2012年05月10日

加齢とともに老ける、という思い込みを捨てる

意識の持ち方で老化のプロセスは大きく変わります。比較的高度な生物はすべて老いますが、人間だけは自分の身に起きることを意識でき、それを利用して老化のプロセスそのものを変えられます。

老いてゆくことに絶望すれば早く老け込みますが、ゆとりをもって老いを受け入れれば、精神的にも肉体的にも、数々の惨めな兆候を遠ざけることができます。

「人の年は自分が何歳と思っているかで決まる」ということわざには深い意味があったのです。

人間のライフサイクルは不変ではありません。私たちの意識をとおして、体内に生起するすべての反応に影響をおよぼせます。

老化に対する恐怖が、老化のプロセスそのものを加速させます。この牢獄から逃げ出すには、恐怖にいろどられた思い込みを打ち崩さねばなりません。

加齢にともなって体は衰弱するという思い込みを捨て、自分の体は刻一刻と新しく生まれ変わるという信念をはぐくみましょう。

2012年05月09日

望むように「在る」こと

あなたが、人生とは、「行動すること」だと考えているなら、あなたは、真の自己(魂)を理解していません。

あなたの魂にとっては、暮らしのために、何をするかなどはどうでもいいことです。
人生が終わる時、あなたもどうでもいいと思うでしょう。

魂にとっては、どんな行動をするかではなく、その間どんなふうに在るかだけが大切です。
魂が追求しているのは在り方であって、何をしているかではありません。

「行動すること」は身体の働きです。「在ること」は魂の働きです。

魂は永遠に在るものです。身体が何をしようとも、魂は在るがままに存在します。

2012年05月08日

マイルドになる

高級とか一流と言われるものに共通しているのは、「マイルド(まろやかさ、穏かさ)」であるということに行き着きます。

世の中で優れたものになるということは「マイルド」になっていくということなのかもしれません。

人間も、怒鳴(どな)って怒ってすごい気迫を発しているという状態から、穏かな方向へ向かっていくこと、「マイルド」になっていくことが、人格が上がっていくということです。

2012年05月07日

どちらの方向へ変わるかはあなた次第です

宇宙には「良い」状況も、「悪い」状況もないことを理解しておくことです。
すべてはあるがままにすぎません。だから、価値判断をやめましょう。

また、すべての状況は一時的です。どんなこともいつまでも同じままではなく、静止してはいません。

どちらの方向へ変わるかはあなた次第です。

2012年05月06日

人生を創造しているのは自分です

何かをする理由は、ひとつしかありません。
世間(宇宙)に向かって、自分が何者であるかを示すことです。

そうすれば、人生は自己の創造になります。
私たちは人生を使って、真の自分、こうありたいと願ってきた自分を創造します。

又、ある行動を拒否する理由もひとつしかありません。
それが自分にふさわしくなくなった、という理由です。
その行為が自分の真の姿を表さないからです。
正しい自分を示したいと願うなら、自分にふさわしくないものはすべて、変えていくよう努めなければなりません。

「こんな目にあう」のは、何か、あるいは誰かのせいだと考えているかぎり、どうすることもできません。「私の責任だ」と言ったときはじめて、それを変えられます。

自分がしていることを変えるほうが、他者がしていることを変えるよりずっと容易です。
なにごとであれ、それを変える第一歩は、選んだのは自分だと認め、受け入れることです。

それから、間違っているからではなく、本当の自分にふさわしくないからという理由で、変化させる努力をしましょう。