2014年03月31日

言霊の力

この世を平和に導くには言葉を清めることです。

皆が言葉を改めるならば、人同士の争いも、戦争も起こりません。まずは己の言葉の使い方を振り返ってみましょう。

人を傷つけ貶める言葉を使っていないでしょうか?

言葉は心が有ってこそ言霊となります。

思いやりと優しさのない言葉は良い言霊ではありません。

悪しき思いの強い言霊は時に凶器ともなり、良き思いの強い言霊は人を救い、癒やし、魂を清めることにもなると知ることです。

人を貶め穢し馬鹿にする言葉を決して用いてはなりません。他者を傷つければ、その分自分にも跳ね返ってきます。言霊の力を侮ってはなりません。

悪しき言霊は人の心にぐさりと刺さり、深い傷となって、時に人を殺すこともあります。
心からやさしく愛に満ち満ちた美しい言霊は、人の心を優しく包み、悲しみや苦しみから人を解き放ち、人を生かすものです。

2014年03月30日

「おかげさまで」という受け止め方ができるように

本当は、待ち望んでいたことがやって来た時よりも、困ることがやってきた時に、人間は人間になれるものです。

人の世には悲しみを通さないと、見せていただけない世界があるものです。

みなさんも、いろいろな悩み、苦しみ、心配ごとを持っておられるかもわかりませんが、そのことを経験した「おかげさまで」というような受け止め方ができるようになれると、そのことを通して、深みや優しさが増し人間性が高まってゆくのでしょう。

2014年03月29日

今に生きることが大事です

「あなたはいったい、いつの時間を生きるつもりなのでしょうか?」

ある人は過去の出来事のために、いまだにその過去の中で生きています。今の時間に生きていません。また別の人は、未来を心配するあまりに、今の時間を捨てて、心配するだけで、今の行動がありません。

要するに、今の時間軸に生きている人は、非常に少ないのです。誰もが今の中で生活しながら、違う時間軸に自分を置いています。気持ちが他の時間に飛んでしまっているのです。

これでは不注意から事故を起こしたり、仕事でミスをしたり、「心ここにあらず」で隙ができ、心の漏電から病気にもなります。

今の瞬間瞬間を懸命に生きていると、不運なことや不幸は去るものです。今の中で生きる、 今ここで生きるとは、真の幸福の極意です。

過去の聖人と言われた人物が成したことの真のエッセンスは、結局は、「今の中で生きる」ということなのです。

今の中で生きることが出来れば、その人の心は永遠性の中で生き続けます。この時には、真の幸福感というものがわかっています。

何があろうと、今の目の前のするべき仕事を懸命にしましょう。この時に、自分の気持ちを過去にも未来にも飛ばさないことが大切です。ひたすら目の前のことに生きるのです。

不運の正体は、今でない違う時間軸に飛ばしていた自分の欲望・願望などが逆にブレーキをかけていたということだったのです。

2014年03月28日

今、すでに与えられている「恵み」に感謝して生きる

今、足りないものを10個挙げつらねて、「それを手に入れるまでは不幸であり、手に入れたら幸せだ」という価値観(考え方)も、確かに存在します。

けれども、足りないものばかりに焦点をあてるのではなく、すでに与えられている99990個の「恵み」に感謝すること。

今、自分がどれほどたくさんのものに恵まれているかを思い、その、今の自分の状態に、すでに恵まれているたくさんのものに「感謝」する。

すでに恵まれている99990個のもののうち、そのいくつかにでも気がついたとき、今ある状態で、何もしなくても私たちはいくらでも「感謝」することができ、幸せになれ、穏かに暮らしていくことができます。

2014年03月27日

幸せの構造

宇宙的にすべての人が絶対的な価値を持って「幸せだ」と思えるものは、地球上には存在しません。けれども、個人がこれを「幸せだ」と思ったとき、そういうふうに決めたときに、それがその人にとっての「幸せ」になります。

つまり、「幸せ」という現象は、ひとえに個人にのみ帰属するものであって、他の人が口をはさみ、意見を言うべきものではありません。

「幸せ」はつかむものでもなく、「幸せ」になるものでもありません。

「幸せ」とは、ただひとえに「感じる」ものなのです。あることに「幸せ」を感じた人にのみ、そこに存在するのです。感じた人にのみ「幸せ」が生まれる、という構造になっているのです。