2016年04月11日

悲観論者であってはなりません

たとえあなたが否定的なものに出会っても、その中に肯定的なものを見つけてください。
あなたは常に、何か肯定的なものを見つけられるでしょう。否定的なものの中に肯定的なものを見つけることがうまくなると、あなたの人生は穏かになり、歓びにあふれるでしょう。

楽観主義的な見方で考えましょう。悲観論者であってはなりません。悲観論者は自身の周りに地獄を創り、その中で生きます。あなたはあなたが創った世界で生きるのです。

覚えておきましょう。ここにはたった一つの世界があるのではありません。ここには人々の心の数と同じくらい、多くの世界が存在しているのです。

私は私の世界で生きているし、あなたはあなた独自の世界で生きています。

状況を、否定的な機会を成長のために使用しましょう。

あらゆることを肯定的に捉えることが出来るようになると、存在全体が完全に異なった方法で機能し始めることに驚くでしょう。それはあなたを、あらゆる可能なやり方で助けはじめるでしょう。

2016年04月10日

悟るとどんな心境になる・・・?

「勤勉な生活を楽しみ、堕落した生活に恐れを抱く者が、堕落していくことは有り得ません」

「その者は、それがすなわち既に、涅槃(ねはん)つまり、絶対安心の心境の「手前」にいるのです」。

悟ればどうなるのか? 悟ればどんな心境になるのか? という疑問に対してお釈迦さまは、こう答えています。

簡単すぎる言葉のように見えますが、これが逆に悟りの真相を描写しています。

普段に勤勉な生活をしているからこそ、数日間のノンビリした生活がほんとうに楽しめ、普段が粗食だからこそ、たまのご馳走が美味しいのです。

すなわち、この世は何かを節制し、我慢をしている状態こそが、一番良い状態であるということを知っておいてください。

何かを我慢することをカッコ悪いとか、自己嫌悪することをやめましょう。

その最中・ingこそが、実はすでに悟りに隣接しているのです。悟れば、実は面白くないのが真相です。最高の境地は、その「手前の今」にあるのです。

2016年04月09日

本当の気づき・悟りとは・・・

本当の気づき・悟りを得るためには・・・

一、自分の生活(やっていること・好きなこと)に集中すること。

二、何でも忍耐強く楽しんで継続すること。

三、自分で自分を励ますこと。

四、周囲への配慮も忘れないこと。

以上四つの継続が、この上ない幸福感(悟り)へと自分を導きます。

悟ることとは、普通の生活を継続している過程・最中などに感じられたり、気づけたりするもので、奇異な体験をしたり、別人格に突然変わったりするものではありません。

多くの人は、普通の生活が出来ているという悟りの中であるにもかかわらず、その悟りの最中の有り難さにほとんど気づいていません。

2016年04月08日

この世のことは二度味わう

悪事をした人は、この世で心配して、あの世でも心配し、二つの世界で心配ばかりする人となります。この人は、二つの世界で自分がした悪事を繰り返し思い出して、心配し悩むこととなります。

善行をした人は、この世で安心しており、あの世でも安心しており、二つの世界で安心する人となります。この人は、二つの世界で自分がした善行を思い出し、それを喜び楽しむこととなります。

この世で自分がした行為をあの世で無限に再体験しますから、私たちは、あの世で転写を起こす「原版」を今まさに作成中だといえます。

2016年04月07日

今の自分の心がけが常に明日を創りつつある

自動車で出かける前に、「気をつけてね」「注意してね」と誰かから言われると、真面目にその言葉を聞いた人は、慎重に運転するものです。その言葉を聞き流して惰性で運転する人は、事故を起こすかもしれません。

同じ人間でありながらも、他人の言葉を真剣に聴くか否かだけで、「現実に起こる物事が違う」 「その人間の運命が変わる」ものです。

この二人のほんとうの違いとは、最初の「心がけ」だけだったのです。

人間は普段からの「心がけ」だけで運命が簡単に変わっていくのです。すでに決まった運命などはなくて、「今の自分の心がけ」が常に明日を創りつつあるのが真実の真理なのです。