2013年10月17日

結果を求めなければ、生きるのがラクになる

人生に何かを求めるのではなくて、今日を生きていることに感謝して、一生懸命に一日、一日を生きていこうとする。

「最終的に何も得られなくてもいい」と考えると、すごく気がラクになります。

頭ばかり使っていると、いろんなことを考えてしまうから、いっぱい悩みがでてきます。頭でずーっと考え事をしているよりも、「体」を使いながら、ひたすら何かをやってみるほうがいいと思います。

2013年10月16日

どんな名医や名薬より・・・

楽しい、おもしろい、うれしい、という思いが心の中に生じた時ほど、朗らかな生きがいを人生に感じられます。そして、それがどんなに健康にも運命にも、はかりしれない大きな良い効果を与えてくれます。

どんな名医や名薬といえども、楽しい、おもしろい、うれしい、というものに勝る効果はありません。

もうおわかりでしょう。人間は心であり、観念です。これこそが、あなたの人生を極楽にもし、また地獄にもすることができうる、唯一のものです。

「極楽だ、地獄だ」と感じているのは、心でしょう。心が地獄だと感じれば地獄になってしまうんです。あなた方の人生が。

ですから何かがあれば、「ああ、楽しいな〜」「ああ、うれしいな〜」と思うようにすればいいんですよ。

2013年10月15日

言葉遣いに気をつける

生きている間は、できるだけ明るく朗らかに、いきいきとして、勇ましく、心を変な状態にしないように心がけましょう。

日頃何の気なしに使う言葉もちゃんと選択して一言、一言に注意しましょう。
「まいった」「困った」「助けて」「もうダメだ」なんてことは(極力)使わないこと。

あくまでも自分の心というものを颯爽、溌剌たる状態にしておくためには、今いったような消極的な言葉は絶対つかわないことです。


言葉はどんなに気をつけても、気をつけすぎて困るということにはなりません。

2013年10月14日

心が消極的とは・・・

消極的というのは、おおよそ十あります。

第一が怒ること。第二が悲しむこと。第三が怖れること。第四が憎むこと。第五がやきもちをやくこと、うらやむこと。第六が恨むこと。第七が悩むこと、懊悩すること。第八が苦労すること。九番目が煩悶すること。それから十番目が迷うこと、混迷すること、です。

この中のどれかが心にあるとき、それは心が消極的な方面に働いているときです。
そういう心の状態にならないように常日頃から注意しましょう。

特に,寝がけに消極的なことを考えるのは、神経系統の生活機能に対して、非常に悪い影響を与えるので絶対にやめましょう。

2013年10月13日

絶対積極の心を持つこと

人間が一生を通して運命的にも健康的にも、生きがいのある人生に生きたければ、何をおいても一番の先決問題は、心の態度を絶対的な積極にするということです。

たとえば、身体を悪くした、病気になった。その健康を回復しようとするような場合でも、薬を飲むとか、食養生をするとか、あるいは運動をやるとか、あるいはその他の健康法をやるとかいうようなことだけやっていれば、健康を回復すると思ってる人がほとんどです。

しかし、仮に、いい薬を飲んだ、理想的な食養生をした、また、本当に身体のためにいいよというような方法をやってみても、心が積極的になってない場合には、その効果がどれほど減殺されるかわかりません。

ところで、心が絶対的な積極になっている状態というのはどういう状態かというと、心がその対象なり相手というものに、けっしてとらわれない状態、これが絶対的な気持ちといいます。

何ものにもとらわれていない、心に雑念とか妄念とか、あるいは感情的ないろいろの恐れとか、そういったものが一切ない状態です。

けっして張りあおうとか、対抗しようとか、打ち負かそうとか、負けまいといったような、そういう気持ちでない、もう一段高いところにある気持ち、境地、これが(絶対的な)積極という心の状態です。