2015年07月22日

「おかげさまで」という受け止め方ができるように

本当は、待ち望んでいたことがやって来た時よりも、困ることがやってきた時に、人間は人間になれるものです。
人の世には悲しみを通さないと、見せていただけない世界があるものです。
みなさんも、いろいろな悩み、苦しみ、心配ごとを持っておられるかもわかりませんが、そのことを経験した「おかげさまで」というような受け止め方ができるようになれると、そのことを通して、深みや優しさが増し人間性が高まってゆくのでしょう。

2015年07月21日

ものに執着せず、適量を見極める

人間の体は一定の量しか、食べ物を必要としません。しかも年を取るほど、量はいらなくなります。
人間は長寿になればなるほど、理性的に食事を適切に減らして行くことを覚えなければなりません。

食べ物だけではありません。人間にはすべて必要とされる「物質」の限度があります。一日に食べる食物の量、家の広さ、適切な衣服の枚数など、お金持ちであろうと貧乏な人であろうと、ほんとうはそう違いはないのです。

2015年07月20日

とにかく良い方に焦点を当て物事を捉えれば生涯穏かに過ごせる

とにかく全てのことに関して、絶対に悪い方から捉えないで、良い方から解釈し、感謝できる方面から解釈し、自分の心をいつも明るく穏かに保つようにしていましょう。

そうすると、人生に何事が起こっても、自分がどういう状況に置かれても、幸せで安心していられ、生涯安心して穏かに過ごせます。

たとえば、何かが値上がりしても、それらに焦点を合わせるのではなく、今、買える物に焦点を合わせ、感謝しましょう。

たとえ病気になっても、そこに焦点を合わせるのではなく、それでもちゃんと機能している部分に焦点を合わせて感謝しましょう。

どんなに困ったように思えることが起こっても、そうでない部分に焦点を合わせてその部分に感謝しましょう。

そうしていると、どんな状況になろうと、何が身に降りかかろうと、生涯、感謝していられ何の動揺することもなく穏かに暮らせ、生涯幸せを感じて過ごすことができます。

このような境地、考え方、捉え方が瞬時に自然にできるようになると、そこが天国になり浄土となるのです。

地獄や天国は特定の場所ではなく頭の中の捉え方にあるのです。だから、いま既に天国状態で暮らしている人はこの地球上にたくさんいます。

あなたも捉え方を変えると一瞬で生涯天国に暮らせます。

2015年07月19日

どこにでもあるもので幸せをつかまえればいい

「お金があれば幸せだ」と言うならば、世界の大多数の人々は楽しく生きられません。世界の中で、お金持ちの人はとても少ないからです。「健康であれば幸せだ」と言うならば、人は幸せになれません。本当に健康な人間というのも、世の中には少ないのです。「頭が良ければ幸せですよ」と言うならば、人は幸せになれません。頭が良い人というのも数が少ないのです。「美しければ幸せだ」と思ったら、人は幸せになれません。美しい人というのは少ないのです。

ごく一部の人だけしか幸福になれない世の中の考え方、そのための道などは、人々の役に立たないのです。それは正しい道ではありません。

私たちは世の中の少ない稀なものを見て、「あれが私にもあれば幸せなのに」「私もこうであれば幸せなのに」と考えています。

その考え方自体が不幸なのです。稀なもので幸せになろうとするのではなく、どこにでもあるもので幸せをつかまえればいいのです。

「宝くじが当たったら幸せだ」と言います、そんなことはすごく稀な、ほとんどあり得ない話です。そういう思考では幸せにはなれません。

一般の幸せの概念というのは実現できそうもない稀なことにチャレンジすることです。「あり得ないことがあれば幸せだ」という、全くおかしな話なのです。

自分を取り巻く環境は気に入らないことだらけです。その中で自分がどのように行動するかということによって、毎日毎日自分の見方、生き方が成長し、自分の心が発展していくのです。

気に入らない状況をうまく使って、いい環境をつくっていくことこそ智恵なのです。それが楽しいのです。それが本当の幸福なのです。

2015年07月18日

いつも喜んでいよう

私たちは、何があっても、心の喜びを忘れてはいけません。いつでも心の中で喜びを感じるように、自分を励まして、気をつけてください。喜ぶというのは、心の中に、常にニコニコと喜びの状態があることなのです。

その喜びを大事に育てないといけません。喜びが心にきちんと住み着いていない限りは、喜びはすぐに逃げてしまいます。たまに喜んでも、すぐに悲しくなったり憂鬱になったりします。ちょっとでも憂いや悲しみが生まれたならば、放っておいてはいけません。すぐにそれを消さなくてはいけません。

人は常に、瞬間、瞬間、喜んで楽しく生きるべきです。一瞬でも悩まないことです。「これは悩みの種になることだ」と思ったら、やめればいいのです。

いつでも、いつでも、心の中で喜び、充実感、リラックスを感じて、感じて、心からその充実感が、逃げないように育ててあげましょう。

喜びを育てて、喜びが心に住み着いたら、心は常に喜びを感じることができるようになるのです。