2019年10月26日

花は誰かのために咲いているのではありません


花が美しく咲くのは、誰のためにでもない。自然の法則にしたがって一生懸命に咲いているだけ。だからこそ花は美しいのです。

人間も花が咲くように生きていくのがいいんです。

他人からどう思われるかを気にするのではなく、自分がすべきことに無心で一生懸命に取り組んで生きている姿が、まわりの人たちに「あの人はがんばっている」
という感動を与えるのです。

「よく見せたい」という邪念は捨てて、一生懸命に生きることです。その姿は、自然に相手に伝わり、よい印象につながります。

花も人間も無心になって生きている姿が美しいのです。

2019年10月25日

過ぎたことや先々のことを考え過ぎてはいけない

過ぎ去った過去はすでにない。未来はいまだない。明らかにあるのは、現在だけです。

存在しないことについてあれこれ思い悩むのは妄想にすぎません。

禅では、「過去や未来のことに思い悩むのではなく、無心で現在を生きよ。今すべきことに全力を尽くせ」と教えます。

過去や未来のことをいくら思い悩んだところで幸福感は得られません。現在に全力を尽くしてこそ、幸福な人生を実現できるのです。

2019年10月24日

今日一日を精一杯生きることが、よき明日につながっていく

十年後、二十年後の人生など考えてもしょうがありません。考えれば将来のことが不安に思えてきて、今やらなければならない事に集中できなくなるだけです。

とにかく今日という日を精一杯生きる。そうすれば、おのずからよき未来が開けていくでしょう。

あまり遠い将来のことを考えると、かえって気持ちが乱れます。それよりも、動じない心で今日やるべきことに専念することが大事です。

もちろん老後の人生設計をしておくことも大切ですが、それよりも大事なのは
「今日を精一杯生きる」ということです。今日を精一杯生きてこそ、よき老後の生活へとつながっていくのです。

2019年10月23日

イライラする心は、「自分が正しい」と思う心から生まれる

「百パーセント自分の思った通りになっていない。だから気に入らない」というのではなく、八十パーセントの現象が起きているのなら、その八十パーセントに手を合わせて感謝しましょう。

目の前に起きている現象に喜びを見い出せるようになり、そこに幸せを感じ、感謝ができるようになると、自分自身がラクに楽しく過ごせます。

2019年10月22日

人を責めることではなく、「自分がどう生きるか」が大事

すべての人間関係において、自分の思いどおりにしようと考えることは、やめたほうがいいでしょう。

その人がそのように生きたいというのであれば、それを丸ごと認めてあげましょう。

「ではその人が、どんな生き方をしてもいいのですか?」と質問する人がいますが、
答えは、「どんな生き方をしてもいい」です。

要は、「私がどう生きるか」だけ。人を責める必要はありません。