2013年10月30日

早起きして一日を充実させましょう

偉大な人々は急な飛翔によってその高みに達したのではありません。
ほかの人々が眠っている夜の間に、苦労して一歩一歩登ったのです。

早起きでなかった聖人や賢者はいません。イエスは早起きを習慣として、神と交感するために人里はなれた山に登りました。お釈迦さまはいつも日の出の一時間前に起床し、瞑想に打ち込みました。お弟子さんたちも同様にしていたそうです。

2013年10月29日

人はいつも心の中で思っている通りの人間になる

いつも自分本位で低俗なことについてばかり考えていれば、ついには利己的で堕落した人間になるでしょう。逆に他者への思いやりに満ちた汚れのない思いをたえず抱いていれば、間違いなく純粋で利他的な人になるでしょう。

あなたが最も頻繁に強く心の中で思うことは何でしょうか?あなたの心がもっとも自然に思いを馳せるものを教えてください。そうすれば、あなたがどんな苦しみの場所やどんな安らぎの場所に向かおうとしているか、お教えしましょう。神のような人間になりつつあるのか、それとも獣のような人間になりつつあるのかもお教えしましょう。

人はいつも心のなかで思っている通りの人間になるという傾向から逃れられません。ですから、あさましいことや下劣なことではなく、品のある優雅なことを想いましょう。我欲に捉われたあさましい考えは捨てて、純粋な思いやりを心のなかに育みましょう。

2013年10月28日

毎日、毎日しあわせを感じられるように・・・

あらゆる形態の不幸は間違った心の状態から生まれます。正しい心の状態には幸せが最初から備わっています。

幸せとは調和のとれた心の状態を指し、不幸せとは調和のない心の状態を指します。
間違った心の状態で暮らしているかぎり、人は間違った生活をし、苦しみから解放されることがありません。苦しみは過ちに根ざしているのです。至福は悟りに備わっています。

自分自身の無知や過ちや自己欺瞞を打ち砕かなければ、人は救われません。
間違った心の状態があるところには、束縛と不安があります。正しい心の状態があるところには、自由と平和があります。

毎日、悪いことが減り、良いことが増えていくように、心をしっかりと見守り、浄化しましょう。

2013年10月27日

心(思考)が人生を創る

外で起こる出来事は内側の思いによって形づくられ、命を吹き込まれます。その逆ではありません。

誘惑は外部の人やものによって引き起こされるのではなく、そうした人やものを求める心の渇望によって引き起こされるのです。

苦しみや哀しみを生み出す原因も、外側のものごとや人生の出来事にあるのではありません。そうしたものごとや出来事に対して、とりみだした反応をする未熟な心の中にあるのです。

知恵によって鍛えられ、きちんとしつけられた清らかな心は、苦悩を生み出さずにはいられない欲望やよこしまな欲求をことごとく避けて通ります。だから、心の平安を得ることができるのです。

他人を悪くいい、外側の状況を諸悪の根源のように毒づいたりするのは、苦しみや不安を少なくするどころか、煽りたてます。外側にあるものは心の内側にあるものの影や結果でしかありません。

心が汚れていなければ、あなたの身のまわりで起こることはすべて快適になり、美しくて清らかな生活環境や人間関係がもたらされます。

2013年10月26日

自我(エゴ)がなくなると天国のような状態でいられる

頭痛がすると、あなたは頭を感じます。もし、頭痛が全部消えると、あなたの頭も消えます。
あなたが病気の時、あなたは身体を感じます。あなたが健康な時、あなたは身体を感じません。完全に健康な時は身体が無いように感じます。あなたは身体をまったく感じません。

完全に健康な人は身体を忘れています。子供は完全に健康です。子供には身体を忘れています。人は歳をとればとるほど、どこか具合が悪くなり病気になり、葛藤が始まり、身体は本来機能すべきように機能しなくなります。調和しなくなり、うまく働かなくなり、身体をもっと感じるようになります。

頭痛が頭を気づかせる、病気が身体を気づかせるという単純な現象を理解しさえすれば、あなたは自分を気づかせるものは、あなたの魂の病気のようなものだということがわかるでしょう。

完全に健康な魂は、自分がありません。それはお釈迦さまも言っていることですが、つまり、「自我」がない、ということです。自我を落としている、自我を消しているということです。

人は自我(エゴ)が無いときだけ、天国のような状態でいられます。
エゴ(自我)があると、怒ったり不安になったり、悩んだり、嫉妬したり、相手をコントロールしようとしたりして一時も平安でいられません。