自分が発する言葉は、宇宙に向かって宣言しているようなものです。
対象が自分ではなくても、「あの人はダメだ」とか「こうなってはおしまいだ」とか「絶望的な状況になった」というような否定的な言葉を発すると、その言葉の影響を一番受けるのは自分で、同じような状況を加速させて引き寄せることになります。
また、褒められたときに、それを否定する言葉も言わないことがだいじです。褒められたら、「ありがとうございます」とそのままありがたく受けとめましょう。
言葉は、自分に向かって毎日魔法をかけているようなものなので、自分が言われて嬉しい言葉、望む状態の言葉だけを口にして、望んでいないことはたとえ冗談でも避けることが大事です。
日記カテゴリの記事一覧
2017年01月12日
2017年01月11日
うまくいかない時は、流れに任せてみる
波に乗るときは万事は調和して順潮(じゅんちょう)に行きます。
ところが、順潮も逆らえば逆潮(ぎゃくちょう)になります。
波に乗って泳げば疲れることを知らずに、その目的地に達することが出来るけれども、波に逆らえばしばしの間に疲れてしまい、泳ぐ力もなくなって途中で溺れてしまうでしょう。
人生の行路もそのようなものです。
地位や名誉や損得にあまり執着しないで、何事も我を張らず流れにある程度身を任せると、穏かな苦悩の少ない人生が送れるものです。
ところが、順潮も逆らえば逆潮(ぎゃくちょう)になります。
波に乗って泳げば疲れることを知らずに、その目的地に達することが出来るけれども、波に逆らえばしばしの間に疲れてしまい、泳ぐ力もなくなって途中で溺れてしまうでしょう。
人生の行路もそのようなものです。
地位や名誉や損得にあまり執着しないで、何事も我を張らず流れにある程度身を任せると、穏かな苦悩の少ない人生が送れるものです。
2017年01月10日
心を浄化し平安を得ましょう
苦しみはさまざまな原因と条件から生じます。しかし、自分の苦痛や苦しみの根本原因は、無知で修養の足りない状態の、自分の心にあります。
私たちの求める幸福は、自分の心を浄化することによってのみ得られるのです。
幸福は心の状態です。肉体的に安楽であっても、もし心がまだ混乱と動揺の状態にあれば、幸福ではありません。
幸福とはたくさんのお金やモノを持っていること、高い地位を得ていることではありません。
幸福とは心の平安(平穏)を意味するのです。
私たちの求める幸福は、自分の心を浄化することによってのみ得られるのです。
幸福は心の状態です。肉体的に安楽であっても、もし心がまだ混乱と動揺の状態にあれば、幸福ではありません。
幸福とはたくさんのお金やモノを持っていること、高い地位を得ていることではありません。
幸福とは心の平安(平穏)を意味するのです。
2017年01月09日
夢を叶える人になる
無意識の「吐」くから、マイナスを取ってプラスの言葉だけを口から吐く、そうすると「叶」うという字になります。夢を叶えたいならプラスの言葉を使うことです。・・・と、(株)日本成功学会の黒木安馬さんがおっしゃってました。
口からプラスの言葉を出すか、マイナスの言葉を出すかによって、人生は百八十度違うものになります。夢を叶えたいと思うなら、プラスの言葉を使うようにすることです。
ところで、ここで夢を叶えるというのは、ベンツに乗りたいとか、豪邸に住みたいとか、一時的な欲望を満たすことではありません。もっと精神的な意味で、自分を振り返ってみて、「私の人生は面白い!」と言えるような充実感、満足感があるということです。
人は自分が想った通りの人間になるし、そのようにしかなれません。今のあなたの姿は、今までに自分が想ってきた結果です。お釈迦さまは、「今のあなたが、今のあなたの運命に相応しい」と言っています。また、キリストは、「あなたの行動はあなたの未来の予言者」だと言っています。
過去と他人は変えることはできませんが、自分と未来は変えることができます。
人生は自分が創り出すもので、すべてが自己責任です。ならば大きな夢を持って生きていった方が人生面白いものです。人生に失敗というものはありません。
成功の反対は失敗ではなく無行動です。失敗は何かをした結果ですから、勲章ものです。夢を描いて、それにチャレンジするというのは、人間にだけ与えられた特権です。
口からプラスの言葉を出すか、マイナスの言葉を出すかによって、人生は百八十度違うものになります。夢を叶えたいと思うなら、プラスの言葉を使うようにすることです。
ところで、ここで夢を叶えるというのは、ベンツに乗りたいとか、豪邸に住みたいとか、一時的な欲望を満たすことではありません。もっと精神的な意味で、自分を振り返ってみて、「私の人生は面白い!」と言えるような充実感、満足感があるということです。
人は自分が想った通りの人間になるし、そのようにしかなれません。今のあなたの姿は、今までに自分が想ってきた結果です。お釈迦さまは、「今のあなたが、今のあなたの運命に相応しい」と言っています。また、キリストは、「あなたの行動はあなたの未来の予言者」だと言っています。
過去と他人は変えることはできませんが、自分と未来は変えることができます。
人生は自分が創り出すもので、すべてが自己責任です。ならば大きな夢を持って生きていった方が人生面白いものです。人生に失敗というものはありません。
成功の反対は失敗ではなく無行動です。失敗は何かをした結果ですから、勲章ものです。夢を描いて、それにチャレンジするというのは、人間にだけ与えられた特権です。
2017年01月08日
生涯勉強(修業)・・・やめるとそこから老化が始まる
江戸時代後期の儒学者の佐藤一斎の「言志四録」の中に「たとい視力や聴力は落ちても、見える限り、聴こえる限り、学を廃すべからず」という言葉があります。
人間は幾つになっても成長できるし、成長すべきです。歳を重ねるごとに学んでいかなければなりません。
歳を重ねたから尊いわけではなく、歳を重ねてもなお道を求めてやまない姿勢こそが尊いのです。
お釈迦さまも法句経の中で「頭白きがゆえに尊からず」という言葉を残しています。
あらゆるものから何かを感じとろうと心がけていると、「心の受信装置」が育まれます。すると人生は、よりいっそう豊かになって、世の中全体にも潤いやゆとりが生まれ、それらは大きく育っていきます。
人間は幾つになっても成長できるし、成長すべきです。歳を重ねるごとに学んでいかなければなりません。
歳を重ねたから尊いわけではなく、歳を重ねてもなお道を求めてやまない姿勢こそが尊いのです。
お釈迦さまも法句経の中で「頭白きがゆえに尊からず」という言葉を残しています。
あらゆるものから何かを感じとろうと心がけていると、「心の受信装置」が育まれます。すると人生は、よりいっそう豊かになって、世の中全体にも潤いやゆとりが生まれ、それらは大きく育っていきます。