2012年10月03日

いくつになっても変化し、成長する

真に道を求める人、一流の人達はいくつになっても変化し、成長しています。四十、五十で人生がわかったように言う人は、すでに心がマンネリになっているのかもしれません。

自己自身を修め成長させることは一朝一夕にはできません。静々と人知れずやるといいでしょう。それを三十年、四十年、五十年と続けていくと、風格というものができてきます。命ある限り変化成長していくことこそ、すべての人の課題でしょう。

お釈迦さまの最期の言葉はこうです。
「すべてのものは移りゆく、怠らず努めよ」

2012年10月02日

とらわれない

この世には絶対に正しいということはありません。同じことをしても正しいこともあれば、正しくないこともあります。

自分の作った人生観に固執し、これを変えることができないと、何か起こったときに心を傷つける感情が生まれます。仕事なども、自分はこの仕事でなくてはだめだなどという仕事はないのです。何でも自分の考えを変えられれば、問題はないのですが、どうしても固執すると心を傷つける感情が生まれるのです。

「これでなくてはだめだ」などという考えはないのと同じように、「この意見は常に正しい」という意見もありません。一つの考え、一つのやり方にとらわれてはいけません。ある考えにとらわれると自由が効かなくなります。

そのことは結局私たちを苦しめるような結果になります。
私たちは「正しい」と思うことにはとらわれがちです。何ごとにもとらわれてはなりません。

2012年10月01日

心が乱されないことが一番

ガンになったり、夫や妻が認知症になったり、遺産相続のことで家族が憎しみ合うようなことがあると、何のために働き、何のためにお金を貯めたのか、何のために勉強してきたのかと、今までの努力が無意味に感じられ、そんなことよりも、病気にならない、家族仲がよい、仕事も続けられるということの中に本当の幸せがあることを痛感します。

大金を儲けたり、地位が上がったり、大きな家に住んでいても、心の平安がない時には、そんなものよりも、心が乱されないことの方が大事であることがわかります。

財産、地位、名声など、持っているもの、理解しているものなどは結局意味がなく、心が乱されないということが一番大事なのです。

年をとって体も病に冒され、家族にも問題がおこります。このような問題ができるだけ少ない、あるいはないということがもっとも大事なことで、そのことがわかるようになることが一種の悟りなのです。

2012年09月30日

あなたの考えを変えればすべては変わる・・・あたなが原因です

すべての出来事は思考が創り出しています。意図して思考を集中すれば、それは現実になります。

ものごとは自分が起こすのではなく、自分の身に降りかかってくるのだ、というのは幻想です。ほとんどの人はこの幻想のために、自分自身がものごとの原因であることを認識していません。

物質的な生命の世界では、思考と経験のあいだにズレがありますが、霊(いのち)の領域では、そのずれがありません。結果は即座に現われます。

そこで、この世を去ったばかりの魂(たましい)は、注意深く思考を監視することを学びます。
考えたとたんに実現するからです。

物質的な世界の魂が、霊的な魂と同じくらいすばやく効果的に思考をコントロールする方法を学べば、人生はがらりと変わるでしょう。

個々の現実の創造に関しては、思考のコントロールがすべてなのですから。

思考のコントロールとは、最高のかたちの「祈り」です。だから、良いこと、正しいことだけを考えることが大事です。否定的なこと、不安なことにとらわれ意識をそちらに向けないようにしましょう。

そうしていると、穏かさが見い出されます。平和が見い出されます。そして、この認識に喜びが見い出されます。

2012年09月29日

精神状態はすべて、再生産される

精神の状態はすべて、物理的なかたちで再生産されます。

思っているように行動しなさい。

そうすれば、それが引き寄せられてきます。

そうであるように行動すれば、そうなれます。

前もって、「こうあろう」と選ぶと、それが経験できます。

「存在」ーー「行為」ーー「所有」というパラダイムを正しく使うと、宇宙の創造的な力を働かせることができます。

この原則を要約すると、こうなります。

「人生でしなければならないことは何もない。問題は、何であるかということだけ」です。