2017年05月02日

「過去」と「未来」の棚上げのススメ

将来の不安ばかりを気にしたり、過去の失敗や過ちばかりを引きずったりしていたのでは、決して幸せな人生(老後)は得られません。

将来や過去は、いったん横に置いて、今日をいかにして充実させるかを考え、実行する。また、人生の目標を明らかにして、そちらの方向へ向いて歩み出す。

老いというものは避けることができません。ならば、いかに受け入れるか。どのように考えるか。それが問われます。

老いていく自分を認めながら、少しでも世間のお役に立つことができないか、お返しすることができないか、と考えてみることです。

気のついたことがあれば、それを日課の中に組み入れるようにしてみます。そうすることで、日々の生活が充実していると感じ取れるようになります。

2017年05月01日

「欲七分」の生き方にシフトする

水をなみなみと注いだグラスを持たされたら、あなたは手ぶらのときのようにスイスイと歩けますか?

こぼしてはいけないと思う余り、とても自由に歩くことなどできません。

七分くらい水を注いだところで満足すればいいのに、「もっと入る、もっと入る」と欲張ってコップいっぱいに水を入れるから、たかがコップの水一つに、体と心の自由を奪われてしまうことになるのです。

こんなふうに、人生には、「もうちょっと」と欲張ってしまったばかりに、身動きがとれなくなることがよくあります。

あと少しと欲張ると、人は不自由になります。何事も七分くらいで満足しておくのがいいのです。

人は、年齢とともに強欲になるものですが、六十歳を過ぎたらさらに「欲六分」ぐらいに下げることがお勧めです。

食欲もそうですが、どんな欲も、満腹状態は心身の毒にしかなりません。

2017年04月30日

宣伝と本当のこと(真理)は違います

多くの人は、カロリー計算をして何でもバランスよく食べれば、健康的な食生活だと思っています。

カルシウムは乳製品から、タンパク質は肉や魚から、小魚は骨を作る、果物は太るもの・・・
そう固く信じ込んでいます。

これらの間違った栄養学の考え方が、日本ではまるで宗教のようにいまだに信仰されているのは、この国が世界の栄養学の巨大な潮流に疎いという事実に加えて、様々な食品業界が国民の健康管理を行うはずの厚生労働省と癒着し、栄養学や医学界の権威を雇い、業界の利益を拡大するための宣伝をして、ウソの情報を流し続けているからです。

ですから、現代人にとっては、宣伝と真理の区別をすることが死活問題になっています。
何でもかんでも宣伝を鵜呑みにせず自分で真実を見極めることはとても大切です。

2017年04月29日

何でも直ぐに信じないこと・・・名医は少ないもの

現代医学が信奉する栄養学による食事療法は、生活習慣病の蔓延に貢献してきました。
これは信じられないことですが、現実にそうなっています。

病院で出される食事は、うどん、ジャムパン、マーガリン、スキムミルク、ベーコンなどの粗悪な加工食品と加工の過程でタンパク質や食物繊維が破壊された豆腐、こんにゃくなどの自然食品と称す加工食品、鶏肉の炒め物や魚の塩焼きなどの血圧を上げる料理がほとんどです。

「糖尿病のための食事療法」、「高血圧のための食事療法」というのは、実際は「糖尿病にさせるための食事療法」、「高血圧にさせるための食事療法」なのです。こんないい加減な食事療法では生活習慣病は根治しません。

私たちは食事療法は薬物療法に移行するための布石になっていることを知っておくべきです。お医者さんはいきなり薬物療法を開始すると、患者さんが抵抗を感じるので、しばらく「食事療法」を体験させ、検査値が改善されないことを患者さんに納得させた上で、薬物療法を受容させるという形をとるわけです。

そうすれば、生活習慣病の治療には薬物療法が不可欠であると患者さんに思わせることができ、患者さんを長い期間にわたって薬漬けにすることができるのです。

薬物療法が有効な治療であればいいのですが、実際には大変な副作用を伴うことが多く、お医者さんの指示に従うことほど危険なことはないのが現状です。


医者は医学部で正しい栄養学について何も学ばず、医師国家試験にも栄養学に関する出題がほとんどまったくありません。医者になってからも製薬会社による接待で忙しかったりして、正しい食事療法をしりません。だから、栄養士に頼るわけですが、医者や栄養士自身が肥満を含む生活習慣病を患っていることがよくあり、自分の習慣や言い伝えに基づいて「魚と牛乳を摂るように」などと適当に言ってるだけです。

2017年04月28日

「バランスのいい食事」というのは実は体によくありません

現代人は「何でもバランスよく食べる」ことを美徳としていますが、これは人間の生理と食性を無視した考え方です。

1956年にアメリカの農務省が発表した四大食品群(第一群=肉、魚、卵。第二群=乳製品。第三群=野菜と果物。第四群=穀物)というのは、四大食品業界の利益確保のために考案されたスローガンです。農務省の使命は国民の健康管理ではなく、すべての農産物の在庫の一掃でした。そのために栄養士を利用して、国民がバランスよく様々な食品を消費するためのスローガンを発表したというわけです。

様々な種類の食品を一回の食事で食べれば、胃袋がゴミ袋のようになることは明らかです。こういう無謀な食べ方をすると、消化不良を起こすだけではありません。消化が困難であれば、排泄も困難になって便秘になりやすく、肥満を招き、血液を汚濁し、消化器官が故障し、いつかは病気になります。

日本では、昭和30年代に厚生省が国民の「健康管理」のための新しい食事指針として四大食品群の食事指針を導入し、その数年後に成人病が蔓延しだしました。

「人間は自分の歯で墓穴を掘る生き物である」というフランスの格言は、現代社会に生きる私たちの実態を言い当てています。