2012年09月20日

どこにでもあるもので幸せをつかまえればいい

「お金があれば幸せだ」と言うならば、世界の大多数の人々は楽しく生きられません。世界の中で、お金持ちの人はとても少ないからです。

「健康であれば幸せだ」と言うならば、人は幸せになれません。本当に健康な人間というのも、世の中には少ないのです。

「頭が良ければ幸せですよ」と言うならば、人は幸せになれません。頭が良い人というのも数が少ないのです。

「美しければ幸せだ」と思ったら、人は幸せになれません。美しい人というのは少ないのです。

ごく一部の人だけしか幸福になれない世の中の考え方、そのための道などは、人々の役に立たないのです。それは正しい道ではありません。

私たちは世の中の少ない稀なものを見て、「あれが私にもあれば幸せなのに」「私もこうであれば幸せなのに」と考えています。

その考え方自体が不幸なのです。稀なもので幸せになろうとするのではなく、どこにでもあるもので幸せをつかまえればいいのです。

「宝くじが当たったら幸せだ」と言います、そんなことはすごく稀な、ほとんどあり得ない話です。そういう思考では幸せにはなれません。

一般の幸せの概念というのは実現できそうもない稀なことにチャレンジすることです。「あり得ないことがあれば幸せだ」という、全くおかしな話なのです。

自分を取り巻く環境は気に入らないことだらけです。その中で自分がどのように行動するかということによって、毎日毎日自分の見方、生き方が成長し、自分の心が発展していくのです。

気に入らない状況をうまく使って、いい環境をつくっていくことこそ智恵なのです。それが楽しいのです。それが本当の幸福なのです。

2012年09月19日

いつも喜んでいましょう

私たちは、何があっても、心の喜びを忘れてはいけません。いつでも心の中で喜びを感じるように、自分を励まして、元気をつけてください。喜ぶというのは、心の中に、常にニコニコと喜びの状態があることなのです。
その喜びを大事に育てないといけません。喜びが心にきちんと住み着いていない限りは、喜びはすぐに逃げてしまいます。たまに喜んでも、すぐに悲しくなったり憂鬱になったりします。ちょっとでも憂いや悲しみが生まれたならば、放っておいてはいけません。すぐにそれを消さなくてはいけません。

人は常に、瞬間、瞬間、喜んで楽しく生きるべきです。一瞬でも悩まないことです。「これは悩みの種になることだ」と思ったら、やめればいいのです。

いつでも、いつでも、心の中で喜び、充実感、リラックスを感じて、感じて、心からその充実感が、逃げないように育ててあげましょう。

喜びを育てて、喜びが心に住み着いたら、心は常に喜びを感じることができるようになるのです。

2012年09月18日

「できる」と言おう

大きなピンチやトラブルにぶつかったとき、あなたが最初に考える言葉はなんでしょうか。あなたがもし、「なんとかなるさ」、「大丈夫だ」と言うことができれば、あなたはきっと、ツイている人です。逆境に追い込まれても、その言葉で自分を奮い立たせ、壁を乗り越えることができるからです。

しかし、「もう無理かもしれない」「これ以上、できない」という言葉を選んでしまった人は、少々心配です。「無理だ」とか、「できない」などの否定的な言葉を発すると、心にはマイナスの想念がたまります。次に、そのネガティブな言葉を聞いた脳は、本当に「できない理由」を山ほど探してきます。「できる」こともまだあるのに、見向きもせずに、できないデータばかりを集めてくるのです。

できないデータばかり集まると、行動できるはずはありません。その結果、「無理」、「できない」は現実のこととなってしまいます。

現実は、必ず自分の思った通りになっていきます。「もう無理だ」と思った人は、自分があきらめてしまった時点で、現実が無理な方向に動き出したのでしょう。

逆に、どんなときでも、「大丈夫」と思える人は、どんな困難も変えていってみせるという決意が、その意識の中にはあるはずです。そして、意識に沿って、体が動くはずです。ですから、現実も大丈夫な方向に動くのです。

何ごとも、無理だと思うから無理になるのです。「私はツイている」「私にはどんどん幸運が訪れる」何があっても、そういう言葉を使う人に、運は味方するのです。

2012年09月17日

心の力

人間の力の中で、心の力ほど大切なものはありません。心の力がないと、困難に立ち向かう勇気が湧いてきません。生きる元気さえ失います。

この心の力は、ある日突然できたり、人から一方的に与えられるものでもありません。

毎日毎日、小さなことを守っていく中から培われるものです。

2012年09月16日

積み重ねる

百の努力に対して、得られるものが一でしかなくても、その一を甘んじて受け入れる。このことが大変大事な考え方ではないかと思います。

しかし、ただ受け入れてばかりいたのでは商売にしろ夢にしろ成り立ちませんから、その一をどうしたら改善できるかをたえず工夫することです。

そういう積み重ねが、必ずよい結果につながります。