目の前の対象に、時に、所に、不自由を感じているのは、実は己のわがまま根性が写ってそうさせるのです。
いかなる環境にも事柄にも仕事にも、不自由は何一つ有りません。
時のせい、所のせい、人のせい、環境のせいだと考えていることはすべて心の迷いです。
日記カテゴリの記事一覧
2014年08月01日
2014年07月31日
この道に悔いなし・・・これでよかったんです
何十年かこの道をひたすら歩いてきました。自分の選んだ道だから、一つも悔いはない・・としましょう。
いきがかり上、そうせざるを得なかった人もいるでしょうが、自分から選んで積極的にそうしたという人もいます。どちらでも構いません。
この道を歩む以上は、これが最善だったと思うことが心を穏かにしてくれます。
人生はUターンができません。「ああすればよかった、こうすればよかった」と思いわずらったところで、過ぎ去った日々は帰ってきません。
人生はそのつどリハーサルのない本番のドラマを演じているものなのです。
悔いなき瞬間を送りましょう。そうでなければ「時」に申し訳ありません。
いきがかり上、そうせざるを得なかった人もいるでしょうが、自分から選んで積極的にそうしたという人もいます。どちらでも構いません。
この道を歩む以上は、これが最善だったと思うことが心を穏かにしてくれます。
人生はUターンができません。「ああすればよかった、こうすればよかった」と思いわずらったところで、過ぎ去った日々は帰ってきません。
人生はそのつどリハーサルのない本番のドラマを演じているものなのです。
悔いなき瞬間を送りましょう。そうでなければ「時」に申し訳ありません。
2014年07月30日
いい加減
流されることを愛しましょう。
そして流されながら、しかし最後まで、小さな希望だけは明確にしているという生き方をしてみましょう。
「いい加減」という言葉は実にいい言葉です。
塩味、お風呂の温度、花の咲き具合、それぞれにいい加減というものがあります。
同じ個人でも、日によって状態によって好みも変わります。
一杯目の茶はぬるく次は熱かったことを褒めた人もいますし、今日は少し辛い味で食べたい日もあれば、寒風の中を帰ってきた時には熱めのお風呂に入りたいものです。
とにかくのんきに、いい加減にやりましょう。
そして流されながら、しかし最後まで、小さな希望だけは明確にしているという生き方をしてみましょう。
「いい加減」という言葉は実にいい言葉です。
塩味、お風呂の温度、花の咲き具合、それぞれにいい加減というものがあります。
同じ個人でも、日によって状態によって好みも変わります。
一杯目の茶はぬるく次は熱かったことを褒めた人もいますし、今日は少し辛い味で食べたい日もあれば、寒風の中を帰ってきた時には熱めのお風呂に入りたいものです。
とにかくのんきに、いい加減にやりましょう。
2014年07月29日
上機嫌でいること
老人は、酸いも甘いも噛み分けていて、上機嫌でいることが最上です。
気分というものは、成るがままに放置していると不機嫌に傾きやすいものです。
ですから、いつも私たちは、自分の気分に関心をはらい、怠惰をしりぞけ、上機嫌を保つように努力することが肝要です。
不機嫌は自分自身にも周りの人びとにも害になるので、れっきとした罪悪です。
上機嫌でいること。とても大切なことです。
気分というものは、成るがままに放置していると不機嫌に傾きやすいものです。
ですから、いつも私たちは、自分の気分に関心をはらい、怠惰をしりぞけ、上機嫌を保つように努力することが肝要です。
不機嫌は自分自身にも周りの人びとにも害になるので、れっきとした罪悪です。
上機嫌でいること。とても大切なことです。
2014年07月28日
心は常に楽しくしているようにしましょう
人間は怒ってはなりません。
悲しんではなりません。
心配してはなりません。
暗い気持ちに沈んではなりません。
怒りや、悲しみや、心配や、暗い気持ちは、自分を殺すものです。
自分の身体の中に毒素をつくります。
腹立ちや、心配や、嫉妬心や、不平や、悲しみは人間の命を殺すことになります。
心の悩みや、呪いや、神経質的なものはすべて人間を害するものです。
心は常に楽しくしているように心掛けなければなりません。
悲しんではなりません。
心配してはなりません。
暗い気持ちに沈んではなりません。
怒りや、悲しみや、心配や、暗い気持ちは、自分を殺すものです。
自分の身体の中に毒素をつくります。
腹立ちや、心配や、嫉妬心や、不平や、悲しみは人間の命を殺すことになります。
心の悩みや、呪いや、神経質的なものはすべて人間を害するものです。
心は常に楽しくしているように心掛けなければなりません。