2014年12月19日

お金の使い方でその人物がわかります

中国の「十八史略」という書物の中に「富みては其の与うる所を視(み)る」とあります。
つまり、財を成したとき、お金の使い方でその人物がわかるという訓(おし)えです。

ちなみに、一番いいお金の使い方は、人材育成に財を投ずることだと書いてあります。

「人が富を持ったことを自慢しても、すぐに褒めてはいけない。その富をどう使ったかを見極めるまでは褒めてはいけない」と、文豪のトルストイも、そう警告しています。

人間としての真価が問われるのは、この点に尽きるのではないでしょうか。
稼いだお金を自分のためだけに使うという考え方は、人間を下品にするものです。

2014年12月18日

「思い」をもたなければ、思い通りになります

人は自分の周りの状況や人間をいつも思い通りに変えようとして、それがうまくいかず、自分の思いどおりにならないことで悩み、苦しんでいます。

人間関係の中で、相手が何か自分の価値観では認められないことをしたとしても、この人をどうにかしようと思うのではなくて、ただ丸ごとそれを認めると楽になります。この人をどうにかしようと思うから苦しくなり、思いどおりにならないのです。

その都度、「ああ、そういう人なんだ」と思ってしまうと気になりません。
結局、自分の思いをふりまいてふりまいて、相手を変えようとしているうちは何も変わりません。

しかし、それを「受け入れられるような私」を作ってしまえば、問題はどこにもなくなります。

2014年12月17日

受け入れる

悩み・苦しみというものは、実は目の前の事物・現象を否定し、受け入れないところから生じています。

私たちが目の前の現象について悩んだり、苦しんだりしているときは、それを受け入れていないということなのです。否定をしているということにほかなりません。

どんな問題をも解決する方法があります。
それは、過去のすべてを受け入れること。現在のすべてを受け入れること。未来のすべてを受け入れることです。

これで終わりです。

悩み・苦しみというのは、自分が問題だと思う現象を受け入れないで、否定し、どうしてもそれを認めることができない、というところから発生しています。

私たちは、目の前に起きている現象を認めれば、楽に生きることができるのです。

2014年12月16日

貧乏人でいる自由、お金持ちになる自由

お金持ちであるか、はたまた貧乏人であるかは、すべて自由です。
階級制度が当たり前に存在していた封建時代のころには、望んでもお金持ちになることなど到底できませんでした。

しかし現代では、お金持ちになりたければなれるし、貧乏人のままでいることも選択できます。
実は、これらはすべて心の持ちよう次第なのです。

まず、お金持ちになるために最初にしなければならないことは何か。
それは、今日からあなたがお金持ちになると決めることです。決めないかぎり、決してお金持ちにはなれません。

あなたが自分で貧乏人だと思っているかぎり、あなたが将来お金持ちになるという考えを持っていなければ、決してお金持ちにはなれません。
あるいは、現在自分がお金持ちであるという自覚がなければ、お金持ちではありません。

たとえば、レストランに行ってステーキを思い浮かべながら、カレーを注文してみましょう。何が出てくるか?当然カレーです。ステーキを思っていても、別の料理を注文すればそれが出てきます。

つまり、お金持ちになると思っていても、貧乏人のやることをやっていたのでは、いつまでたっても貧乏人なのです。まして、お金持ちになると思っていなければ、もっとお金持ちになることなどできません。

まずやることは、あなたがお金持ちになると思うことです。
あなたにはお金持ちになる自由があるのですから。

2014年12月15日

前向きな人に相談すること

あなたが何かにチャレンジしようとしてちょっと壁にぶつかったとき、誰かに相談したくなったとします。あなたは、どんな人に相談を持ちかけますか?

頭が良くて、何ごとも冷静沈着に分析してくれる年上の人、いつもニコニコしていて、機嫌の良さそうにしている友だち、厳しいことばかり言うけど、付き合いの長い仕事仲間、インターネットの悩み相談コーナーなど、選択肢はいろいろあると思います。

この中でオススメなのは、いつもニコニコしていて、機嫌の良さそうな友だちです。その人が、前にすごいことをやり遂げたとか、これまで百人以上の人の悩みを解決してきたとか、そんな特別な人である必要はありません。大切なのは、その人がいつもニコニコしているということ。

その人は、人生を肯定的に考えて、心にプラスのパワーをためているからいつも機嫌良くしているのです。そういう人はたいてい、マイナスの言葉を使いません。ですから、あなたの相談にもきっと、前向きなアドバイスをくれるはずです。

自分の気持ちが弱くなっているときに、「大丈夫」「できるよ」「うまくいくよ」とあなたの可能思考を強めてくれることを言ってくれる人を選びましょう。

厳しい言葉をかけてくれる人や、沈着冷静で頭の良い人に相談するのは、自分の心に可能思考がきちんとできあがっていて、何を言われてもプラスに受け止められる心の準備ができてからでいいのです。

まずは、「私ならできる」、「きっと大丈夫」と思えるクセをつけることが大切です。そのために、あなたに自信を与えてくれる人を仲間に持つことは、とても有効な方法です。