2017年07月20日

その人の環境はその人の思いから生まれる

人の心は庭のようなものです。それは知的に耕されることもあれば、野放しにされることもあります。

もしあなたが自分の庭に、美しい草花の種を蒔かなかったなら、そこにはやがて雑草の種が無数に舞い落ち、雑草のみが生い茂ることになります。

もし素晴らしい人生を生きたいのなら、自分の心の庭を掘り起こし、そこから不純な誤った思いを一掃し、そのあとに清らかな正しい思いを植え付け、それを育みつづけなくてはなりません。

もしあなたがその作業をつづけたならば、やがて必ず「自分は自分の心の園芸主任であり、自分の人生の総責任者である」という事実に気づくことになります。

自分の人格、環境、および運命の形成に、自分の思いがどのような影響を与えているのかを、日を追うごとに、より明確に理解していくことになるでしょう。

思いと人格はひとつです。そして、人格は環境を通じて、それ自身を表現しています。

よって、私たちの環境は、私たちの内側の状態とつねに調和しています。

環境を恨むのは筋違いです。

2017年07月19日

続ければ結果は出る

才能がないと落ち込む人、向いてないとなげく人。やりたいことを続けましょう。

結果は確実についてきます。

人にはある面で、確かに天性のものがあります。不得意なものもありますが、得意な面もあります。それをうまく生かすことができれば、輝きは一段と光を増してきます。

でも多くの場合、中途半端の努力であきらめてしまいます。途中で放棄して成長の芽を自分でつんでしまう人があまりにも多いものです。

「向いていない」は、怠け者の常套句です。

続けましょう。結果はおのずとついてまわります。

もし結果的にそうならなかったとしても、「自分は最善を尽くしたのだ」という満足感だけは得られ勉強(努力)した痕跡は残ります。そして、それほど重要なものはありません。

2017年07月18日

コツコツと平凡なことでも積み重ねる

すべての本は一枚一枚の薄い紙でなりたっています。百枚も重ねると一冊の本になります。

紙一枚の厚さは、特別な計器でないと計れないくらい薄いものです。

ところが、この紙を百枚も重ねると、一冊の本ができあがります。

本だけではありません。私たちがことをなすとき、それを形成している一つ一つの単位は微小ですが、まとめると、あることを完結させることができます。

千里の道も一歩から、といいます。人生は特別なことではありません。平凡なことの積み重ねです。量を重ねると、ある時点で質的な転換をきたすものです。

コツコツと平凡なことでも積み上げると偉業になるものです。

2017年07月17日

真似る人を持つ

学ぶとはまねることです。できる人を真似ると、はやくそのレベルに達することができます。

観察稽古、見取り稽古は、あらゆることの成長をねらい学習する人にとって、見過ごしてはならない、最良の方法です。

自己流で試行錯誤を繰り返すのは、あまりにも時間がかかりすぎます。

できる人をまねると、早くそのレベルに達することができます。このことの重要さを自覚しましょう。そして、そのモデル探しを怠ってはなりません。

ところで、他人から学ぼうとするのは、その人を信頼し、尊敬しているからです。そのような目標になる人をはやく探し出しましょう。それが先決です。

そんな人は自分の周りにいないと嘆いてはいけません。書物の中にいくらでもいます。

本を沢山読みましょう。

2017年07月16日

愚かな者は「利」を求める

愚かな人はとにかく利益を求めようとします。

どうすれば自分が得になるかを考え、そういうふうに行動します。

あまつさえ、人々から尊敬されたがり、何か栄誉のしるしを得ようと画策します。

愚かな人間が愚かなのは、自分の利益のみが利益だと思っていることです。

人間の本当の利益が、「安らぎ」であるということなど思いも及ばないのです。