2017年01月14日

目から心に移さない・・・外側の出来事に左右されないこと

妄想や執着を断ち切りましょう、と言っても、この世に生きている限りは多くのことを見聞きするでしょう。

だから、目に入ったものは目に入っただけのこととしましょう。つまり、目に入ってきたことについて自分の心や情を動かさないようにしましょう。

同様に、聞こえてきたものは聞こえてきただけのことにしておきましょう。

そうすれば、それらは自分の内側に入らず、苦しみや煩悩の種になることはありません。

私たちは、本来、内側のものを外に現わして世界を創造できる力を持って生まれています。外側の出来事に動揺して内側を騒がしてはなりません。

内側をいつも平安に保ち自分の理想の世界を自分の周りに創り出していきましょう。

2017年01月13日

比べない(比較しない)

仏様のように穏かで静かな境地を知りたいですか?

ならば、心を動揺させないようにしなければなりません。

心を動揺させないためには、いっさいの比較と評価をしないことです。

つまり、自分と他人の、また自分の過去・現在・未来の損得を考えない。勝敗を考えない。優劣を考えない。上下を考えない。左右を考えない。新旧を考えない。美醜を考えない。増減を考えない。濃淡を考えない。多寡を考えない、ことです。

2017年01月12日

言葉は魔法のようなものです・・・言葉は創造主です

自分が発する言葉は、宇宙に向かって宣言しているようなものです。

対象が自分ではなくても、「あの人はダメだ」とか「こうなってはおしまいだ」とか「絶望的な状況になった」というような否定的な言葉を発すると、その言葉の影響を一番受けるのは自分で、同じような状況を加速させて引き寄せることになります。

また、褒められたときに、それを否定する言葉も言わないことがだいじです。褒められたら、「ありがとうございます」とそのままありがたく受けとめましょう。

言葉は、自分に向かって毎日魔法をかけているようなものなので、自分が言われて嬉しい言葉、望む状態の言葉だけを口にして、望んでいないことはたとえ冗談でも避けることが大事です。

2017年01月11日

うまくいかない時は、流れに任せてみる

波に乗るときは万事は調和して順潮(じゅんちょう)に行きます。

ところが、順潮も逆らえば逆潮(ぎゃくちょう)になります。
波に乗って泳げば疲れることを知らずに、その目的地に達することが出来るけれども、波に逆らえばしばしの間に疲れてしまい、泳ぐ力もなくなって途中で溺れてしまうでしょう。

人生の行路もそのようなものです。

地位や名誉や損得にあまり執着しないで、何事も我を張らず流れにある程度身を任せると、穏かな苦悩の少ない人生が送れるものです。

2017年01月10日

心を浄化し平安を得ましょう

苦しみはさまざまな原因と条件から生じます。しかし、自分の苦痛や苦しみの根本原因は、無知で修養の足りない状態の、自分の心にあります。

私たちの求める幸福は、自分の心を浄化することによってのみ得られるのです。

幸福は心の状態です。肉体的に安楽であっても、もし心がまだ混乱と動揺の状態にあれば、幸福ではありません。

幸福とはたくさんのお金やモノを持っていること、高い地位を得ていることではありません。

幸福とは心の平安(平穏)を意味するのです。