2014年11月07日

足ることを知る

私たちは、蜂が花を傷めないように、心やさしく相手をいたわる態度を身につけなければなりません。また時には、蜂に蜜をご馳走する花のように、それを恩きせがましく思わず、さり気ない態度で誇りを保って、ほどこしましょう。

自分の生活の便利さのために、人間は自然を破壊しつづけ、他国の富を冒そうとして戦争を起こし続けています。

何という愚かなことでしょう。

いくら美味しくてもあまり蜜を吸いつづけると、花だって疲れるし、花びらも傷つきます。
ものにはすべて、ほどほどという限度があります。

2014年11月06日

困難に遭遇したら

困難に遭った場合、「これが自分の日常なんだ」と考えるようにしていると、一種の暗示効果で「あぁ、こんなものか」と思えます。

逆に何故こんな苦しい目に遭わなくてはいけないのだろうかと思うと、不平不満が次から次へと口をついて出てきます。

与えられた環境を特別なものだと思わず、環境をそのまま受け入れる。
それをよくあること考えて、肯定的に、良い結果につながっていくと考えるようにすることがとても大切です。

現実は自分の一存で変えることはできませんが、現実を受け入れ愚痴らず精一杯生きると、そこに道が必ず開けてくるものです。

現実は、見方、捉え方を変えると一瞬で変わります。

2014年11月05日

「私は幸せ!」と言い切る

足りないものを数えていると、無意識のうちに「あぁ、幸せになりたいなぁ」と望んでしまいます。

しかし、本当に幸せになるコツは、「幸せになりたい」という言葉とキッパリ縁を切ることです。
そして「私は幸せ!」と断言してしまうことです。

どうしてかというと、「なりたい」ということは、今はそうでないと認めてしまうことになるからです。

言葉の力は、心を動かし、行動を変えます。つまり、「幸せになりたい」ではなく、「私は幸せ!」と言い切ってしまえば、心もそう思い込みます。心につられて、行動もポジティブなほうへと向かっていくという訳です。

「もうなっている」と言葉を変えるだけで、その状態が現実となるのです。

「私は幸せ!」と何度も何度も、自分がその気になってくるまで繰り返し繰り返し言い切ることが大切です。

2014年11月04日

どんな時も頭からすぐ否定的な言葉を使わないこと

どんな時にも頭からすぐ否定的な言葉を使わないで、笑顔で「そうだね」と言ってあげましょう。

どうしても出来ないと思われましたら、「努力してみましょう」と応えることです。

これを続けておりますと、相手は無理を言わなくなってまいります。

2014年11月03日

悩みのない心

「悩み」のないときは、心に取り越し苦労というような思念現象も、またその他の消極的情念もいささかも発生しておりません。

そういう現象から察すると、明るい朗らかな人生に生きるには、まず悩みという心理現象を心に持たせないよう、平素から正しい準備を施すことが、何よりも肝心な人生の要諦であると言えます。

何事も比較をしない。自分と他人、現在と過去、現在と未来。

過去の失敗ばかり思い出さない、未来の結果ばかり心配しない、思いを過去や未来に置かない。

つまり、持ち越し苦労。取り越し苦労をやめることです。

今だけに意識を集中させ、今を精一杯生きる。今だけに生きる。

さらに一歩すすめて、「思い」を持たない。その都度、その都度、目の前に現われた現象に淡々と対処していく。