2016年08月04日

煩悩で重くなる

あらゆる想像や空想、噂の評価、心配、思いわずらいや悩み、悲しみや喜びの期待。

それら煩悩は、いつのまにか生まれてきては心に住みついているものです。

けれども、いつまでもだらだらと引きずっていてはいけません。

つなげて重くなった煩悩をあいかわらずぶらさげて、重い生活を繰り返していてはなりません。

それを断ち切るように。惜しんだり、振り返ったりしないように。

誰かがしてくれるのではありません、自分でなさなければ、煩悩は切断できないと知りましょう。

2016年08月03日

まず自らが範を示せ

本当の意味で何かを教えたいのであれば、みずからが実践して見せることです。

「一生懸命働け」と命じるためには、まず自分が懸命になって働いている姿を見せなければなりません。

「勉強しなさい、本を読みなさい」と子どもたちに言うためには、自分も好きなことばかりしたりテレビばかり見たりしないで、規則正しく生活し常に勉強して、その範を示さなければならないのです。

私たちが人に何かを教える時、相手はこちらの言葉だけを聞いているのではありません。

こちらの人間性を見ているのです。相手は、こちらが今まで経験してきたことを見抜こうとしているのです。

「人に教える」ということを生易しく考えてはいけません。

2016年08月02日

不幸を呼ぶ言葉

悪口、侮辱、罵詈雑言(ばりぞうごん)を浴びせられ、そしりを言われ、よしんば言い返したくとも、そういった悪い言葉を自分の口にのせてはなりません。

いったん口にした悪い言葉の数々がいともすみやかに引き寄せるのは、さらなる苦痛、悩み、わずらいでしかないからです。

悪い言葉は相手よりもさらにいっそう自分を傷つけるばかりか、この身を不幸に落としてしまうからです。

2016年08月01日

判断を放棄せよ

よい悪い、旨い不味い、美しい醜い、大きい小さい、遠い近い、強い弱い、等々、人は何事につけても価値をつけ、判断を下します。

しかし、それは正しい道ではありません。

なぜならば、価値をつけられないものに価値をつけ。勝手に計っているからです。

よって、その価値にもとづいた判断も正しいものではありません。

しかも、その価値と判断こそが人に苦しみをもたらすのです。

もう苦しみたくないのならば、価値づけをやめ、判断を棄てなさい。

そして、そのような濁りのない澄み切った世界で生きなさい。

2016年07月31日

内的実感の方が外的状況より重要です

前もって身体で知っておけば、その満ち足りたフィーリングを感じられるような具体的な人生の形を、身体があなたの周りに引き寄せ始めます。

あなたが感じている感情やフィーリングがそのまま電磁場(オーラ)で固まっていき、現実の形態を創るのです。

具体的な現実は、感情やフィーリングから創れるということを知っておいて下さい。

あなたが、喜んで楽しく感じる分だけ形になります。

内側が豊かで充実しているとき、必ず外側もそうなっていきます。

あなたが満ち足りているという内的実感の方が外的状況よりも重要です。

今どんなに悪く思える状況(時)であっても、今ここで「満ち足りて幸せ」で居ましょう。

そうしていると、外側の状況も満ち足りて幸せといえるような状況に変わってきます。