです。心が満たされて、美しければ、「本当に幸せだ」と感じることができるようになるのです。