2015年11月18日

今からでも運命を改善できます

人間の人生に幸・不幸の違いが生じるのは、つまり運命が分かれるのは、その人間の物事への執着具合によります。

多くの人を観察すると、幸運と不運、生と死、に分かれる事実が存在します。多くの人は、幸運や運命というものは、どこかの誰かによって勝手に自分に押し付けられた不公平なものだと勘違いしています。しかし、その結果を作っている犯人は、自分自身です。

人は、「自分がした過去のことを忘れている」、「自分がした行為の、その本当の善悪に気づきにくい面がある」、という性質があります。この二点を気づきにくくしているのは、その人の「執着心」です。

物事への執着心が強ければ強いほど、自分自身の間違いに気づけないのが人間なのです。冷静に観察している第三者には、他人の行為の善悪はよくわかります。

だから人は、自分自身で自分を観察して、自分の悪い原因となりそうな行為に早く気づくことが、良い結果や幸運をもたらすことになります。偶然や他人が決めた運命などは、実際には存在しないのです。すべての結果は、自分自身が原因だったのです。

自分のための我欲からの執着心を少なくし、自分がした行為を忘れずに、自分自身を静観することが、この世での幸運を「今も」日々に生み出しています。だから、今からでも運命を改善することが可能です。

2015年11月17日

幸せとは

幸福とは、自分が欲しいものを手に入れること、望みどおりのものを手に入れることと定義され、多くの人はそれを受け入れてしまいました。

自分が望むものをリストアップし、それを手に入れたら幸せなのだ、思いどおりになれば幸せなのだと洗脳されてきました。

しかし、幸せという現象はどこかに存在するわけではありません。自分は幸せだと認識するかどうかです。

「あぁ〜今、幸せだな〜」と自分が認識する・・・幸せの本質はそれだけです。

幸せはその人、その人の思いに個人的に帰属します。

どんな状態、状況でも、本人が幸せだと思えば、「幸せ」、不幸だと思えば「不幸」。

ただそれだけです。

2015年11月16日

人を責めることではなく、「自分がどう生きるか」が大事

すべての人間関係において、自分の思いどおりにしようと考えることは、やめたほうがいいでしょう。

その人がそのように生きたいというのであれば、それを丸ごと認めてあげましょう。

「ではその人が、どんな生き方をしてもいいのですか?」と質問する人がいますが、

答えは、「どんな生き方をしてもいい」です。

人を傷つけたり犯罪を犯したりしていないのであれば・・・ですが。


要は、「私がどう生きるか」だけが重要なのです。人を責める必要はありません。

2015年11月15日

イライラする心は、「自分が正しい」と思う心から生まれる

百パーセント自分の思った通りになっていない。だから気に入らない」というのではなく、八十パーセントの現象が起きているのなら、その八十パーセントに手を合わせて感謝しましょう。

また、どんな小さなことであれ、既に叶っている事柄にいつも感謝しましょう。

目の前に起きている現象に喜びを見い出せるようになり、そこに幸せを感じ、感謝ができるようになると、自分自身がラクに楽しく過ごせます。

2015年11月14日

過ぎたことや先々のことを考えない

過ぎ去った過去はすでにない。未来はいまだない。明らかにあるのは、現在だけです。

存在しないことについてあれこれ思い悩むのは妄想にすぎません。

禅では、「過去や未来のことに思い悩むのではなく、無心で現在を生きよ。今すべきことに全力を尽くせ」と教えます。

過去や未来のことをいくら思い悩んだところで幸福感は得られません。現在に全力を尽くしてこそ、幸福な人生を実現できるのです。