2018年04月17日

判断しない、批判しない

ものごとを常に善か悪か、正しいか否かに分類しなくなれば、意識はもっと穏かになっていきます。

「判断」という重荷を捨てた瞬間、心の中で交わされる対話は穏かになり、無心の境地に入っていけるようになります。

定義、レッテル貼り、説明、解釈、評価、分析、判断などをやめることが、いつも穏かに平安に心を乱されないためにはとても大切です。

つまり、宇宙と一体で居る、ということです。

宇宙は、ものごとは、あらゆる事象は中立です。

2018年04月16日

食の自由の境地・・・

世間には、同じ物を食べることを嫌がったり、それがいけないように思ったりする向きがあります。

ことさらに同じ物ばかり食べる必要はありませんが、違うものが得られない時は、何日でも同じ物を食べて、少しもあきません。(差し支えありません)

それでも、少しも体にさわらないという食べ方が、本当なのです。

お米のご飯。味噌汁、漬物、お茶。

年がら年中、同じものを同じ方法で煮炊きし、同じように食べます。

そして、いよいよおいしく、いよいよ栄養になります。

これが、食物に対する真の自由の境地でしょう。

さらに、年齢を重ねるごとに小食にしてゆくと長生きできます。

2018年04月15日

無理せず、急がず、はみ出さず、りきまず、ひがまず、威張らない

これは千日回峰行を二度も成し遂げた比叡山飯室谷不動堂長寿院住職・酒井雄哉さんのモットーだそうです。

何事も精一杯やるのはいいことでしょうが、やりすぎてはよくありません。

無理してやりすぎるから、プレッシャーがかかり、ストレスになります。

人間の運命には浮き沈みがつきものですから、その波に逆らわず、ゆったり構えて生きればいいんです。そうすれば、よりよく生きられるものです。

2018年04月14日

定年後は自分で変化を創りだせ

定年前と定年後で何が大きく変わったかといえば、現役時代は、仕事が進むことで場面が切り替わり、別の行為に移ることができ、次々とシーンが転換していきました。つまり、外からの力によって動かされていました。

しかし、定年後はそうはいきません。自分が動かない限り、場面は変わらず、無為の状態が続いていきます。

単調な日が単調な日を追う。どこって違わない日。

違わぬことをする。またする。

違わない瞬間が我らを捉え、放つ。

ひと月にひと月が続く。

何が来るか、ほぼ見込み済み。

退屈も、昨日と同じ退屈ばかり。

明日が「明日」になってくれぬ。

これはギリシャの詩人カヴァフイスの詩です。

こういう状態の単調な日々からどのようにして抜け出すか?

方法は一つしかありません。

そうです、自分自身で変化をつくり出す。これしかありません。

2018年04月13日

不自由は心の迷い・・・

目の前の対象に、時に、所に、不自由を感じているのは、実は己のわがまま根性が写ってそうさせるのです。

いかなる環境にも事柄にも仕事にも、不自由は何一つありません。

時のせい、所のせい、人のせい、環境のせいだと考えていることはすべてあなたの心の迷いです。