有意義な人生に生きるには、どんな場合があろうとも、恐怖観念でものごとに応接しないようにすることが、人生の鉄則です。
感情というものは、その種類がどんなものであろうと、私たちの肉体や人格に影響を与えます。
だから、常に感謝と歓喜という積極的な感情を持っていれば、肉体や人格に積極的な良い影響を与えます。
しかし、反対に怒ったり、怖れたり、悲しんだりする、消極的な感情や情念は、実に悪い影響を持ってきます。
以上のことを、いつも中村天風師が仰っておりました。
日記カテゴリの記事一覧
2017年11月17日
感謝と歓喜で毎日を過ごす
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2017年11月16日
失敗というものはありません
もし、あなたが何かを決めたのにもかかわらず、それを迷ったり、怖くなったり、キャンセルしたくなるのは何故でしょう?
それこそが、[定義・解釈・観念]のせいです。
損得感情、あるいは失敗への怖さという観念のせいで、せっかく湧いた意志を台無しにするのです。
しかし、過去においても、あなたは本当の意味で一度たりとも失敗などしていません。
失敗とは【こういうことが失敗だ!】と[定義]する人たちにとってだけのリアルでしかないのです。
本当の意味で、生きることや体験することに失敗する人など誰もいません。
間違いを犯してもいません。
なぜなら、永遠無限のいのちを生きて体験していく中で、どんなことからも常に学ぶことばかりで、多くのことに気付いていくプロセスでしかないからです。
それこそが、[定義・解釈・観念]のせいです。
損得感情、あるいは失敗への怖さという観念のせいで、せっかく湧いた意志を台無しにするのです。
しかし、過去においても、あなたは本当の意味で一度たりとも失敗などしていません。
失敗とは【こういうことが失敗だ!】と[定義]する人たちにとってだけのリアルでしかないのです。
本当の意味で、生きることや体験することに失敗する人など誰もいません。
間違いを犯してもいません。
なぜなら、永遠無限のいのちを生きて体験していく中で、どんなことからも常に学ぶことばかりで、多くのことに気付いていくプロセスでしかないからです。
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2017年11月15日
一期一会
今日あるものが、明日あるとは限らないのがこの世界です。
しかしそれを経験したとき、私たちは「一期一会」という言葉の重みを真に実感するでしょう。
どんなときでも、これが最期かもしれない、という思いで取り組むことは、大きな力を与えてくれるでしょう。
とはいえ、それで力が入りすぎてしまってもいけません。
とにかく自分にとって大切なことを見極め、それに対しては誠心誠意取り組むことが、後に悔いを残さないことにつながります。
とにかく、今、ここをいつも真剣に一生懸命に過ごしましょう。
しかしそれを経験したとき、私たちは「一期一会」という言葉の重みを真に実感するでしょう。
どんなときでも、これが最期かもしれない、という思いで取り組むことは、大きな力を与えてくれるでしょう。
とはいえ、それで力が入りすぎてしまってもいけません。
とにかく自分にとって大切なことを見極め、それに対しては誠心誠意取り組むことが、後に悔いを残さないことにつながります。
とにかく、今、ここをいつも真剣に一生懸命に過ごしましょう。
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2017年11月14日
豊かさとは・・・
豊かさとは、他から得ることではなく、他へ放出するものです。
豊かな思いや余裕の心が豊かな現状になってゆくのです。
豊かな人、富裕な人が持っているであろう意思を持ち、富裕な人が実践するであろうパターンを真似しましょう。
できるだけ限界まで。
身体の癖を変えましょう。
富裕な体質に慣れてください。
物もお金も英知も才能も既に持っている自分として発想し、言葉にし、振る舞いましょう。
「すでにある!」というバイブレーションに慣れることです。
そういうバイブレーション、波動を発していると、必ずそうなります。
豊かな思いや余裕の心が豊かな現状になってゆくのです。
豊かな人、富裕な人が持っているであろう意思を持ち、富裕な人が実践するであろうパターンを真似しましょう。
できるだけ限界まで。
身体の癖を変えましょう。
富裕な体質に慣れてください。
物もお金も英知も才能も既に持っている自分として発想し、言葉にし、振る舞いましょう。
「すでにある!」というバイブレーションに慣れることです。
そういうバイブレーション、波動を発していると、必ずそうなります。
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2017年11月13日
「ありがとう」と伝える
死の場は、あなたという人生の完結の時間であり、大切な人への思いの継承の場です。
その完結と継承の言葉が「ありがとう」です。
最後の「ありがとう」は、社会が、終末期や死という言葉に持っているイメージや、一部の死の現場の雰囲気をより良い方向へ変えてくれます。
そして自分の死後、残された大切な者たちの悲しみも和らげてくれるものです。
その完結と継承の言葉が「ありがとう」です。
最後の「ありがとう」は、社会が、終末期や死という言葉に持っているイメージや、一部の死の現場の雰囲気をより良い方向へ変えてくれます。
そして自分の死後、残された大切な者たちの悲しみも和らげてくれるものです。
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