2014年02月02日

自分から楽しいことを仕掛けていく

人生の法則が一つあると思います。

それは、「楽しいことは待っていてもやってこない。自分から積極的に動いていくからこそ、楽しいことが実現する」ということです。

楽しく遊んでいる友人たちを遠くから眺めながら、「君も仲間に入りなよ」と誘われるのを待っているような生き方をすると、人生がつまらなくなります。

自分から積極的に「仲間に入れて」と動いていってこそ、人生は楽しいものになっていきます。

「毎日が楽しくない。つまらない」という気持ちが強まっていくと、そのために欲求不満となり、ヤケを起こしたりしがちになります。

ですから、自分からどんどん楽しいことをしていくのがいいと思います。そうすれば「満足感」や「充実感」といったものが返ってきます。

さあ、自分から楽しいことを仕掛けていきましょう。

2014年02月01日

未来や過去よりも、「今」を大切に生きる

人は心の中で、意識を「未来」に向けたり、「過去」へ移したりしながら暮らしています。

ところが、実は、今、目の前にあることが一番大切なのです。それにもかかわらず、多くの人はついつい「今」に目を向けることを忘れがちです。

意識の軸足をいつも「今」に置いておくようにしましょう。これが心を安定させるコツにもなります。

「これから先、どうなってしまうのだろう」と先々の心配ばかりしているよりも、今やらなければならないことに全力を注ぎましょう。

未来や過去に意識がかたよってしまうと、不安、後悔、恐れ、未練といったネガティブな感情で心が乱されやすくなってしまいます。

「今」を一番大切にしていくこと。それが心を安定させてくれるのです。

2014年01月31日

「思い通りにしたい」という思いを捨てる

この世のことで、自分の思い通りにできるものはほとんどありません。

ですから、「自分の思い通りにすることをあきらめる」のです。そうすれば、その時、動じることのない安らぎの境地が生まれます。それが「悟り」です。

いつまでも若々しくいたいと思っても、人は年齢とともに老けていきます。他人に「こうしてほしい。こうあって欲しい」と思っても、他人は自分の思い通りになってはくれません。それは夫や妻、また子供といった家族であっても同様です。

たとえ家族であっても、突き詰めれば、自分ではない他人であり、自分の思い通りになる存在ではないのです。

「思い通りにしたい」とがんばればがんばるほど、「思い通りにならない現実」にぶつかって、生きることが苦しくなっていくばかりです。

難しいことかもしれませんが、「思い通りにしたい」という思いを捨てると人生はとても楽になり、穏かに過ごせます。

2014年01月30日

苦痛はなぜ現われるか

人は苦痛を敵と見なします。けれども、決して苦痛は敵ではありません。苦痛は自己の生命が当たり前の道を歩まないで正道を踏みはずして間違った道を歩んでいることを知らせてくれる信号です。

それは私たちの忠実な信号手であり、自分が人たるの道を再び歩むように警告してくれる天の使いです。私たちが正道(神)を忘れて、自分の勝手次第のことをやっているときに再び自己を反省させて正道(神)の方へ心を振り向けさせてくれるのが苦痛なのです。

無常のものを常住のものと思い、朽ち果つべきものを永遠のものと思い、ただの幻に過ぎないものを実在だと思って、それらに執着していた心を一変させ、無常を無常とし、幻を幻とし、朽ち果つべきものを朽ち果つべきものと悟らせて、本当に常住なもの、金剛不壊(こんごうふえ)なものに心を振り向けさせてくれるのが苦痛なのです。

2014年01月29日

要らない人はいません

たとえ病気や老齢のために、人手がかかり、この人が生きていなければどんなに楽になるだろう、と思うように見えた人でも、その人の「困った存在」が「困らされた人」にさまざまなことを教えていくのです。

しかし、私たちは、困らされている時には、そんなことをとうてい承服できません。それがわかるのはずっと後になってからなのです。