2014年04月18日

「比較」するのをやめましょう

自分の悩みをバカにしてはいけません。どんな小さな悩みも、自分のための一大事です。しかし心の片隅では、他人との比較をして、悩む自分自身をバカにして苦しんでいないでしょうか?

人の悩みの大半は、自分の悩みが問題ではなく、無意識に他人との比較をする自虐の気持ちが苦しみなのです。

人は、「他人との比較をしないで」、「他人を見なければ」、どんなにか幸福になれるのかを知りましょう。幼児の頃が楽しいのは、他人と比較する自我がないからです。

自分の比較心をなくすにしたがって、幸福が戻り始めます。今から他人と比較して苦しむのをやめましょう。

病気や貧乏が苦しいのも、周囲の他人と比較して余計に苦しんでいないでしょうか?
健康ならば、お金があれば、あんなことも出来るのにと、今の自分を見捨ててはいないでしょうか?人はこうあるべきだという世間の常識と比較して、苦しんでいないでしょうか?

他人を見なければ、今の自分自身のありのままを受け入れることができるのです。
他人を見なければ、病気なら病気の中で、貧乏なら貧乏の中で、人は楽しむことができるのです。他人と比較しなければ、今の中でも感謝すべきことに人は気づけるのです。

他人を見ずに、自分を見つめましょう。

2014年04月17日

苦も喜び

人は不幸を嘆き苦労を避けようとしますけれど、そは己が生み出したものなのです。

よくよく振り返ってみてみましょう。

10年前の自分を思い起こしてみましょう。良き種だけを撒いてきたでしょうか。

全ては回りまわって巡って来ます。

これまでそうして善い種を蒔いて来なかったと反省したなら、これからは周囲に喜びの波動を与え、善い種を蒔いていくように心がけましょう。

自分が不調和な行動をしているならば、全てそれは自分に還って来ます。それが宇宙の仕組みです。

ところで、その苦も己を成長させ器を大きく広げる好機と捉えれば、それもまた喜びと変わるものです。

2014年04月16日

怒 り

怒ると、怒ったその人は怒りの炎に燃えているのです。それに対して怒り返すと、相手の炎が自分に燃え移ることになります。

延焼しないように、身を守ることが大事です。だから、人が怒っても自分は決して怒らないことです。

また、他人に怒られると、へこんでしまうことがあります。延々と悩んで、暗くなったり、身動きができなくなったりします。

自分は被害者で怒っていないつもりでも、実はそうとう怒っているのです。へこむことも、攻撃的に立ち向かう怒りと同じように、とても危険な怒りなのです。

へこんだり落ち込んだりする怒りは、自己破壊的です。幸福になるエネルギーをなくします。

他人の怒りには決して怒り返さないことです。

2014年04月15日

自我

プライドとは、言い換えれば「自我」のことです。「自我」とは、「私がここにいる」「私が偉い」という実感のことです。

この「自我」がまわりの人びとに、「妻」「夫」「子供」「部下」と、いろいろな役柄を割りあてて、「そのとおり演じなさい」と求めるのです。そして、相手が自分の期待したパートを演じないと、怒ったりするのです。

自分が監督で、世界は自分の思ったとおりに動いて欲しいと思うのです。しかし、世界というものは、決してその通りに動いてはくれません。

そのことをよくわかっていないと人生は苦しいものになるでしょう。自分以外に思い通りになるものはほとんどないものと認識しましょう。

人を変えようとするのではなく、自分が変わりましょう。

2014年04月14日

そのままに観る・・・・ある状態に執着しないこと

「世間のものごとに触れても、心が動揺しないこと、憂いがなく、汚れがなく、安らかであること、これが最上の吉祥である」 と「吉祥経」にあります。

あらゆる問題を、問題にしないこと。

そうあるものとしてそのまま受け入れること。

あるがままを受け入れること。

別の何かを期待しないこと。

ある状態に執着しないこと。

そのままに観ることが肝要です。