2014年12月21日

100時間考えるよりたった一歩の行動が人生を変える

「百聞は一見にしかず」といいますが、そのことわざには実は続きがあります。
「百見は一考にしかず、百考は一行にしかず」。

心では変化を求めているのに、考えたり想像したりしているだけでは何も変わりません。そんなときは、とにかく「行動」してみるべきです。
無理に大きく動く必要はありません。ボクシングの「ジャブを打つ」気持ちでエネルギーを送っていれば、必ず周りの何かに「作用」します。小さな行動が次の行動を呼び、波紋のように次々と変化が起こっていくでしょう。

もしもAかBかで迷ったら、少しでもメリットがあると思うほうへ動いてみましょう。
脳には「自分の行動を正当化する」働きがあるので、多少デメリットがあっても「これを選んでよかった」と思えるようになるはずです。
百回考えるより、まずは、一歩踏み出してみること、それをきっかけに新しい扉が開いて、思いもよらない世界が広がるかもしれません。

2014年12月20日

コツコツ積み重ねましょう

人は誰でも、いくつも欠点を持ってるし、コンプレックスも悩みもあります。自分には才能や感受性がないからとあきらめるのではなく、心をきちんと持って肥料をやって育てていけばどんどん成長していくものです。

生まれつきの才能はもちろんありましょうが、そういうものは放っておけばなくなります。
才能ある人でも、心をかけて自分を一生懸命に磨きあげるからこそ、いい仕事を残すのです。

さして才能がないから自分はダメだと放り出すよりも、自分を大事にして心を持ち続けることが大切です。

本を書くにしても、大変なことと思うかもしれませんが、人より少し早く起きて出かけるまでに2ページなり3ページ書きためていくだけでいいのです。ただ毎日続けていると、ある日気がつくと何百ページになっているだけのことです。

毎日やることだけきちんとやっていれば、自然と仕事は出来上がっていきます。これはなんでも同じで、「〜がない」と嘆いたり臆したりすることなく、毎日きちんと心に決めたことを、じっくりとやり続ければ成果は自然とついてきます。

2014年12月19日

お金の使い方でその人物がわかります

中国の「十八史略」という書物の中に「富みては其の与うる所を視(み)る」とあります。
つまり、財を成したとき、お金の使い方でその人物がわかるという訓(おし)えです。

ちなみに、一番いいお金の使い方は、人材育成に財を投ずることだと書いてあります。

「人が富を持ったことを自慢しても、すぐに褒めてはいけない。その富をどう使ったかを見極めるまでは褒めてはいけない」と、文豪のトルストイも、そう警告しています。

人間としての真価が問われるのは、この点に尽きるのではないでしょうか。
稼いだお金を自分のためだけに使うという考え方は、人間を下品にするものです。

2014年12月18日

「思い」をもたなければ、思い通りになります

人は自分の周りの状況や人間をいつも思い通りに変えようとして、それがうまくいかず、自分の思いどおりにならないことで悩み、苦しんでいます。

人間関係の中で、相手が何か自分の価値観では認められないことをしたとしても、この人をどうにかしようと思うのではなくて、ただ丸ごとそれを認めると楽になります。この人をどうにかしようと思うから苦しくなり、思いどおりにならないのです。

その都度、「ああ、そういう人なんだ」と思ってしまうと気になりません。
結局、自分の思いをふりまいてふりまいて、相手を変えようとしているうちは何も変わりません。

しかし、それを「受け入れられるような私」を作ってしまえば、問題はどこにもなくなります。

2014年12月17日

受け入れる

悩み・苦しみというものは、実は目の前の事物・現象を否定し、受け入れないところから生じています。

私たちが目の前の現象について悩んだり、苦しんだりしているときは、それを受け入れていないということなのです。否定をしているということにほかなりません。

どんな問題をも解決する方法があります。
それは、過去のすべてを受け入れること。現在のすべてを受け入れること。未来のすべてを受け入れることです。

これで終わりです。

悩み・苦しみというのは、自分が問題だと思う現象を受け入れないで、否定し、どうしてもそれを認めることができない、というところから発生しています。

私たちは、目の前に起きている現象を認めれば、楽に生きることができるのです。