2012年11月04日

生活を簡素にしましょう

人間の真の価値は、人が追い求め、獲得しようとする物質的なものからどれだけ解放されているかによって測られます。

人生の恵みはすでにあなた自身の中にあるか、あるいはあなたのすぐ手の届くところにあります。探している宝物に気づかずにつまずいて通り過ぎる前に、真実に対して目を開きなさい。

愛と心の平安と幸福こそ真の宝物なのです。この世で最大の誤りは、金と財産があなたの人生を喜びで満たすことができるという考えです。

いかなる人もその莫大な資産のゆえに羨んではなりません。彼の荷物は彼にとってもそうであるように、あなたにも重過ぎるでしょう。あなたはそうした富を得るために、彼のように健康や心の平和、誇り、愛、静けさ、そして時には良心までも犠牲にすることはできないでしょう。払われた代価が大きいと、結局は大きな損失を出すことになるのです。

生活を簡素にしましょう。最少の物で満足する者が最も豊かなのです。

2012年11月03日

害がないかぎり、人の行動を変えようとしないこと

ほとんどの人が、相手に行動を改めるよう要求する「病気」にむしばまれています。

相手の行動が自分に害をおよぼさないかぎり、相手にその行動を改めるよう要求する権利はありません。

あなたが相手の行動をいやがっている以上に、相手はあなたの行動をいやがっているかもしれません。もし相手があなたに行動を改めるよう要求してこなかったとしたら、それは相手があなたより忍耐力があったからかもしれません。

おたがいに相手の特定の行動が気に入らなくても、いつでも妥協することができます。

2012年11月02日

人が自分と同じルールで生きているとは思わないこと

他の人たちが私たちと同じルールを学んだとは限りません。私たちにとって正しいと思えることでも、彼らにとっては間違っていると思えるかもしれないし、その逆もありえます。

「誰もが同じルールに従って生きている」と想定すると、重大な問題に直面する恐れがあります。

あなたにとっては受け入れられない行動でも、相手にとっては普通のことかもしれません。自分なら絶対にしないからといって、「他の人たちも同じように感じるはずだ」と思ってはいけません。

他の人たちはあなたの期待どおりに行動するとはかぎりません。心を開いて予想外のことに備えることです。あなたの行動規範は他の人たちには何の意味もありません。彼らは自分なりの行動規範に従って行動するだけなのです。

2012年11月01日

小さなことにも喜びを感じる

小さなことに喜びを感じられる人にはどういう特典があるでしょうか。

それは、苦しみに耐える力ができてくる、ということです。小さなことに喜びを感じない人は、すぐに苦しみがストレートに体に響いてきます。そういうふうにできているのです。

小さな一輪の花、人のちょっとした行為に喜びが感じられて感謝の心を持つ人ほど、大きな災難、苦難に対して耐える力があります。

そういう意味で、私たちも小さなことに喜べる人間になって、そして人をも喜ばせていくというふうになっていければと思います。

2012年10月31日

不断の努力・・・・(実践)

本を読んだりして、人生で大切なことを理解したとしても、また深遠で聖なる体験をしたとしても、それが人格が高貴になることに直ちに反映するわけではありません。

それを行動に反映させていくには、地道な努力しかありません。奇跡が起きて、急に自分が変わるなんて思わないほうがいいです。

大切なのは、不断の努力、不断の気づき、実践です。