2014年06月14日

今の自分・今ある恵みに感謝しましょう

仏教では、人が人として生きるためには、感謝の気持ちを持つことが何よりも大切で、その感謝の気持ちを強めるためには、少欲と知足の精神を持つことが、重要であると説いています。

欲望を最小限に押さえ、必要以上に求め過ぎない。今足りていることを知る。多くを求めることなく、足りているものがたくさんあると思えば、自分の境遇がありがたく思えてきます。

少欲と知足の心で、今ある状態に感謝しましょう。そうすれば不平不満を口にすることもなく穏かに暮らせますし、人の心の痛みだってわかるようになります。

恵まれない人に対しても思いやりの気持ちが持て、やさしく接していけるようになります。

神様というものは、そういう人をこよなく愛し、そういう人には十分すぎるほどの恩恵を授けてくれるものです。

2014年06月13日

第一願望達成が必ずしも至幸至福とは限らない

願いが叶わなかったからといって失望したり、落ち込んだりすることは
ありません。

神様は全知全能なので、どうすれば、あなたが一番幸せになれるのか、運がよくなるかをご存知です。

そのためには、今の願望が叶わない方がいいと判断し、誘導措置をとってくれたり、軌道修正を図ってくれる場合が、人生にはしばしばあります。

「今の自分の願望が叶うことが絶対幸福につながる」とは限りません。
そう考えると願望が叶わなかったときも落胆せずに乗り切ることができます。

2014年06月12日

あまり禍福にとらわれない

人生には行き詰まりはありません。常に変化して止まないということです。その変化の中において人間は生きているのです。

大切なことは、その変化を拒否するのではなくて、春は春らしく、夏が来れば夏らしく、冬が来れば冬に相応するような生き方をして生きていくというのが人生なんです。

中国古典の「中庸」に「富貴に素しては富貴に行い、貧賤に素しては貧賤に行い、夷狄(いてき)に素しては夷狄に行い、かん難に素してはかん難に行う、君子は入るとして自得せざることなし」とあります。

人生、色々の出来事にぶつかるけれども、そこからあまり無理をして抜け出そうとするのではなく、その時々の天理に従って進んでいく、何が起るかは天に任せていくことです。

淡々と人生を送って、あまり禍福にとらわれないということが、禍福を超える一つの道でしょう。

2014年06月11日

継続がものをいう

一つのことを続けられない人は他のことも続けられません。何かを継続する。これは人生で成功を収めるうえで大切な訓練です。

何か一つのことを、バカになって継続できない人は、結局何をやっても成功できません。

もちろん世の中には継続しなくっても、一発のまぐれで成功する人がいます。でも、自分が一発で成功できたことは、他の人も一発で成功する可能性があります。すぐに真似する人があらわれるかもしれません。

でも、継続しなければ成功できないことは、他の人が真似をしようとしても、簡単にはできません。だから、継続がものをいいます。継続なくして、真の成功はありえません。

2014年06月10日

どんな状況もそれは幸せなこと、それは不幸せなことであると決まってはいない

どんな状況も、すでにその中に本質的に決まっている意味はありません。

私たちが与える意味によって、そこから得られる結果が変わってきます。

ですから、私たちのハッピーな人生にとって、いかにも矛盾して見えるものでも、肯定的な意味を与えることによって、それが障害に見えなくなります。

障害と見ようとしないで「それは自分の人生のハッピーな部分の延長なのだけど、ただ、いまの自分の目には、どのように肯定的なのかが、まだ見えていないだけなのだ」と思うようにしましょう。