2015年03月09日

大きな流れに乗る

人生は一つのリズム、大きい流れに乗って生活してゆくことです。

そのときそのとき、天候気候、自然、人事、心の動きのただそのままに、すべての現象に泰然として乗り、自若として居る。大船に乗った心、大波に乗った相。

春におり、夏に涼み、秋に楽しみ、冬に親しむ。一つとしてそれに抗せず、順応すること。このとき、人間生活のすべて、自然現象のことごとくがすべて、天のままに花咲き、地のままに実るのです。

大きな流れ、大きな動きに逆らわずに受け入れて生きていると楽に生きられます。

過去に思い描いた期待、想像と違っていても慌てず焦らず流れに任せて生きるとあまり苦悩することなく楽に生きることができるものです。

2015年03月08日

あまり禍福にとらわれない・・・必要以上に悲観しない

人生には行き詰まりはありません。常に変化して止まないということです。その変化の中において人間は生きているのです。大切なことは、その変化を拒否するのではなくて、春は春らしく、夏が来れば夏らしく、冬が来れば冬に相応するような生き方をして生きていくというのが人生なのです。

中国古典の「中庸」に「富貴に素しては富貴に行い、貧賤に素しては貧賤に行い、夷狄(いてき)に素しては夷狄に行い、かん難に素してはかん難に行う、君子は入るとして自得せざることなし」とあります。

人生、色々の出来事にぶつかるけれども、そこから無理をして抜け出そうとするのではなく、その時々の天理に従って進んでいく、何が起るかは天に任せていくことです。起こったことは受け入れてじたばたしないことです。

淡々と人生を送って、あまり禍福にとらわれないということが、禍福を超える一つの道でしょう。

2015年03月07日

正しい仕事

周りを幸せにするには、「自己犠牲」が必要である。

そう思っている人もいるかも知れません。しかし、それは違います。周りの人を幸せにして、自分も幸せになる。それが鉄則であり、両立は可能です。

自己犠牲では絶対に長続きしません。野球選手は球を投げ、画家は絵を描き、職人は物をつくる。自分も幸せで、周りにいる人も幸せです。そこには自己犠牲などありません。

自分の仕事を精一杯やって、それが周りを幸せにする。

もし、一生懸命やると他人が不幸になるような仕事だとしたら、それは、正しい仕事ではありません。

2015年03月06日

どんな状況もそれは幸せなこと、それは不幸せなことであると決まってはいない

どんな状況も、すでにその中に本質的に決まっている意味はありません。

私たちが与える意味によって、そこから得られる結果が変わってきます。ですから、現在の自分のしあわせな人生にとって、いかにも矛盾して見えるものでも、肯定的な意味を与えることによって、それが障害に見えなくなります。

障害と見ようとしないで「それは自分のしあわせな部分の延長なのだ。ただいまの自分の目には、どのように肯定的なのかが、まだ見えていないだけなのだ」と思うようにしましょう。

起こっている悲観的に見える現象に悲観的な意味を与えてそれに引きずられないように気をつけることが大切です。

起こっている出来事を肯定的に解釈していると、すべての出来事は肯定的な結果に結びついていきます。

2015年03月05日

「今」が行動の時

「よいコネさえあれば、ミュジシャンになれたのに」 「資金さえあれば、独立できたのに」
「とっておきのビジネスのアイデアがあるんだが、それが実現すれば、成功間違いなしなのに」
「もう一度学生にもどれたら、今の自分の夢を果たせたのに」

「〜さえあれば」と言って夢をあきらめてしまう人がたくさんいます。もし、「自分は、これをやりたい」という明確な夢があるならば、今からでも遅くはありません。夢に向かって行動すればいいのです。

「〜さえあれば」という人は、たとえ資金があっても、学生に戻れたとしても、夢に向かって行動しません。また別の 「〜さえあれば」
といういい訳を見つけ出して、ウジウジするでしょう。

自分に自信を持ってください。

あれこれ考える前に、断固として行動する習慣をつけてください。そうすれば、あなたに秘められた才能が開花します。才能がなければ成功できないような分野でも、努力を積んで名声を得ている人はたくさんいます。無一文から事業を立ち上げて成功している実業家もいます。六十歳を過ぎてから資格を取得して独立開業している人もいます。

行動を起こせば、奇跡が起きます。「今」が行動する時です。