2017年06月10日

周りをコントロールしようとしない

人間関係は、相手をなんとかして自分の世界に取り込もうと思うことから、問題が生じます。

向こうが嫌がっているんだったら、なにも押し付けることはありません。それが、相手を尊重して接することになるし、相手との絆も深まるかもしれません。

どうしても嫌だったら、自分から去っていけばいいのです。それは「逃げ」ではなく、「自分はこうすれば一番幸せに生活できるんじゃないかな」と、観点を変えて行動するということです。

相手や状況にこだわらず、自分で幸せの方へ歩いていく考えを持っていればいいんです。
どんなときでも、まわりをコントロールしようとせず、自分に合った行動をしていけば、道は開けるものですし、毎日幸せに暮らせます。

2017年06月09日

コツコツと積み重ねましょう

人は誰でも、いくつも欠点を持ってるし、コンプレックスも悩みもあります。自分には才能や感受性がないからとあきらめるのではなく、心をきちんと持って肥料をやって育てていけばどんどん成長していくものです。

生まれつきの才能はもちろんありましょうが、そういうものは放っておけばなくなります。
才能ある人でも、心をかけて自分を一生懸命に磨きあげるからこそ、いい仕事を残すのです。

さして才能がないから自分はダメだと放り出すよりも、自分を大事にして心を持ち続けることが大切です。

本を書くにしても、大変なことと思うかもしれませんが、人より少し早く起きて出かけるまでに2ページなり3ページ書きためていくだけでいいのです。ただ毎日続けていると、ある日気がつくと何百ページになっているだけのことです。

毎日やることだけきちんとやっていれば、自然と仕事は出来上がっていきます。これはなんでも同じで、「〜がない」と嘆いたり臆したりすることなく、毎日きちんと心に決めたことを、じっくりとやり続ければ成果は自然とついてきます。

毎日の積み重ね、それをある期間継続することはとても大事です。

平凡が非凡に、それが積み重なると偉業になります。

2017年06月08日

お金の使い方でその人物の精神レベルがわかる

中国の「十八史略」という書物の中に「富みては其の与うる所を視(み)る」とあります。
つまり、財を成したとき、お金の使い方でその人物がわかるという訓(おし)えです。

ちなみに、一番いいお金の使い方は、人材育成に財を投ずることだと書いてあります。

「人が富を持ったことを自慢しても、すぐに褒めてはいけない。その富をどう使ったかを見極めるまでは褒めてはいけない」と、文豪のトルストイも、そう警告しています。

人間としての真価が問われるのは、この点に尽きるのではないでしょうか。
稼いだお金を自分のためだけに使うという考え方は、人間を下品にするものです。

2017年06月07日

「思い」を持たなければ、思い通りです

人は自分の周りの状況や人間をいつも思い通りに変えようとして、それがうまくいかず、自分の思いどおりにならないことで悩み、苦しんでいます。

人間関係の中で、相手が何か自分の価値観では認められないことをしたとしても、この人をどうにかしようと思うのではなくて、ただ丸ごとそれを認めると楽になります。

この人をどうにかしようと思うから苦しくなり、思いどおりにならないのです。

その都度、「ああ、そういう人なんだ」と思ってしまうと気になりません。
結局、自分の思いをふりまいてふりまいて、相手を変えようとしているうちは何も変わりません。

しかし、それを「受け入れられるような私」を作ってしまえば、問題はどこにもなくなります。

人は、変えられません。自分の思い方、考え方を変えましょう。

2017年06月06日

受け入れる・・・さらに進んでそう思わない

悩み・苦しみというものは、実は目の前の事物・現象を否定し、受け入れないところから生じています。

私たちが目の前の現象について悩んだり、苦しんだりしているときは、それを受け入れていないということなのです。否定をしているということにほかなりません。

どんな問題をも解決する方法があります。

それは、過去のすべてを受け入れること。現在のすべてを受け入れること。未来のすべてを受け入れることです。

これで終わりです。

悩み・苦しみというのは、自分が問題だと思う現象を受け入れないで、否定し、どうしてもそれを認めることができない、というところから発生しています。

私たちは、目の前に起きている現象を認めれば、楽に生きることができるのです。

この方法が納得できない人は、さらに奥の手があります。それは、そのことを問題だと思わないこと、問題だと決め付けないことです。

宇宙には、問題とか困ったこととか悪いことなど何もありません、「ただそうあるだけ」です。ただあなたがそう勝手に決め付けているだけです。