2013年05月05日

人間は果食動物です

世の中の栄養士たちは私たちに 「穀物や肉類などをバランスよく食べる」よう力説していますが、人間は栄養士たちが考えているような雑食動物ではありません。果物や野菜を食べるようにつくられているオラウータンやゴリラ、チンパンジーなどといった霊長類の仲間と同じ,果食動物に属しています。

チンパンジーの食べ物はその50%が果物、40%が野菜(やわらかい木の葉や草)、5%が根菜類です。動物性食品(シロアリやアリ)は4%以下です。

それで、私たち人間のからだにとって最もふさわしい食べ物は、実は「果物と野菜」ということになります。

大昔の私たちの祖先はずっと果物を主食としてきたことが人類学、考古学、解剖学、歴史学のうえからも証明されています。

文明が発達し、食文化がいくら変化してきても、私たちのからだの消化器官の構造や消化のプロセス、生化学反応は残念ながら古代人のときのままです。

しかし文明諸国に住む現代人の食べ物の決定権は、今や食品産業やメディアの手に握られてしまっています。その結果、現代人は高度に加工されたファストフードのハンバーガーやコンビニの弁当を、古代人のときのままの消化器官に詰め込むようなことを平気でするようになってしまいました。

「こうした食品は人間にとって間違った食べ物である」などということは、悲しいことにほとんどの人が気づいていません。

2013年05月04日

食事の内容も少し気にかける・・・(老廃物は溜めないようにきちんと出しておく)

病気にはそれぞれ異なった名前がつけられていて、何千もの病気があるような錯覚をしてしまいますが、ほとんどの病気の原因は一つしかなく、根源は同じ毒血症です。

毒血症とは、「蓄積された不要な老廃物や、誤った食習慣のために体内で形成される有害物質、および加工食品に含まれる添加物などの毒素が、血液に入って生ずる全身的な中毒症状」のことです。

ところで、人間の体には浄化力、治癒力、機能維持力というものが、生まれたときから誰にでも備わっています。からだは常に有害な老廃物を浄化し、健康体になるべく努力を欠かすことはありません。

ですが、私たちのからだは悪い物ばかりを体内に入れ放っておいては、やがて機能に支障がでてきます。

「歳を重ねれば誰でも病気になるのは当たり前」なんて妙に納得することなく、気づいたときから血を汚すようなものは出来るだけ体に取り込まないように注意しましょう。

既にかなりの量の悪いものを取り込んでいたとしても、毎日、毎日、新鮮な熱処理しない野菜と新鮮な果物を積極的に摂るようにすれば数ヶ月で体が浄化され必ず体調は改善されます。

何よりも、何をやるにも、まず健康であることが大切です。

2013年05月03日

心がつくるもの

そこに存在するものは、あなたの心にもとづいています。

あなたの心が、そこにそのものを、今のこの状態を創ったのです。

それゆえ、汚れた心を持たないように、不安を抱かぬよう、心配しないように。

そうしないと、汚れたものが、不安が、心配なことがここに生まれ、そのことがあなたを苦しめるでしょう。

2013年05月02日

一生の終わりに残るもの

一生の終わりに残るものは、私たちが集めたものではなく、私たちが与えたもの。

高価なモノ、珍しいものを集めてもあまり意味をなしません。

与えることが出来た「愛」が、この世を去るとき残ってゆくものです。

与えて、与えて、見返りを期待しないようにしたいですね。

2013年05月01日

すべてのものごとは、思わぬ儲けものの連続

「人と生まれ出たるうえは、必ず死する物と覚悟する時は、一日活きれば則ち一日の儲け、一年活きれば一年の益なり。故に本来わが身もなき物と覚悟すれば、跡は百事百般みな儲けなり。」

これは、二宮尊徳の二宮翁夜話の一節です。

元来わが身もわが家も、わが身わが家ではなく、期限つきの借り物と覚悟すれば、すべてのものごとは、思わぬ儲けものの連続ということになります。

何と有難いことでしょうか、あらゆるものを大切に感謝して過ごしたいものです。