2014年02月18日

相手の独自性を尊重する

何もかもぶちまけるのが親しさではありません。親しさというのは開示性の度合いではなく、相手の独自性を尊重する度合いです。

お互いが一個の人格であるということを認め合う。そこには淋しさ、孤独があります。しかし、その孤独を澱(おり)まで味わって飲み干すことが私たちの成長のためには必要なようです。

人に言うと愚痴になることを抑えて自分の中に納めていくと、人はそれだけで美しくなります。私たちの魅力は、奥ゆかしいもの、人には知られない悲しみや苦しみをじっと心に秘めているということにかかっています。

私たちは自分のことを愛してほしい、理解されたい、慰められたいとばかり願いますが、自分も相手を愛する人、理解する人、慰める人になりましょう。

2014年02月17日

心のゆとりが平安と幸せをもたらします

不満を言う前に、物事を裏返して見るゆとりを持ちましょう。

悪い面だけを見ていると、不平不満はつきません。違った角度から見ると、新たな発見があります。

物事を悪い方から解釈しないで、明るい方へ明るい方へ解釈し、自分が不愉快にならないように生きていきましょう。

物事は自分の考え方、捉え方次第でどうにでもなります。

2014年02月16日

つまずくのはあたりまえ

つまずかない人生を送ることが、人間にとって大切なのではありません。

人間ですから、つまずくのはあたりまえです。ただ、その時、くじけてしまわないことが大切です。自分の愚かさに心を奪われ、我とわが身に愛想をつかし、やけになったり、落ち込んでしまわないことが大事です。

柔和で謙遜になることが、くじけない秘訣です。つまずくのは当たりまえです。つまずいたお蔭で気づくものがあります。

うぬぼれていた自分を見つめ、謙虚になる機会にしましょう。

2014年02月15日

すべての人、すべてのモノは存在それ自体に価値がある

あらゆるすべての人は、どんな人でも、何ができても、できなくても、生きているだけで価値があります。

すべてのモノもすべての状態も状況も、すべてたとえどんなに見えようと価値があります。

宇宙には価値のないもの、状況は存在しません。今の時点ではその価値が分からなくても後になると、または広く、大きく、深く、長い目でみると必ずわかります。

2014年02月14日

人生の履歴書

人生に無駄なことは一つもありません。苦しみさえも、それを乗り越えた時、それは一つの業績となって、私たち一人ひとりの「人生の履歴書」の中の「苦歴」の欄を豊かにします。

一生の終わりに、私たちの「履歴書」を受け取ってくださる方は、学歴にも職歴にも目もくれず、「苦歴」に目を通して、「辛い人生をよくがんばりましたね」と、ねぎらってくださる優しい方です。

それを信じて、今日の苦しみを受け止めて、自分にしか書けない人生の履歴書を書いてゆきましょう。