2015年06月15日

この道に悔いはない

何十年かこの道をひたすら歩いてきた。自分の選んだ道だから、一つも悔いはない・・とする。
いきがかり上、そうせざるを得なかった人もいるでしょうが、自分から選んで積極的にそうしたという人もいます。どちらでも構いません。

この道を歩む以上は、これが最善だったと思う以外にありません。人生はUターンができません。「ああすればよかった、こうすればよかった」と思いわずらったところで、過ぎ去った日々は帰ってきません。

人生はそのつどリハーサルのない本番のドラマを演じているものなのです。

悔いなき瞬間を送りましょう。そうでなければ「時」に申し訳ありません。

2015年06月14日

毎日こつこつ精一杯生きればいい

原理主義というのは、宗教などで、その教典や教義を絶対視する態度をいいます。

ところで、心を磨くことが大事だからという理由で、「心の原理主義」に陥ってしまっている人が意外に多いものです。
つまり、人間は心さえ磨いていればよいとか、人間は精神面がなによりも大事であって、日常生活や仕事は二の次でよいとする考えです。

「この方針が絶対だ。この生き方しかない、これ以外のすべては間違えだ」と思い込み、決めつけて生きるようなことはしてはなりません。
その教えや方針を貫けない人間はだめだ、などということはありません。

2015年06月13日

あるがままに生きる・・・今のあなたでいい

立派な人間になろうとか、努力して心を鍛えようなどとしなくていいのです。幸福になろうと思うことが不幸の始まりなのです。
自分を他人と比較して、「これではいけない、もっと頑張らなくては」と考えたり「もっと上の地位につかなければ」などと思って苦しむことはやめましょう。

自分のよさは、自分の持つ煩悩を含めてのことです。煩悩を減らすと自分が自分でなくなります。立派な人間になろうと努力することよりも、あるがままに生きるほうが、自然に幸福へと導かれていくものです。

今のままのあなたでいいのです。すると、災厄はあなたを避け、あなたは自然に幸せへと導かれていきます。

2015年06月12日

手抜きを認めましょう

近所の家庭を見ると、夫婦仲良し、子供たちもしっかり見えて、「うちは子供の教育を間違ったのか、どうすればあのような家庭ができるのか」と自ら顧みて反省することがあるかもしれません。

しかし、それは見かけだけの話です。現実には「理想の家庭など存在しない」と思って間違いありません。家族というのは、それぞれが適当にいい加減さや手抜きをやっており、お互いがそれを容認しているから、平和な家庭が成り立っているのです。

「結婚前は両目を大きく開いて相手をよく見よ。結婚してからは片目を閉じよ」という名言がありますが、これは夫婦がうまくやっていく秘訣です。

片目を閉じよとは、相手の少しくらいの手抜きを認めなさいということですが、これができない人が結構います。中高年になった夫婦は、お互い追いつめないようにしなければなりません。

2015年06月11日

いま楽しいとあの世でも楽しい

死後の世界が楽しいものであれば、死ぬことがそれほど恐ろしいものではなくなりますし、必死で避けることもなくなります。現代の医学では、とにかく死なないようにあらゆる努力をしますが、どう考えても無駄だと思える医療も横行しています。

穏かで安らかな旅立ちを実現させる医療にすることで、取り組み方は大きく変わります。そして、あの世が素晴らしいものになるかどうかは、私たちの心のあり方で決まります。日頃の生活がうれしくて楽しいという人は、あの世ではもっとうれしくて楽しいはずです。この世の生活がつらくて面白くないということであれば、あの世も期待できないかも知れません。

あの世へ行くのは、自分の肉体ではなく、心が行くのです。すると、私たちの今の心の状態があの世へ続くということになるからです。
心の持ち方をプラスへ向けることで、あの世が楽しみになるのです。