2015年08月08日

幸福を定義しない・・・自分が幸福だと思うことが、あなたの幸福

「幸せ」を定義してはいけません。人が定義した幸せを鵜呑みにしてはいけません。なぜなら、幸福とはこういう状態だと考えた途端、自分と比べて足りないところを見つけてしまう傾向が人間にはあるからです。

幸不幸は人が勝手に名づけただけで、本来実体はありません。ただ私たちが、ある状態に対して評価しているに過ぎません。

人生においては、幸福だと思ったことが不幸になり、不幸だと思っていたことが幸福に転じることがしばしばあります。「禍福はあざなえる縄の如し」という言葉どおり、一瞬のうちに幸福と不幸が入れ替わることが起ります。つまり、幸福とは流動的で曖昧で、自分の思うとおりにはならないものなのです。

幸福はやってくるものではありません。自分がそう感じ、解釈すればいいのです。誰でもいつでも一瞬に今の状態のまま幸福になれます。

2015年08月07日

丸ごと受け入れてしまえば人生はラクになる

私たちは、小学校、中学校の教育で、「思いを持って、努力をして、頑張って、必死になって、今ないものを手にいれなさい」「自分の思い通りにすることが幸せである」と教えられ洗脳されてきました。

しかし、「受け入れること」。思いを持たないで、目の前に起こったことに対して「そうきましたか」と抵抗することなく、嫌がることなく受け入れてしまう方がラクに生きられます。

「この人をこうしたい」とか「この状況から抜け出したい」とか「もっと実績を上げたい」と思うから苦しいのであって、丸ごと受け入れてしまえばいいのです。

そうすれば、思いと現実とのギャップが生じることなく、ストレスも悩みも不満もなくなって、本当にラクに生きられるでしょう。

2015年08月06日

時間の有効活用を意識的に

コンピューターと通信技術のおかげで、一日二四時間、週七日の年中無休の仕事時間が可能になりました。こうした状況を最大限に活用するには、仕事の時間と家族の時間を分けずに、自分の時間を全体的に最適化するよう努めることです。

従来は、一日の時間を、仕事、睡眠、家族と過ごす余暇、などと分けて考えてきました。これからは、一日24時間・週7日全てを仕事と余暇に充て、どちらの用途にも対応できるように、常に自分の時間を最適化していくことが最終的に時間を効率的に使うことになります。

その状態を可能にするのは、パソコン、インターネット、通信技術で、
ライフスタイルにITツールを積極的に取り込むことでしょう。
時間の有効活用こそ成功の極意です。

2015年08月05日

幸せは見つけ出すもの

いまの人たちは、幸福というと、人がうらやむほどの立身出世や必要以上の財産、人に真似できないような才能がなければいけないと思っています。それを求めて苦労し、求めきれないからみんな悩んでしまいます。

しかし、幸福というものを、そう大げさに考えることはありません。

「今日はよく眠れた」「気持ちがいい朝が迎えられた」「また朝ごはんがおいしくいただける」「またいつもの皆の顔と会える」・・・毎日のこんな、ささやかなうれしさに出会えれば、充分に幸せなはずなんです。

そういうひとつひとつをありがたいと思うことが大切なんです。

考え方をちょっと見つめ直すと、とても幸せになるものです。
幸せはもらうものではなく見つけ出すものです。

2015年08月04日

ブランド人になりましょう

つまらない仕事と周囲が考えている仕事こそ進んでやる。ちっぽけだと思われている仕事ほど、周囲の想定以上の成果を挙げることが容易で、かつ、その成果は大きく評価されるからです。

昔の職人は、仲間づきあいと世間の評判を大切にし、修練研鑽を怠らず、誇り高く、自分の腕一本を頼りに生きていました。これを現代の言葉に直すと、要するに、自分の名前をブランドにしていたのです。

つまり、ITの技術革新によって時代は大きく変化していますが、本質的な仕事の価値というものは昔と変わらず、人を感動させ、感謝される技量を持たなければ生きていけないということです。

今後十年から十五年以内に、ホワイトカラーの九割以上が、煙のように消え失せるか、昔日の面影をとどめないように姿を変えるでしょう。それくらいの危機意識を持って、ビジネスマン(ビジネスパーソン)は一人ひとり、昔の職人たちが持っていたようなブランドが必要になってきます。