2015年04月04日

心を浄化しましょう

苦しみはさまざまな原因と条件から生じます。しかし、自分の苦痛や苦しみの根本原因は、無知で修養の足りない状態の、自分の心にあります。

私たちの求める幸福は、自分の心を浄化することによってのみ得られるのです。

幸福は心の状態です。肉体的に安楽であっても、もし心がまだ混乱と動揺の状態にあれば、幸福ではありません。
幸福とは心の平穏を意味するのです。

2015年04月03日

流れに任せてみる

波に乗るときは万事は調和して順潮(じゅんちょう)に行きます。

ところが、順潮も逆らえば逆潮(ぎゃくちょう)になります。
波に乗って泳げば疲れることを知らずに、その目的地に達することが出来るけれども、波に逆らえばしばしの間に疲れてしまい、泳ぐ力もなくなって途中で溺れてしまうでしょう。

人生の行路もそのようなものです。

地位や名誉や損得にあまり執着しないで、何事も我を張らず流れにある程度身を任せると、穏かな苦悩の少ない人生が送れるものです。

2015年04月02日

言葉は魔法のようなもの

自分が発する言葉は、宇宙に向かって宣言しているようなものです。

対象が自分ではなくても、「あの人はダメだ」とか「こうなってはおしまいだ」とか「絶望的な状況になった」というような否定的な言葉を発すると、その言葉の影響を一番受けるのは自分で、同じような状況を加速させて引き寄せることになります。

また、褒められたときに、それを否定する言葉も言わないことがだいじです。褒められたら、「ありがとうございます」とそのままありがたく受けとめましょう。

言葉は、自分に向かって毎日魔法をかけているようなものなので、自分が言われて嬉しい言葉、望む状態の言葉だけを口にして、望んでいないことはたとえ冗談でも避けることがだいじです。

2015年04月01日

丸ごと受け入れてしまえばいい

私たちは、小学校、中学校の教育で、「思いを持って、努力をして、頑張って、必死になって、今ないものを手にいれなさい」「自分の思い通りにすることが幸せである」と教えられ洗脳されてきました。

しかし、「受け入れること」。思いを持たないで、目の前に起こったことに対して「そうきましたか」と抵抗することなく、嫌がることなく受け入れてしまう方がラクに生きられます。

「この人をこうしたい」とか「この状況から抜け出したい」とか「もっと実績を上げたい」と思うから苦しいのであって、丸ごと受け入れてしまえばいいのです。

そうすれば、思いと現実とのギャップが生じることなく、ストレスも悩みも不満もなくなって、本当にラクに生きられるでしょう。

2015年03月31日

幸せは見つけ出すもの

いまの人たちは、幸福というと、人がうらやむほどの立身出世や必要以上の財産、人に真似できないような才能がなければいけないと思っています。それを求めて苦労し、求めきれないからみんな悩んでしまいます。

しかし、幸福というものを、そう大げさに考えることはありません。
「今日はよく眠れた」「気持ちがいい朝が迎えられた」「また朝ごはんがおいしくいただける」「またいつもの皆の顔と会える」・・・毎日のこんな、ささやかなうれしさに出会えれば、充分に幸せなはずなんです。そういうひとつひとつをありがたいと思うことが大切なんです。

考え方をちょっと見つめ直すと、とても幸せになるものです。
幸せはもらうものではなく見つけ出すものです。