2015年07月30日

日頃気にかけない多くの恵みに感謝

針ほどのことを棒ほどに感謝をすれば、必ず棒ほどの結果が生まれるものです。

考えてみれば、私たちは、太陽や空気や水の恵みを、あたりまえと思ってはいないでしょうか。また、身体の五臓六腑が休みなく働いてくれていることをあたりまえとおもっていないでしょうか。

むしろ自然の恵みにさえ不平やグチを言っているのではありませんか。
あらためて、針ほどにしか感じられない恵みを棒ほどに感謝しましょう。

「切り株に休んだらお礼を言って立つことだ」・・・石川洋

2015年07月29日

困ると思うから「困ること」が起きてくる

困った問題が生じたら、困った側面ばかりでなく、それがプラスに働く側面がないかを考えてみることです。
困った、困ったと考えるから困る要因ばかり浮かんできて、かえって問題をこじらせているという見方もできるのです。

大規模な地震などの災害も「復旧が大変だろう」と暗い顔をするのは一面的な見方です。災害は復旧のための多大な仕事を生みます。起こった災害は仕方ありませんが、そこから公共事業など新たな仕事が生まれます。

関東大震災も景気浮上に役立ったのです。
「不幸中の幸い」とか「ケガの巧妙」といった言葉はダテに生まれてきたわけではありません。

2015年07月28日

「幸せ!」と言い切る

足りないものを数えていると、無意識のうちに「あぁ、幸せになりたいなぁ」と望んでしまいます。
しかし、本当に幸せになるコツは、「幸せになりたい」という言葉とキッパリ縁を切ることです。
そして「幸せ!」「豊かだなー」と断言してしまうことです。

どうしてかというと、「なりたい」ということは、今はそうでないと認めてしまうことになるからです。
言葉の力は、心を動かし、行動を変えます。つまり、「幸せになりたい」ではなく、「幸せ!」「豊かだなー」と言い切ってしまえば、心もそう思い込みます。心につられて、行動もポジティブなほうへと向かっていくという訳です。

「もうなっている」と言葉を変えるだけで、その状態が現実となるのです。
「私は幸せ!」「私は豊かー」と何度も何度も、自分がその気になってくるまで繰り返し繰り返し言い切ることが大切です。

2015年07月27日

大事なのは、今をどう生きるかだけです

死んだ後はどうなるのか?極楽はあるのか?地獄はあるのか?

お釈迦様はそのような問いは無意味だとしてお答えになりませんでした。
生きている私たちに大事なのは、「生きている今、どう生きるべきか」だけです。

そこで、こう考えましょう。世の中には少なからず悪人がいます。その人たちは、来世があろうとなかろうと罰を受けます。来世がなければ現世で逮捕されたり処罰されたりします。もし来世があれば、来世においても苦しむことになるでしょう。

いっぽう、悪いことをしない善人たちはといえば、来世がなければ天国へ行くことはありませんが、彼らはすでにこの世で幸せなのです。来世があればもちろん天国へ行けます。

このように、死後の世界があるかどうかに関わりなく、私たちは善行をするべきであることは決定されます。
今をどんなふうに生きているのか。私たちが気をつけるべきことはそこだけです。

2015年07月26日

知りたいと思ったら、実践する

勉強して知識を広げ、物事をわきまえることは大切ですが、そのままにしておかないで、自分のできることを実践していくことが肝要です。

知っていることを生かすことができないというのは、結局、生かすところまで学んでいなかったということになります。
やってみて初めて、難しい、これは自分の手に負えないということも分かります。

じゃあどうしようかと考えます。それはやってみないとわかりません。やらないで分かったような気になっていることが案外多いものです。
自分自身が感じて味わって初めて本当の意味で「知る」ことができます。人生は自分の力で知っていくしか仕方ないのです。