2014年07月29日

上機嫌でいること

老人は、酸いも甘いも噛み分けていて、上機嫌でいることが最上です。

気分というものは、成るがままに放置していると不機嫌に傾きやすいものです。

ですから、いつも私たちは、自分の気分に関心をはらい、怠惰をしりぞけ、上機嫌を保つように努力することが肝要です。

不機嫌は自分自身にも周りの人びとにも害になるので、れっきとした罪悪です。

上機嫌でいること。とても大切なことです。

2014年07月28日

心は常に楽しくしているようにしましょう

人間は怒ってはなりません。

悲しんではなりません。

心配してはなりません。

暗い気持ちに沈んではなりません。

怒りや、悲しみや、心配や、暗い気持ちは、自分を殺すものです。

自分の身体の中に毒素をつくります。

腹立ちや、心配や、嫉妬心や、不平や、悲しみは人間の命を殺すことになります。

心の悩みや、呪いや、神経質的なものはすべて人間を害するものです。

心は常に楽しくしているように心掛けなければなりません。

2014年07月27日

ゆっくりして生きましょう

自分の人生を、いつでも締め切りでいっぱいにして、人生の楽しみを締め出してしまうのは、実に愚かな自己懲罰です。

時間の切迫感が、私たちのパーソナリティーをがんじがらめにしていることに気づかなければなりません。

「生き急ぎ」しないこと。「せっかち」を捨て「ゆっくり」していましょう。

迅速な時間に動じない平然さ、泰然自若さ、のどかさを心に養っていきましょう。

2014年07月26日

老いを豊かに

人は、子を持たぬとき、老いをおそれます。

というのは、人は子の若さで、老いを忘れ、自分も若返るように思うからです。

しかし、子は老いのスベリドメにはなりません。

本人は、やはり老いてゆきます。

子供で老いを忘れようとするより、充実して老いを豊かにすることです。

つまり、老いても、楽しい何かを持っていることです。それなら、子を持たずとも楽しい日を多くみることもできるでしょう。

2014年07月25日

いつも平常心でいる

自分のまわりには、自分の心の状態に合ったことが引き寄せられてくるので、小さなことにいつもイライラしていれば、さらにイライラすることを引き寄せてしまいます。

人格的に優れた人たちは、めったなことにはイライラしません。

イライラしないようにするには、どうでもいい小さなことに過剰反応しないようにすればいいのです。

たとえば公共の場で出会う人、態度の悪い人、ムッとさせられるようなことを見たとき、されたときでも・・・よく考えてみれば、そんなことはあなたの人生が邪魔されるほど大きなことではありません。ただの「出来事」です。そのまま通過すれば、大したことにはなりません。

その小さなことが大したことに発展して「あのせいだ!」とイライラしてしまうのは、はじめに過剰反応しすぎるからです。

誰かの態度が悪くても、並んでいた行列に横入りされたとしても、なにかの集まりで感じの悪い人がいても・・・どうでもいいことです。

いろんな人がいるなあ、ということで、そんなことは気にしなくていいのです。

人格的に優れた人や運のいい人は、この「気にしないでいられる幅」がとても大きいのです。

「気にする」というのは、「気」がそっちのほうに持っていかれるということです。どうでもいいことに「気」を持っていかれる必要はありません。

小さなことでムッとしそうになったら、「これは自分の時間を割いてまでイライラすることかな?」と考えてみてください。

「自分の人生がひっくり返されるくらい大きなことにだけ反応すればいい」、そう考えると、怒るに値するようなことは、ほとんどないと思います。