2015年06月10日

してきたようにされる・・・いつも優しく和やかに接していましょう

子は親の背を見て育ちます。私たちが両親に対してどのように接してきたかを子供たちは見ています。そして、子供たちが今度は私たちの世話をしてくれるのですが、私たちが親にしていたのと同じような接し方をしてくれるようです。

不思議なことですが、家庭内の雰囲気というのは親から子へと伝わっていきます。

皆さんが、ご両親をどのように見送ったかを思い出してください。同じように子供たちが私たちを見送ってくれます。

人間関係を良好にするためには、日頃からの積み重ねを大事にする以外にありません。安心した穏かな人生の終末を送りたいと願われるなら、家族に対して思いやりと優しさでもって接するようにしておくことをお勧めします。

2015年06月09日

人生が好転し始める秘訣

言葉にはそれ自体に現実を変える力があります。
「困ったことは起こらない」「他人からの評価は神に任す」「済んだことは神に任す」と口ずさんでみてください。

すると不思議に気分が楽になるはずです。そうして、過去の心配ごとを思い出さない、現在の人間関係のもめごとについて心配しない、将来の不安も想像しない・・・そういう心がけを持ち続けていると、次第に気持ちが明るくなり、それどころか、人生や人間関係が、良い方へ、良い方へと好転し始めます。

2015年06月08日

批判し過ぎてはいけない

批判は発展を生むので、多少は必要です。しかし、批判のし過ぎは何も生みません。

他人に対しては、ある程度見て見ぬ振りをするという態度が必要です。
他人を厳しく批判する人には人が寄って来なくなります。

お釈迦さまも、「相手を傷つけるような言葉を発すれば、相手もこちらの心を傷つけるような言葉で言い返す。その結果、必ず悪いことが起こる」と言われています。

とくに人間関係ではあまり潔癖にならないことです。相手の欠点や言葉に鈍感であるということは非常に大事です。

2015年06月07日

病気が魂を完成に向かわせる

中年以後は誰でも、どこか五体満足ではなくなる。一見健康そうに見えても、糖尿だ、高血圧だ、緑内障だ、痛風だ、神経痛だという人はいくらでもいます。病気が治りにくくなることは悲しいことだが、誰の上にも一様に見舞う公平な運命です。

しかし、その時初めて私たちはわかるのです。歩けることは何と素晴らしいか。
自分で食べ、排泄できるというのは、何と偉大なことか。更にまだ頭がしっかりしていて多少哲学的なことも考えられるというのは、途方もない僥倖なのかもしれません。

こういうことは中年以前には決して考えないことでした。歩けて当たり前。走れる?それがどうした。オリンピック選手に比べれば、亀みたいにのろい。ほとんどの人に感謝はありません。

病気や体力の衰えは望ましいものではありませんが、突然病気に襲われて、自分の前に死に繋がるような壁が現れたとき、初めて人は肉体の消滅への道と引き換えに魂の完成に向かうのです。

2015年06月06日

私たちは希望のある中で生きている(内が変われば外が変わる)

人生を変えるのは大きなことではなく、小さなほんのちょっとのことを変えることで、状況は変わっていきます。何を変えるかは一人ひとり違います。ほんのちょっと変えるだけで、不思議と人生はまったく新しいものに変わっていきます。

内面が穏やかで平和なら、外の人間関係はみんなよくなっていきます。だから、自分の内面を整えて、自分のうちに秩序と穏やかな調和をもたらすことが大切です。

世界の平和とは、まず自分自身と仲良しになることです。自分自身を本当の意味で大切にし、自分と仲良しになり、自分の中に調和と平和をつくり出すようにします。そして、まわりの人に調和と平和をもって接するようにしていく。それ以外に世界の平和はありえません。

だから、私たちは自分が変わり得るということを理解すれば、自分が変わることでまわりが変わるという希望が湧いてきます。
自分が本当に一ミリでも変われば、相手は十ミリ変わっていきます。そのように、私たちは希望のある中で生きています。