2019年06月08日

見極める(執着を捨てる)

かつてと同じような苦しみに遭っているのでしょうか。

昔と同じ悲しみの涙を流しているのでしょうか。

以前と同じ胸の痛みを抱えているのでしょうか。

そのような苦しみと悲痛の輪廻から脱したいと思うのなら、自分に起こる事柄をよく見極め、知りつくさねばなりません。

底の底まで見極めれば、そこにある一切は自分の執着の心でしかないと気づくでしょう。
それがわかれば、もはや同じ苦しみと悲しみを繰り返すことはありません。

執着を棄てなさい。

2019年06月07日

自己を楽しみなさい

外に楽しみを求めるから、自分のことがおろそかになる。
外に楽しみを求めるから、いつまでも自分の存在を楽しむことができないようになる。

自分を楽しみなさい。自分の変化と成長を楽しみなさい。
もう、外に楽しみを追わないように。

人生は短い。

外にある安易な楽しみで今をごまかさず、今から真剣に自分を育みなさい。

2019年06月06日

決して怒りを返さない

自分に対して怒ってくる人に、こちらから怒りを返してはなりません。

怒った人に怒らず、かえって静かにしていることは、悪をそれ以上増やさないことになります。

それは自分のためにも、怒っている人のためにもなります。
いわば、彼(彼女)と自分のための治療のようなものです。

それなのに、世間の人は理解できない。
怒り返すのが当然だと思い、怒らないのは愚か者だとさえ思っています。

2019年06月05日

執着しなければ、期待しなければ悲しみは生まれない

悲しみがあるのではありません。

これは自分のものと執着したものが朽ちるから悲しむのです。

持つとは、所有するとは何でしょうか?

それは本当にあなたのものであったためしがあったでしょうか?

あなたは本当に持っていたのでしょうか?

持っていたはずなのに、変わり、ついには朽ち果てたのではないでしょうか。

そのことを悲しむのでしょうか?

あなたが執着しなければ、あなたが期待しなければ、その悲しみはなかったのに。

2019年06月04日

実践することが大事

ありがたい教えがそこにあるからといって何になるでしょう。
自分の耳でありがたい教えを幾度も聞いたからといって、いったい何になりましょう。

聞いただけで、教えがあなたを直したというわけではありません。

教えを書いたものを大事にしているからといって何になりましょう。
それだけで、あなたと尊い教えは何の関係もありはしないのです。

しかし、あなたが教えを実践するならば、教えがあなたの中で生きます。
教えの道をみずからの足で歩むならば、苦しみはなくなるでしょう。

善い教えを実践しましょう。