2014年11月19日

受け入れるという習慣・・・人は皆ちがう

他人の欠点を認めましょう。他人が自分と異なることを受け入れましょう。
それは他人が私たちと顔も姿も違うのと同じです。顔、姿が違うというのは、脳も違う、考え方、感じ方も違うということです。

潔癖というのは人間関係に関する限り決してほめたことではありません。

人は皆違い、皆異なった考え、感じ方をするものだと思って人と付き合うことが人間関係をよくする上でとても必要なことです。
人を批判し、悪いことを受け入れないということは本人の純粋性を示すものでもなんでもないのです。欠点を受け入れることのほうが純粋だといえるのです。

それはきれいな心で人を受け入れるということだからです。
潔癖は心の病だと思うほうがよいでしょう。それは最後には孤独地獄に陥る病なのです。一度孤独地獄に陥ると、もはやそこからあなたを救い出す人はいません。そうならないためにも、人を受け入れるという習慣を身につけることが大事です。

2014年11月18日

「ありがとう」は今言う

感謝の言葉、愛を伝える言葉は機会を逃すと、もう言えなくなります。
「おはよう」という言葉と同じです。

朝、出会い頭に「おはよう」と言えばなんでもないのに、その時に言いそびれると、次に会った時になんとなく言いにくく、一日が何かよくないことをしたような気持ちになります。
すぐに言葉にしましょう。怒りの言葉は明日、感謝の言葉は今日が鉄則です。

私たちは言われないと分からないという不思議な心の仕組みを持っています。言われなくても愛や感謝は伝わるはずだなどと思ってもそうはいかないのです。

人は「言ってもらいたい」のです。言われることで初めて相手の本心が分かるような気がするのです。

米国などでは朝から晩まで会うと夫婦が「愛してるよ」と言っています。出かける時、帰って来た時には必ずキスしたり抱き合います。

これは長い間の経験で、行為に表さないと相手はわからないということを知っているからです。
日本は違うなどと言うかもしれません。しかし、これだけ欧米化した生活をしていて、日本だけが違うということはないのです。

怒りの言葉は明日、感謝と愛の言葉は今日が鉄則です。

2014年11月17日

困難は魂を磨く

困難がやってきたときに、困難が自分を苦しめるためにやって来たのだと思ってはなりません。そのように考えると困難は益々困難となり、苦労は一層苦労となります。

困難が来るのは、人間を悩ますために来るのではなく、人間の魂を磨くために来るのです。それは失望や落胆のためではなく眠っている能力を呼びさまし、活力を振起させるために来るのです。その困難から逃げ出そうと思ってはなりません。

その困難を処理する工夫を積むことによって、あなたの内在の力は呼び覚まされ魂が一段と訓練されるのです。

2014年11月16日

続けていればそれなりに成果はでます 続けていればそれなりに成果はでます

人は誰でも、いくつも欠点を持っているし、コンプレックスも悩みもあります。
自分には才能や感受性がないからとあきらめるのではなく、心をきちんと持って肥料をやって育てていけばどんどん成長していくものです。

生まれつきの才能はもちろんありましょうが、そういうものは放っておけばなくなります。才能ある人でも、心をかけて自分を一生懸命に磨きあげるからこそ、いい仕事を残すのです。

さして才能がないから自分は駄目だと放り出すよりも、自分を大事にして心を持ち続けることが大切です。
本を書くにしても、人は大変なことと思うかもしれませんが、人より少し早く起きて出かけるまでに五ページなり十ページ書くだけでいいのです。ただ毎日続けていると、ある日気がつくと何百ページになっているだけのことです。

毎日やることだけきちんとやっていれば、自然と仕事は出来上がっていきます。
これはなんでも同じで、「〜がない}と嘆いたり臆したりすることなく、毎日きちんと心に決めたことをじっくりとやり続ければ成果は自然とついてきます。

2014年11月15日

業績評価だけにとらわれない

「これだけの仕事をした」とか「これだけお金を稼いだ」とか「これだけの学校を出た」とか、何か業績と結びつかないと全部価値がないとみなし、ものすごく業績評価に偏った見方が社会に蔓延して、業績だけの価値観から抜け出せない人が多くなっています。ここから抜け出せないと人は幸せにはなれません。

業績的価値観を抜きにして身近な生活に目を向ければ、自分のいる場をきれいにしたり、おいしい料理を味わうというように、いくらでも幸せを味わうためのヒントが隠されています。

富や成功を求めるのではなく、「おにぎり一つで幸せだ」という人生が素晴らしいんです。自分の人生の意味と価値を信じられなくては、おにぎり一つで幸せを感じることはできません。

人間は自分の内面をしっかり見つめて、小さなことでも「あっ、いいな」と喜べる感性を身につけることが大切です。