2014年08月26日

思い出さない、考えない

お釈迦様は、大きな欲望を持つ人は必ず大きな苦しみにあう、欲望を減らす者は苦しみも少ないと説かれました。

達磨大師も「求むるところあるは皆苦なり」と言われました。

このような苦しみから逃れ、心豊かに生きるにはどのようにしたらよいのかということになります。

お釈迦様は、苦しまないようにするには考えないことが大事だ、思い出さないことが重要だと説かれました。

中国禅宗の高僧、慧能も、仏教の教えで最も大事なことは「不思善、不思悪」(良いことも、悪いことも考えないこと)だと言われました。
臨済宗中興の祖と仰がれた白隠禅師の法の上の祖父にあたる至道無難禅師は「もの思わざるは仏の稽古なり」と言われました。
私たちが本来持っている清らかな心を自覚する修行は「考えないこと」だというのです。

思い出すということは、心の病気の現われだといいます。妄想が出るというのが病気なのです。そして、それを治療するためには念を発展させないこと、そこで止めるということが大切です。私たちは本来の自分の心を知り、その心に従って生きることが大切です。それにはまず、考えない、思い出さないという工夫が最も大事で、心の本質を理解する目的もそこにあります。

2014年08月25日

お金は「富裕感」「満足感」「愛情を持って」旅出させましょう

せっかく自分が欲しかったものを手に入れることができたのに、「欠乏感」を抱きながら、お金の支払いをする人がいます。

「あーあ、これでまた、一万円札が減っちゃったよ」

暗い気持ちで、しぶしぶお金を支払います。
お金を使うことに対してマイナスイメージを持っている人のところに、お札は集まってくれません。

お金に縁がある人は、お金を使えることの幸せを理解して、「リッチな気持ち」で支払いをしています。
お金の支払いをするときには、温かく送り出す気持ちで丁寧に、かつ未練がましくなく相手に手渡しましょう。

2014年08月24日

一つの方法にこだわらないこと

「絶対にこういう方法で実現させる」と思い込んでいると、何か夢でも希望のものでも、別の方法があることに気づくことができません。

本当に夢の実現を素直に考えたら、途中の方向転換は柔軟にしてもいいのです。あなたの枠を広げると、広げた分だけ新しい情報が一気に入ってきます。

幸せに夢を実現して、たくさんの人を幸せにしている人たちは、「これにはこの方法しかない」というような枠がほとんどありません。自分のやり方に信念がありながらも、エゴのようなこだわりはないので、良い方法がやってきたときにはいつでも柔軟に変更できるのです。

2014年08月23日

何事も「ほどほどに

過度、ということはすべてよくありません。過度の潔癖、過度の勤勉、過度の正義感、過度の自信、過度の楽観・悲観、過度の節約、過度の食欲、過度の家族愛、どれをとってみても、過度でなければ、美徳になる要素が、量が増えると突然変質して、すべて自己を破壊し攻撃する手段になります。

人間はほどほどでいいのです。何とか生きて行き、何とか相手に迷惑をかけず、何とか時間が流れ、何とか面白いと思って生きていられれば、大成功な人生なんです。

2014年08月22日

物事はすべて肯定的に受け取る

一見、不快に思える現象に遭遇してもそこからメリットを見つけ出し、「そのおかげで、こうすることが出来る」と、自分にとって有利になる要素を探し出していけば、マイナスに傾いていたマインドがプラスに替わります。

発想を常に良い方向に転換していく習慣をつけておくことはとても大切です。
物事は、状況はすべて「中立」です。否定的に解釈すれば、否定的な結果が現われてきます。
逆に肯定的に解釈すれば必ず肯定的な結果が現われてきます。

だから、状況を常に肯定的に解釈して肯定的な結果を得るようにすればよいだけです。
すべての状況をすべて肯定的に受け取るようにすれば素晴らしい人生を送ることが可能です。