2016年09月02日

変えたい「今」なら動いてみよう

毎日が楽しい、出会うものや人がすべて自分にとってのいい刺激になる、やりたいことがたくさんあってわくわくする・・・本来ならすべての人がそうあってほしいのですが、現実はいろいろ難しいようで。 

「だいたい幸せ」という人はまだましなほうで、なかには、「毎日が同じ繰り返し」「何だか味気なくて」という人がけっこういたりします。個人の状況はさまざまで、人間の感情は複雑ですから、ときにはそんなこともあるかもしれません。

問題なのは、そのままの状態を続けるということです。

今の自分が嫌なら、今の自分の状況に不満なら、それを変える努力というものは自らがしなければなりません。何もしないで、何かが変わるなんて、百年待ってもありえません。

と言っても、会社を変わるとか、引越しをするとか、それほど大きな決断をする必要はありません。ほんの小さなことでいいのです。何か、いつもと違うことをしてみるといった程度のことで十分です。

たとえば、通勤にいつもと違うコースをとってみる、ふだん着ないような色の服を着てみる、などです。

自分の習慣や好みを少し離れてみることによって、ひょっとするといままでとは違う自分、自分も知らなかった別の自分がクローズアップされるかもしれません。

ほんの少し行動や視点を変えるだけで、「自分はこうである」という思い込みから自由になれるのです。

新しい自分を発見するというのは、今いる場所から一歩踏み出す勇気を持つ人にだけ与えられる特権です。この特権を使うかどうかは、あなた次第なのです。

2016年09月01日

すべては心の持ち方ひとつです

人生は、哀しいこと、辛いこと、苦しいこと、嫌なことであふれています。生きていくためには、まず食べなければなりません。食べるためには当然働いて何がしかの収入を得なければなりません。

そうすると、一日中職場に拘束され、自由を奪われます。仕事ですからわがままは許されません。どんな嫌いな人とも付き合っていかなければなりませんし、理不尽なことでも、会社の命令ともなれば遂行しなければなりません。時には上司やお客さんから怒鳴られ、部下からバカにされることもあるでしょう。

そうやって必死になって働いてたくさんのお金が手にはいれば、それはそれで我慢のしようがありますが、現実にはわずかばかりの収入しか得ることができない場合がほとんどです。

「そんなにサラリーマンが大変なら、脱サラして商売でも始めたらいいじゃないか、もしかしたら大儲けできるかもしれない・・・」と誰かが言うかもしれません。

確かにそれは一理ありますが、自由業は自由業の悲哀、難しさがまたあります。

私たちは生きていく上で、さらに色々なことで悩まされ続けます。

「リストラされたらどうしよう・・・・」
「事故や事件に巻き込まれはしないだろうか・・・」
「病気になりはしないだろうか・・・・」
「仲間はずれにされたらどうしよう・・・・」
「女房(夫)に逃げられたらどうしよう・・・」

これらはほんの一部ですが、私たちは1年365日、こうした悩み、不安に苛まれながら生きています。

しかし、嘆いてはいけません。私たち日本人はそれでもまだまだ幸せなほうなのです。

少なくとも、衣食住だけは完璧に満たされているからです。日本人のほとんどの人は、家に水道があり、お風呂もあります、三度の食事にもありつけます。現在世界人口の半分近くの人たちが飢餓に苦しんでいるのですから、それを考えれば感謝こそすれ、絶対に嘆いてはいけないのです。

上を見ればキリがありませんが、足るを知ることによって、人生はそれなりに充実してくるものです。

人生には悪い面があれば良い面も必ず存在します。ただ私たちは悪い面ばかりに目がいって良い面を忘れているだけなのです。

この世を苦界とするのも天国とするのも、すべては自分の考え方次第であるということを深く銘記すべきです。

2016年08月31日

喜ばれるようにお金を使いましょう

お金は自分が役に立つように使ってもらうと大変喜びます。そして、自分たちを、喜ばれるように使ってくれる人のところへ仲間を連れて戻ろうとします。

だから、役に立つようにお金を使うためには、いかに喜んでもらえるかという使い方をすることです。

たとえば、一日に千人のお客さんが並んで入るようなラーメン屋さんでは、あなたの払っている六百円のラーメン代が、売り上げの千分の一でしかありません。

ところが一日十人しか来ないラーメン屋さんでは、あなたの六百円が、なんと十分の一の売り上げを占めるのです。


喜ばれ方が全然違います。

おいしい店、有名な店に並んでおいしいものを待って食べるというのは、自分さえ満足すればいいと思っている自我、エゴの塊りだけなのかもしれません。

お金は喜ばれるような使い方を続けていると、いつの間にかお金自身があちこちの財布で、ひそひそと話をするようになります。

「あの人の家に行くと、僕たちを喜ばれるように使ってくれるよ」

「そうか、じゃあ明日、ほかの家に行ったら、皆にその噂話をしてあげよう」

このように、みんながあちこちで話をしてくれ、あちこちでそのような噂話を聞いたお金達が、自らの意志でこの人の家に来ようとします。

あなたのもとへ、こうして沢山のお金が来たときは、「しょうがないなぁ」と言いながら、また自分の自我やエゴではなく、喜ばれるように使ってあげるようにしましょう。

こうしたお金の使い方をしていると、みんなが幸せになってきて、勝ち組とか負け組とか二極化もだんだんなくなって来るかもしれません。

2016年08月30日

どのような結果も責任は自分にあります

失敗を運のせいにしたり、他の人達のせいにする人は、一時的にはそれで相手を納得させることができるかも知れませんが、このような人は決して成功者にはなれません。

私たちは、失敗の責任を自ら引き受ける場合にだけ、改善の道を理解しはじめるのです。

人が「責任は私にあります」「それは私の落ち度です」というとき、その人は自分は大人物だということを実証しているのだということをよく覚えておくことです。

人は大きな人物を尊敬するものです。

もし、あなたの会社があなたを認めて昇進させてくれることをしないのだったら、会社を責めてはいけません。自分を責めてください。

もしあなたの配偶者が期待するほどあなたを愛してくれなかったら、相手を責めてはいけません。自分を責めてください。

証明の責任はあなたにあるのであって、世間や相手にあるのではありません。

2016年08月29日

ほんの少しの余裕を・・・

ほんの少しの余裕は、毎日の生活を驚くほど大きく変えることがあります。

時間の余裕があると、気持ちにも余裕が出てきます。電車やバスが遅れてもあせってイライラしたりしませんし、道を聞かれてもゆっくり親切に教えてあげられますから、気分もいいはずです。

これが時間がなくて急いでいるときだと、周りのことにかまっていられないので、道を教えてあげるなんてこともできないかもしれません。あと5分余裕があったら、本当はやさしい自分に戻って小さな親切ができたはずなのに。

そして、気持ちの余裕があれば、何かうまくいかないことがあっても、それに振り回されたりしません。情緒が安定しているということは、周りの人にもいい影響を与えます。

そして、それは結局すべて自分自身へ戻ってくるのです。

慌てているときにした約束や、怒っているときの決断には、あとで考えるとまずかったことが多いはずです。

たくさんの余裕がある必要はありませんが、ほんの少し、いろいろなことに余裕を持つということは大切なことです。