2014年04月14日

そのままに観る・・・・ある状態に執着しないこと

「世間のものごとに触れても、心が動揺しないこと、憂いがなく、汚れがなく、安らかであること、これが最上の吉祥である」 と「吉祥経」にあります。

あらゆる問題を、問題にしないこと。

そうあるものとしてそのまま受け入れること。

あるがままを受け入れること。

別の何かを期待しないこと。

ある状態に執着しないこと。

そのままに観ることが肝要です。

2014年04月13日

大切なのは将来ではなく「今」です

新入社員の時は苦しい。また、中堅になればなったで責任があって苦しい。

出世しても、次の世代を育てるのは苦しい。退職したら、「今日は何をしようか」と退屈で苦しい。

老いて、体が思うように動かなくなれば苦しい。病気になれば苦しい。死ぬのは苦しい。

このように、生きること自体は、決して楽ではありません。苦しいのです。そう覚悟するしかありません。

だから大切なのは将来ではなく、「今」の行為に充実感と喜びを感じられるか否か、ということです。

未来を勝手に悪く想像して思い悩むことはやめましょう。「今」を楽しく明るく過ごせるように努めましょう。

2014年04月12日

諸行無常

この世の中で変化しないものはありません。無常こそが存在のありようなのです。

無常という真理を認める人は明るく穏かです。自分もすべてのものも、絶えず変化することを知る人は、心の安らぎを経験します。

怒ったり嫌な気分になったり、落ち込んだりするのは、無常に逆らっているからです。
無常に逆らって、変化しないようにと思う人は苦悩します。

すべてが変化するので、この瞬間は一回きりだとちゃんと認識している人は、安らぎを得られます。

2014年04月11日

「明日」はどうなるかわからない

幸福というものは、いまの瞬間に得るべきものです。

「明日、幸福になろう」とか「将来、幸福をつかもう」と言う人は、ずっと幸福になれません。

そういう生き方(考え方)は、「いまの瞬間は不幸でもいい。今日は苦しんでもいい」ということです。

「明日」とか「いつか」というものは、どうなるかわからないのです。

2014年04月10日

瞬間瞬間を大切に

自分の人生で一番幸福だったのはいつでしょうか。逆に、一番不幸だったのはいつでしょうか。

そう考えてみると、人それぞれ、いろんな答えが浮かんでくると思います。

けれども人生には、大切な時間も、取るに足らない時間も、どちらもありえません。成り立たないのです。

人生をひとつの時間の流れでみれば、一秒一秒、ずーっと歳をとり続けているのです。今の一秒と過去の一秒は同格、同じ価値です。

この生きている瞬間瞬間が大切なのです。どんな一秒も、無駄にできません。