私たちは自分の持っているものを人に投影して見らされています。
すべての裁きというのは、自己判断です。他の人から来る場合でもそうです。それを受け取ることも受け取らないこともできます。
裁き、判断、あるいは良くないことだ、というように否定することは、自分自身を否定しているということです。
あなたが人を裁くときは、その裁いている人とあなたが同じバイブレーションになっており、その結果、裁きのバイブレーションになってしまうのです。
それが自分自身を裁くことになり、裁いた人の人生とまったく同じ人生を、あなたが送らなければならなくなります。
私たちは、人との関係において自分を見ることによって、自分がどういう人間であるかを理解するチャンスを与えられています。
そして、あなたが自分自身について、もっとはっきり見ることが出来るようになります。
そういう意味では、裁かれている人は、あなたに一つの奉仕をしたことになります。
「見てごらんなさい。これがあなたですよ」というように教えてくれているからです。
それによって、あなたがどんな人間であるかをわからせようとしてくれています。
2014年10月21日
2014年10月20日
いつまでも若々しくあるために・・・
無意識に 「体は老いるもの」 「〜しないと治らない」 「〜が体にはいい」 「〜が体に絶対必要」
「〜を摂取してはいけない」などと一瞬でも思い込んだら、肉体はそのようになっていきます。制限がかかってくるのです。
年々、ポテンシャル(潜在的な能力・力)が加齢とともに下がると思い込んでいると、そうなります。
常にあなたの思い込みや信じ込んでいることで、肉体はスグにそうなっていくのです。
アッという間に、肉体はあなたが意識したとおりになってしまうのです。
「私の肉体、容姿は、年々、日毎に若々しく美しくなっていく」と、毎日、毎日繰り返し繰り返し鏡の前で唱えましょう。
そうするのと、しないのとで全然違ってくることが数年後に実感できます。
「〜を摂取してはいけない」などと一瞬でも思い込んだら、肉体はそのようになっていきます。制限がかかってくるのです。
年々、ポテンシャル(潜在的な能力・力)が加齢とともに下がると思い込んでいると、そうなります。
常にあなたの思い込みや信じ込んでいることで、肉体はスグにそうなっていくのです。
アッという間に、肉体はあなたが意識したとおりになってしまうのです。
「私の肉体、容姿は、年々、日毎に若々しく美しくなっていく」と、毎日、毎日繰り返し繰り返し鏡の前で唱えましょう。
そうするのと、しないのとで全然違ってくることが数年後に実感できます。
2014年10月19日
本当にしたいことをする
「あなたが本当にしたいことを、どんどんしなさい!
他の事をしてはいけない。
生活のためにしたくもないことをして、人生の時間を無駄にしようなどと、どうして考えるのか。
そんな人生が何だというのか?
そんなのは生きているのではなく、死んでいるのだ!」
と、「神との対話」に出てくる神が仰います。
私たち凡夫は、「恐れ」と「不安」に捕まったまま一生を過ごしてしまいます。
ワクワクを追求していけば必ずすべて何とかなることが信じられないのです。
他の事をしてはいけない。
生活のためにしたくもないことをして、人生の時間を無駄にしようなどと、どうして考えるのか。
そんな人生が何だというのか?
そんなのは生きているのではなく、死んでいるのだ!」
と、「神との対話」に出てくる神が仰います。
私たち凡夫は、「恐れ」と「不安」に捕まったまま一生を過ごしてしまいます。
ワクワクを追求していけば必ずすべて何とかなることが信じられないのです。
2014年10月18日
苦悩」を生み出すものに執着しない、思いを捨てる
「私たちは自分に「思い」があるとき、それを実現させようと考えます。その思いが簡単に叶うことなら問題はないのですが、難しいことであればあるほど、私たちはそれが良い目標であり、望ましいことであると思い、なんとか実現させようとします。そして実現できなかったとき、自己嫌悪になったり、落ち込んだりしてしまいます。
目標を設定し、努力し、頑張り、必死になることが好きな人はそれでよいのですが、そのような生き方で悩んだり苦しんだり、むなしさを感じるという人は、初めからそのような「思い」(執着)を持たない、という解決方法をとってみてはいかがでしょうか?負担になっている重い「思い」を捨ててしまうのです。
人間の価値は、高い目標を達成したとか、業績を残したとか、そのように目に見えることだけで簡単に決まるものではありません。
目標を設定し、努力し、頑張り、必死になることが好きな人はそれでよいのですが、そのような生き方で悩んだり苦しんだり、むなしさを感じるという人は、初めからそのような「思い」(執着)を持たない、という解決方法をとってみてはいかがでしょうか?負担になっている重い「思い」を捨ててしまうのです。
人間の価値は、高い目標を達成したとか、業績を残したとか、そのように目に見えることだけで簡単に決まるものではありません。
2014年10月17日
何事も深刻に考え過ぎない
実のところ、私たちは、一度も生まれていなければ消滅することもありません。
たった一つの全体意識なのです。
本来あなた自身には形はないのです。
このことを忘れているとき、すべてが深刻過ぎるドラマになっていくのです。
肉体はたくさんの感情や思考が通過するパイプのようなものです。つまり波動バイブレーションの通路です。
「思い込み」に気づくことができたら、それを選択しないことも外すことも可能です。
あなたという存在は、想像を絶する、あらゆるすべての情報を潜在的な状態で含有している意識です。
あらゆる出来事、状況、境遇を深刻に受け止めないことです。
あたかも、映画を観ているように・・・。
たった一つの全体意識なのです。
本来あなた自身には形はないのです。
このことを忘れているとき、すべてが深刻過ぎるドラマになっていくのです。
肉体はたくさんの感情や思考が通過するパイプのようなものです。つまり波動バイブレーションの通路です。
「思い込み」に気づくことができたら、それを選択しないことも外すことも可能です。
あなたという存在は、想像を絶する、あらゆるすべての情報を潜在的な状態で含有している意識です。
あらゆる出来事、状況、境遇を深刻に受け止めないことです。
あたかも、映画を観ているように・・・。