2020年06月03日

あなたはワクワクすることをやり続ければいいのです

私たち一人ひとりは、全体を反映する小さな鏡です。

最高の幸せというのは、全体のために尽くす時、全体のためのサポートになっている時に感じるものです。
なぜなら、その時には同時に全体から自分も尽くされサポートされるからです。

ただあなたにとってワクワクすることをやり続けて下さい。
そうすることによって、自然にあなたは貢献しています。

ただあなたがやりたいことをやっていくことが、全体のために役立っていくのです。

2020年06月02日

あなたの真実はあなたの食事に投影されている

絶対的に身体によい食べ物はありません。そういう健康食品はありません。

食品の害という農薬も、健康を害する薬も、病院の害も枝葉末節なことです。
まず自分の身体が健全であるか。それを知ることが先です。
健全な身体であるならば何を食してもかまいません。

すでに身体そのものが不健全であれば、どんな健康食を与えられても無駄です。

あなたの不健全な身体を造ったのは、あなたです。
諸悪の根源は自分自身の欲望(食欲)、それを制限できないところにあります。
食欲こそはあなたの真実。あなたの心が具体化されたもの、それが食欲です。

あなたの心は繊細で美しいでしょうか。
ならば、あなたの食は繊細で美しい食事であるでしょう。

食は心の現われです。心を見せる必要はありません。
あなたの食欲を見せて欲しい。あなたの食事を見せて欲しい。

それであなたの美しさがわかる。
心を見る以上にあなたの真実が、その食に投影されています。

2020年06月01日

貴老の人

「貴老」とは、老人を敬っていう言葉です。

年齢とともに何に対しても興味が薄れ、学ばなくなっては、愚老になるばかりです。

愚老とは老いて愚かになることで、これは老のマイナス面です。

老には長年経験を積んで、そのことに熟練するという「老練」「老熟」という側面があります。

「老人に対して貴老と呼ぶ。好い言葉である。老人はいつまでも愚老になってはいけない」と、安岡正篤氏は語っています。

老のプラス面を深めてゆく人生でありたいものです。

2020年05月31日

顔の公共性

「顔は自分の顔であって、自分だけの顔ではない。人々から見る顔でもある」と、 京大総長を務めた平澤興氏が言われました。

暗い顔や、しかめっ面をしていると、その顔を見て暮らしている周りの人々の気分はよくありません。

表情は、他者に影響を与える公共的性格を持ったものだということです。

そう受けとめれば、自分の顔を明るくしようという責任が発生します。明るくすることで、まわりが明るくなり、みんなから感謝されます。

その場の年長者の明るい顔は特に大切です。

2020年05月30日

根 気

「世の中は、根気の前に頭を下げることを知っていますか。花火の前には、一瞬の記憶しか与えてくれません」

と、夏目漱石が芥川龍之介に宛てた手紙の一節に書いてあったそうです。

華やかでも花火のような仕事は、後々の記憶には残りません。そうではなく、人々は根気強くやった仕事を賞賛します。

根気とは、多くの人が途中でやめてしまうような状況下でも、飽きずに長くやり続けるという気力です。

何十年も一つのことをコツコツやり続けた人や、そんな仕事を前にすると、理屈なしに頭が下がるものです。