2017年09月20日

すべては「善」に向かっている

この世のすべては、善いことも悪いことも含めて成長と利益をもたらすために起こっています。

自分に嫌なことが起こっても、それは決してムダではありません。

何かの昇華作用であったり、新たな成長のために 「自分に起こって(怒って)くれる」ということなのです。

すべては、善一つに向かっています。

人間が生きられるのは短い間です。

同じ生きるならば、すべてに良い解釈をすることがとても大切です。

これは幸運を呼ぶ秘訣です。

2017年09月19日

自他の分別は妄執です(あなたしかいません)

誰もが、自分というものがここにおり、自分ではない他人が、田中さん、佐藤さんがあそこにいる、と思っています。

自分と他人はまったく別だと思っています。

誰もが、自分がこれこれをなす、と考えています。

誰か別の人がそれをなす、と考えています。

これらはすべて、妄執です。

自分の心身に刺さってなかなか抜けない矢(幻想)です。

これらすべて、自他は異なったものだという観念への捉われです。

自他の妄執から離れましょう。

2017年09月18日

自分の言行だけ見なさい

どうしていつまでも人のことにかかずらっているのでしょう。

人を気にし、人の噂話をし、他人についてあれこれ言っているのでしょうか。

どうしていつまでたっても人のしたこと、しなかったことを気にし、他人の過去についてあれこれと喋っているのでしょうか。

ただ、自分の言行の正しさと不正をはっきりと見つめなさい。

生きている間、善をなすように努めなさい。

と、お釈迦様は仰っております。

2017年09月17日

恐れと憂いのない境地とは

怒りに勝つ方法は、怒らないこと。

悪いことに勝つ方法は、敢然と善を行うこと。

嘘、噂、悪口、罵倒に勝つ方法は、真実を口にして揺るがないこと。

貧しさに勝つ方法は、分かち与えること。

たったこれだけのことで、人は高みに達します。

このように生きることによって、人は恐れと憂いのない境地に達することができます。

以上、お釈迦様の言葉

2017年09月16日

苦しみは揺れとたじろぎから

苦しみはどこから来るのでしょうか。それは外から来るように見えるが、どんな苦しみであろうとも実はおのれの心から到来します。

動揺したじろぐことから、あらゆる恐怖と心配と苦しみと気遣いが姿を現します。

では、動揺しないためにはどうすべきか?

物にも事柄にも、そして自分自身にも執着しないことです。

特に自分を偉いと思っていたり、高慢であったりすれば、これは強い執着となります。

そのような執着のいっさいを棄てたとき、これまでの、そして今からの苦しみはたちどころに消滅します。